4月11日は、品川から泉岳寺まで、京成電鉄新3100形(アクセス特急の車両)の3151F(3社1局(HTKN)相互直通運転30周年記念ヘッドマーク付き電車)による、アクセス特急成田空港✈️行き🚃✈️に乗りました。

今回乗った列車は、土休日の03K運用で、羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)駅✈️を17時42分に発車し、押上(スカイツリー前)駅までエアポート快特(途中、羽田空港第3ターミナル✈️、品川、泉岳寺、三田、大門、新橋、日本橋、東日本橋、浅草の各駅に停車)、押上(スカイツリー前)駅からはアクセス特急(途中、青砥、京成高砂、東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央、成田湯川、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️の各駅に停車)で成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️へと向かう列車であり、成田空港✈️からの折り返しは、19時49分発の西馬込行き(押上(スカイツリー前)まではアクセス特急、都営浅草線では各駅に停車)となっています。

京急のエアポート快特🚃✈️は、品川駅を発車した後、羽田空港第3ターミナル駅✈️までノンストップであることにより、強制的に羽田空港✈️へと連れていかれる列車であるので、東京モノレール羽田空港線🚝✈️の空港快速で、モノレール浜松町駅から羽田空港第3ターミナル(旧、羽田空港国際線ビル)駅✈️までノンストップにより、都心から羽田空港✈️までまっしぐらであることと共通しています。

京成スカイライナー🚃💺✈️は、日暮里駅を出た後に成田スカイアクセス線経由のノンストップ運転で、空港第2ビル駅✈️へと向かうことになるので、強制的に成田空港✈️へと連れていかれる列車であります。

この後、昨日の記事で紹介した北総7500形の7502F(同じHTKN直通30周年記念ヘッドマーク付き列車)で品川駅まで戻った後、都営浅草線との直通運転60周年記念ヘッドマーク付きの3152F(土休日05K運用)も撮影することが出来ました。

HTKN直通30周年記念ヘッドマーク付き電車に、新3100形の3151Fが選ばれた理由は、成田スカイアクセス線の京成高砂~印旛日本医大間で北総鉄道北総線と共用となっていることの縁であると思っています。

昨年には3151Fに成田スカイアクセス線開業10周年記念ヘッドマークが取り付けられていたので、こちらの撮影に成功したことを思い出しました。

京成新3100形🚃は、一昨年(2019(令和元)年)10月26日のダイヤ改正でデビューした、アクセス特急🚃✈️の車両であり、デビュー当時は3151Fと3152Fが導入されていました。

昨年7月には、3153Fと3154Fが加わったことにより4編成となっています。

新3100形の導入により、アクセス特急用だった新3000形50番台(新3050形)のうちの3051,3052,3053Fが従来の京成カラーの帯に変更され、玉突きで3600形の8両固定編成が置き換えられていました。

8両固定編成だった3600形は、3688Fだけが6両編成に戻されて、ファイアーオレンジ帯のリバイバルカラーとなり、昨年8月1日から営業運転入りしていたので、長引くコロナ禍(コロナ大騒動)により成田空港アクセスの不振に苦しむ京成電鉄にとって明るい話題となっていました。

その最中の7月17日には、成田スカイアクセス線が開業10周年を迎えていました。

3400形のうち、廃車第一号となった3408Fが、3600形の3658Fと共に宗吾車両基地から北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送され、その場で解体されていました。

現在新3000形50番台(新3050形)で、アクセス特急仕様となっている3054,3055,3056Fは、今年度中に新3100形の増備により、本線系統に回されることが予想されているので、撮影はお早めにということになります。

そのうちの3054Fには、成田スカイアクセス線開業10周年記念ヘッドマークが取り付けられていました。

アクセス特急は、京成車と京急車の運用があり、京成車の場合は、西馬込駅発着や京成上野駅発着も設定されています。

平日の夜には、京成車が京急久里浜駅に顔を出す運用もあります。

京成電鉄の路線

京成本線(京成上野~成田空港✈️間)

京成上野~日暮里~新三河島~町屋~千住大橋~京成関屋~堀切菖蒲園~お花茶屋~青砥~京成高砂~京成小岩~江戸川~国府台(こうのだい)~市川真間~菅野~京成八幡~鬼越~京成中山~東中山~京成西船~海神~京成船橋~大神宮下~船橋競馬場~谷津~京成津田沼~京成大久保~実籾(みもみ)~八千代台~京成大和田~勝田台~志津~ユーカリが丘~京成臼井(うすい)~京成佐倉~大佐倉~京成酒々井(しすい)~宗吾参道~公津の杜~京成成田~空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️~成田空港(成田第1ターミナル)✈️

北総鉄道北総線直通列車は京成高砂駅からの分岐となります。

京成成田スカイアクセス線(成田空港線、京成高砂~成田空港✈️間、京成高砂~印旛日本医大間は北総鉄道北総線との共用区間)

(京成上野、西馬込、羽田空港✈️、三崎口方面へ直通運転)←京成高砂~東松戸~新鎌ヶ谷~千葉ニュータウン中央~印旛日本医大~成田湯川~空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️~成田空港(成田第1ターミナル)✈️

東成田線(京成成田~東成田間)

京成成田~東成田→(芝山鉄道線、芝山千代田駅まで直通運転)

押上線(押上~青砥間)

(都営浅草線、京急線方面へ直通運転)←押上(スカイツリー前)~京成曳舟~八広~四ツ木~京成立石~青砥

金町線(京成高砂~京成金町間)

京成高砂~柴又~京成金町

千葉線(京成津田沼~千葉中央間)

(一部、新京成線の松戸駅まで直通運転)←京成津田沼~京成幕張本郷~京成幕張~検見川(けみがわ)~京成稲毛~みどり台~西登戸(にしのぶと)~新千葉~京成千葉~千葉中央

千原線(千葉中央~ちはら台間)

千葉中央~千葉寺~大森台~学園前~おゆみ野~ちはら台

快速の停車駅

京成上野~日暮里~千住大橋~青砥~京成高砂~京成小岩~京成八幡~東中山~京成船橋~船橋競馬場~京成津田沼~(この区間は各駅に停車)~成田空港✈️、芝山千代田

特急の停車駅

京成上野~日暮里~青砥~京成高砂~京成八幡~京成船橋~京成津田沼~八千代台~勝田台~京成佐倉~(この区間は各駅に停車)~成田空港✈️、芝山千代田

快速特急の停車駅

京成上野~日暮里~青砥~京成高砂~京成八幡~京成船橋~京成津田沼~八千代台~勝田台~京成佐倉~京成成田~(この区間は各駅に停車)~成田空港✈️、芝山千代田

通勤特急の停車駅(上り最終の1本を除いて平日の朝と夕夜間のみ運転)

京成上野~日暮里~青砥~京成高砂~京成八幡~京成船橋~京成津田沼~八千代台~勝田台~(この区間は各駅に停車)~成田空港✈️、芝山千代田

アクセス特急の停車駅

京成上野~日暮里~青砥~京成高砂~東松戸~新鎌ヶ谷~千葉ニュータウン中央~印旛日本医大~成田湯川~空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️~成田空港(成田第1ターミナル)✈️

押上線では、普通列車を除いて押上(スカイツリー前)~青砥間ノンストップとなります。

乗換駅🚃🔃🚃

京成上野 JR(山手線、京浜東北線、上野東京ライン(宇都宮線、高崎線、常磐快速線、東海道線)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線(上野駅))、東京メトロ(銀座線、日比谷線(上野駅))

都営大江戸線の上野御徒町駅へは、地下の連絡通路で結ばれています。

日暮里 JR(山手線、京浜東北線(日中は快速運転の為に通過)、常磐快速線)、日暮里・舎人ライナー

町屋 東京メトロ千代田線、東京さくらトラム(都電荒川線、町屋駅前停留場)

京成関屋 東武スカイツリーライン(伊勢崎線、牛田駅)

青砥 京成本線⇔押上線

京成高砂 京成本線⇔金町線、成田スカイアクセス線・北総鉄道北総線(新鎌ヶ谷、印旛日本医大方面)

京成八幡 都営新宿線(本八幡駅)

京成船橋 JR(中央・総武緩行線、横須賀・総武快速線(船橋駅))、東武アーバンパークライン(野田線、船橋駅)

京成津田沼 京成本線⇔千葉線、新京成電鉄新京成線

勝田台 東葉高速鉄道東葉高速線(東葉勝田台駅)

ユーカリが丘 山万ユーカリが丘線

京成成田 京成本線⇔東成田線・芝山鉄道線、JR成田線(成田駅)

押上(スカイツリー前) 都営浅草線、京急線方面へ直通運転)、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、東京メトロ半蔵門線

京成金町 JR常磐緩行線(金町駅)

京成幕張本郷 JR中央・総武緩行線(幕張本郷駅)

京成千葉 JR(横須賀・総武快速線、中央・総武緩行線、総武本線、成田線、外房線、内房線)、千葉都市モノレール(1号線、2号線)

東松戸 JR武蔵野線

新鎌ヶ谷 新京成電鉄新京成線、東武アーバンパークライン(野田線)

印旛日本医大 成田スカイアクセス線⇔北総鉄道北総線

青砥駅は3階が下りホーム(京成船橋、京成成田、成田空港✈️、印旛日本医大方面)、2階が上りホーム(京成上野、押上、都営浅草線・京急線直通方面)となっている駅(京急線の京急蒲田駅と似た構造の高架駅))で、乗り換えに便利となっています。

現在営業が行われている京成電鉄の地下駅は、京成上野、押上(スカイツリー前)、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️、成田空港(成田第1ターミナル)✈️、東成田、大森台の各駅であり、押上(スカイツリー前)駅が唯一地下化された駅で、他は開業当時から地下駅となっています。

京成電鉄で一番古い地下駅は、1933(昭和8)年12月10日に日暮里駅からの延長により上野公園駅として開業した京成上野駅であり、かつて京急の600形や都営の5300形も乗り入れていました。

京成上野~日暮里間には、博物館動物園駅と寛永寺坂駅という地下駅があったけど、博物館動物園駅跡に関しては、駅舎及びホーム跡が撤去されずに残されています。

寛永寺坂駅の跡地は、倉庫として使われていたけど、それが撤去された後、セブンイレブンの上野桜木2丁目店🏪となっています。

その裏には、国旗の掲揚台の跡があります。

すぐ近くにある京成の上野地下トンネルの出入口には、東臺門(とうだいもん)の表示があるので、昔ながらの地下トンネルの出入口らしさを感じました。

京阪電気鉄道新京阪線の時代であった1931(昭和6)年3月31日の京阪京都(現、大宮(阪急大宮)駅までの延長の時)に関西初の地下鉄道路線として地下化された、阪急電鉄京都本線(阪急京都線)の西院(阪急西院(さいいん))~西京極間にある地下トンネルの出入口には、天人併其功の文字と、鷲のオブジェがあるので、京成の東臺門の表示に似ているところがあります。

1943(昭和18)年10月1日には、阪神急行電鉄(現在の阪急電鉄のルーツ)との合併により、京阪神急行電鉄となり、1949(昭和24)年12月1日には、京阪線(京阪本線)、交野線、宇治線、京津(けいしん)線、石山坂本線が、阪急と切り離されて現在の京阪電気鉄道(京阪)となり、新京阪線が阪急京都本線となっていました。

京阪神急行電鉄が、現在の阪急電鉄となったのは、1973(昭和48)年4月1日のことでありました。

西院駅は、阪急側が「さいいん」、京福電気鉄道(嵐電)嵐山本線側が「さい」となっているのが特徴であり、区別する為に、阪急の西院(さいいん)駅を、阪急西院駅と呼んでいます。

阪急京都線の京都側の終着駅である京都河原町駅(地下駅)は、同じ京都の地下駅である京阪電気鉄道京阪本線の祇園四条駅への乗り換え駅であるけど、コンコースが繋がっていないので、一旦地上に出てから四条大橋で鴨川を渡り、再び地下に入ることになっています。

京都河原町駅は、1,2,3番線があって2番線だけが烏丸(大阪梅田)駅寄りにずれている切り欠き式のホームとなっているので、京阪の大阪側のターミナル駅である淀屋橋駅や中之島駅に似たような構造の駅となっています。

ヨドバシカメラ上野店(マルチメディア上野)のある場所は、改築される前、アメ横口や京成電鉄の旧本社(初代)の入った上野聚楽ビルとなっていました。

京成電鉄の本社が押上の地上駅跡に移転された後に上野京成ホテルが入っていたこともあり、その後にヨドバシカメラ上野店(旧店舗時代)が出店していました。 

京成電鉄の本社は、2013(平成25)年9月17日に押上から京成八幡駅前(千葉県市川市)に移転されていたけど、以前京成八幡駅前に京成百貨店がありました。

その跡地等の活用によって再開発が行われ、京成本社が移転してきたのであります。

京成バスや千葉ニュータウン鉄道の本社も、京成八幡駅の京成本社ビル内に入っています。

現在マルイシティ上野がある場所は、1984(昭和59)年12月まで京成百貨店上野店となっていました。

現在京成百貨店🏬は、茨城県だけにあり、水戸市にある本店、つくば市にあるつくばショップ、日立市にある日立サテライトショップから成っています。

京成ホテルも水戸市が本拠地となっており、直営のホテルが水戸市にある水戸京成ホテル🏨だけとなっています。

押上の旧京成本社跡は、京成電鉄保有の賃貸施設となっており、ライフ(LIFE、スーパーマーケット)のセントラルスクエア押上駅前店🛒、ニトリ押上駅前店、タイムズセントラルスクエア押上駅前店(時間貸駐車場🅿️)、シズラー(Sizzler)押上店(サラダバー&グリルレストラン🍴)、リッチモンドホテルプレミア東京押上🏨が入っています。

千葉県習志野市(鈴川絢子氏の地元でもある)にある習志野市谷津バラ園🌹の入口脇には、「読売巨人軍発祥の地」の碑があり、そこには、歴代の巨人軍の監督や選手たちの手形やサイン入りの石のプレートが並べられています。

読売ジャイアンツ(巨人軍)⚾は、1934(昭和9)年10月15日に、6大学からの選抜により、谷津球場(谷津遊園にあった球場)で結成され、同年12月26日に前身の大日本東京野球倶楽部として旗揚げされていたので、このことは、日本のプロ野球の歴史の始まりでもありました。

翌年の1935(昭和10)年には、阪神タイガースの前身である大阪タイガースが創設され、大日本東京野球倶楽部が東京巨人軍に改名されていました。

現在の東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)となったのは、1947(昭和22)年ことであり、これまでの東京巨人軍の時代には、京成が筆頭株主となっていました。

現在鉄道会社の系列のプロ野球チームは、埼玉西武ライオンズ⚾🦁(西武鉄道の系列(西武ホールディングス))と阪神タイガース⚾🐯(阪神電気鉄道の系列(阪急阪神ホールディングス))となっているけど、昔巨人軍が京成の系列となっていたことは、プロ野球や京成グループの歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

このことは、北海道日本ハムファイターズ⚾の前身が、東急フライヤーズという東急系列の球団となっていたことと同じことが言えます。

千葉県に本拠地のある千葉ロッテマリーンズ⚾は、1949(昭和24)年9月に毎日オリオンズ(毎日新聞社の系列だった)として創設された球団であり、荒川区南千住にあった東京スタジアム(東京球場)が聖地となっていたこともありました。

日本野球発祥の地は、東京都千代田区(神保町駅付近)にある学士会館の中にあるけど、こちらは東京大学(東大)の発祥の地でもあります。

谷津遊園は、1982(昭和57)年12月21日まであった京成グループの遊園地であり、当時は谷津駅が谷津遊園駅となっていて、特急停車駅となっていました。

谷津遊園駅が谷津駅となったのは、1984(昭和59)年11月24日のことであり、1985(昭和60)年に特急の停車駅から外され、2002(平成14)年10月12日の急行の快速への格上げによって、普通列車(各駅停車)しか停車しない駅となったのであります。

谷津遊園が閉園された後、バラ園🌹だけが習志野市谷津バラ園として残されているので、2002(平成14)年3月31日に小田急電鉄系の遊園地だった向ヶ丘遊園が閉園された後、ばら苑🌹が川崎市管理の生田緑地ばら苑🌹として残されていることと同じような出来事であります。

現在京成グループの遊園地事業は、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)でお馴染みのオリエンタルランド(三井不動産との共同出資)に引き継がれています。

オリエンタルランドは、京成が筆頭株主であるので、舞浜リゾートライン、東京ベイシティ交通、京成トランジットバス、舞浜リゾートキャブと言った系列の交通事業があるのもその縁となっています。

習志野市谷津バラ園や読売巨人軍発祥の地については、「習志野市谷津バラ園」、「読売巨人軍発祥の地」で検索してみて下さい。

隣の船橋競馬場駅は、1963(昭和38)年12月1日から1987(昭和62)年3月31日まで、センター競馬場前駅と呼ばれていたけど、それは、1977(昭和52)年5月5日まであった船橋ヘルスセンターの最寄り駅だったことが由来でありました。

船橋ヘルスセンターとは、温泉浴場や遊園地を備えたレジャー施設であり、三重県桑名市の長島温泉♨️にある、ナガシマスパーランドみたいな場所となっていました。

その跡地は、1981(昭和56)年4月2日に開設された、ららぽーとTOKYO-BAY(三井不動産系のショッピングセンターである、ららぽーとの第一号)であり、当初はららぽーと船橋ショッピングセンターとなっています。

ららぽーとTOKYO-BAYは、4月2日に40周年を迎えていました。

ららぽーとTOKYO-BAYに関する詳細は、「ららぽーとTOKYO-BAY」で検索。

1927(昭和2)年8月21日から1931(昭和6)年10月まで、花輪(現在の船橋競馬場)駅から谷津遊園地前駅まで、谷津支線が出ていたこともあったけど、こちらは、1934年6月に正式に廃止されていました。

谷津支線は、途中駅のない複線の支線で、谷津遊園地駅が谷津遊園の正門のすぐ近くにあったので、京王電鉄の競馬場線(東府中~府中競馬正門前間)に似ているところがありました。

5月22日には、京成トラベルサービス主催による、京成線ミステリーツアーが行われる予定であり、宗吾車両基地を10時頃に出発し、シークレットの行程で八千代台へと向かうルートとなっているけど、どの車両が使われるかは、ルートと共に当日のお楽しみであります。

料金は3800円(小児は2800円)で、人数は179名で申し込み多数の場合は抽選となります。

申し込みは、明日(5月13日)の12時(正午)までであり、抽選となった場合の当選結果は、5月13日の夕方以降に、予約代表者へのメールで分かることになります。

申し込みや詳細については、京成トラベルのホームページをご参照願います。

京成トラベルでは、6月19日に、JRバス関東×京成バス 夢のコラボ企画 2階建てバスで行く W連節バス&車庫見学が行われる予定であり、往路と復路で京成&JRの異なる2階建てバス(バンホール・アストロメガ、2台貸切)で移動し、京成バス新都心営業所(千葉県習志野市)で現役の連節バスを、JRバス白河支店(福島県白河市)で、元京成の初代連節バス(ボルボ(VOLVO)、富士重工業(現、SUBARU(スバル)製))をそれぞれ見学する内容のツアーとなっています。

料金は、1名様が15400円、2名様が13400円で、最小催行人数が40名で、満員になり次第受付が終了となります。

このツアーは、今週の土曜日の5月15日に行われるけど、満員御礼となったことを受けて、6月19日にも追加で行われることになったのであります。

こちらの申込みや詳細も、京成トラベルのホームページをご参照願います。

まずは、「京成トラベル」で検索。

4月29日に行われた前回のミステリーツアーは、京成上野→千葉中央間で、新AE形のAE7F(スカイライナーの車両)🚃💺✈️が使われていたけど、普段走らない千葉線に加え、千原線のちはら台駅まで初入線していたというサプライズがありました。

最近になってから、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動が激減してきており、2021年になってからアイドルのライブ参戦は、自分(しゃもじ)の誕生日である3月28日の東京ステーション♪が出てくる公演だけとなっています。

今年度初の自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動が、昨年度と同様に大幅に遅れてしまうことが懸念されます。

本当に変異株の猛威によるコロナ超快速特急の大暴走、第4波(ライオン波)🦁は半端じゃない状態であり、早くピークを過ぎて欲しいと思っています❗

これにより再びアイドル現場でしゃもじ出禁🐰❌、SHOWROOMなどの配信で我慢となってしまい、アイドルたちにしゃもじスタイル🐰を披露出来なくなってしまいました❗

本当に自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動が、銚子電鉄と同様に危なくなってきています。

ぶどう党🍇のメンバーとは、一昨年12月22日以来会っていないので、会えない長いトンネルが青函トンネルと同様に長いです。

4月10日のぶどう党🍇のライブに参戦していた友人からは、ぶどう党の華ちゃんにしゃもさんの話したら、今度連れてきて、って言われたから行かなきゃねと言われたので、早く行きたいと強く思っています。

このことを、銚子電気鉄道線(銚子電鉄)に乗ろうと言われていることに例えたくなります。

緊急事態宣言は、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動に加え、鉄道活動の妨げにもなっています❗

増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗

電車を止めるな❗ならぬ、しゃもじを止めるな❗という状態であり、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動の一足早い再開を願っています。

緊急事態宣言下にアイドルのライブをやるだなんて、自分(しゃもじ)に対する出禁宣言🐰❌に加え、壮大な嫌がらせであります❗

本当にお・も・て・な・しならぬ、しゃ・も・じ・な・し状態の強要により不愉快で仕方がないです❗

第一次の時は軒並み中止となったので、気まずい思いをせずに済みました。

先週末はアイドルのライブが目白押しであり、残念ながらしゃもじ出禁状態🐰❌であったけど、緊急事態宣言が延長されたことにより、今週末もまた参戦不能となってしまいました。

このことで、℃-uteの「君は自転車 私は電車で帰宅」という曲を「みんなヲタ活 しゃもじは宣言で自粛」と替え歌したくなります。

緊急事態宣言下によりしゃもじのいないお・も・て・な・しならぬ、しゃ・も・じ・な・しのアイドル現場が目白押しの週末(終末)は、解除される(5月31日の予定)までの辛抱となってしまいました。

このことは、連続ドラマでいう「つづく」の状態であります。

本当に日本経済がヤバいので解除を願う気持ちとなっています。

緊急事態宣言は、真面目に感染防止に取り組んでいる人たちの動きを止めるので、緊急事態制限でもあります❗

このことで、グッバイ宣言という曲を、グッバイ緊急事態宣言と替え歌したくなります❗

今日からは、愛知県と福岡県が新たな緊急事態宣言の地域となってしまいました。 

自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸に会っていないけど、あれから4ヶ月経ってしまいました。

合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。

自分(しゃもじ)の昨年度のドルヲタ($ヲタ)活動開始が6月にずれ込んでいたので、今年度もこうなってしまいます。

今回の延長は、解除するには早かったと判断されていたことなどにより、やむを得ない点があったけど、17日間では足りなかったのでそのはずでありました。

最初から1ヶ月間としていれば混乱することはなかったです。

緊急事態宣言の延長を残念がるよりも、次こそはきっと解除されると思ったほうが良いと思っています。

そう思わなければとんでもないことになってしまいます。

ダメなことを考える(悲観的になる)よりも良いことを考えるべきであり、後ろ向きよりも前向きであります。

本当に後ろ向きに考えてはダメです。

きっと長いトンネルの出口が見えてくると思います。

このことを、coco亀🐢のさゆ氏🧡にリプしたところ、ありがとうございます!すてきなお言葉をいただき ますます元気になりました。前向きにまたがんばります!と言われました。

2月14日のバレンタインデーに自分(しゃもじ)が、あーにゃこと水湊あおひ氏😸のプレミアム撮影会に第二次緊急事態宣言により行かれなかったことで、悲観的に考えずに、今はダメでもきっと再会出来ると思うようになりました。

早く緊急事態宣言が解除されてほしいと言っている人は、自分(しゃもじ)以外にも大勢いるので、お互い様だと思っています。

このことは、第二次緊急事態宣言の再延長の時も言っていたけど、今回もそれに従うことにしました。

本当にピンチをチャンスに変える時が来ればいいなと思っています。

日立の樹🌳では、♪その日をその日をみんなで待ちましょう、夢見て夢見てその日を待ちましょうと歌われているところがあるけど、緊急事態宣言の解除を待っていることにも言えることであります。

このブログでは、緊急事態宣言の延長により、解除されるまでの間の月曜日(5月31日までの予定)に、バス🚌に関する記事に限定させることを継続します。

本当は、昨日(5月11日)で解除される予定でありました。

雪国の小説で、国境の長いトンネルを抜けると、雪国であった。

It was a snow country after passing through a long tunnel on the border

以上のように、緊急事態宣言の長いトンネルから抜け出せたらいいなと思っています。

明日は、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台の配信が行われるけど、残念ながら見ることが出来ないです。

現在平日の朝には、印旛日本医大→京成上野間で、新AE形(スカイライナーの車両)による、臨時ライナー号が運転されています。

印旛日本医大 6時55分発→千葉ニュータウン中央 7時03分発→青砥 7時31分着→日暮里 7時46分着→京成上野 7時51分着

印旛日本医大、千葉ニュータウン中央の両駅は乗車のみ、青砥、日暮里、京成上野の各駅は降車のみ扱いで、ご乗車には、専用の特急料金(500円(小児は250円)、車内での手売りで現金のみ扱い)が必要であり、乗車指定車両が1号車と2号車(後ろの2両)となります。

東急では、田園都市線用の2020系の2045Fが甲種回送され、今日(5月12日)、中央林間寄りの6両が長津田まで送り込まれていました。

明日(5月13日)には、渋谷寄りの4両が八王子から長津田まで送り込まれる予定となっています。

常磐快速線、成田線のE231系のマト139編成(5両付属編成)は、E217系もどきのスカ色の帯となったけど、4月30日から5月末までの1ヶ月限定の予定となっているので、撮影出来ずに終わってしまいます。

このことは、京王9000系20周年、1000系25周年のヘッドマーク付き電車(こちらは6月末まで取り付け予定)の撮影にも言えることであります。

緊急事態宣言が延長出来ても、ヘッドマークの延長が出来ないのでそのはずであります。

京急の品川駅で撮影した時に並んだ京急2100形は、2133F(ブルースカイトレイン)による快特三崎口行きであります。

今から5年前の2016年のHTKN直通運転25周年の時には、京急新1000形の1025F、都営5300形の5325F、京成新3000形の3030F、北総7300形の7318Fにヘッドマークが取り付けられていたけど、都営と京急は25に因んだものでありました。

都営5325Fのほうは、2018年10月26日に廃車となっていたので、ヘッドマークと共に思い出となってしまいました。

今日(5月12日)は、都営5300形の5314Fが、西馬込から久里浜工場まで廃車回送されていたことを聞きました。

これにより、初期型の小型スカート車が全廃となり、残りは大型スカートの後期型車両の5315,5316,5319,5320Fの4本となってしまいました。

5314Fのほうは、良い時に撮影しておいて正解だったと思っています。

今回のHTKN直通30周年記念ヘッドマークの撮影も、第三次緊急事態宣言になる前にコンプリートすることに成功したので、5年前と同様に、達成感がありました。

これらのヘッドマークは、6月まで取り付けられる予定となっています。

今回のHTKN直通30周年ヘッドマークについては、この記事をもって全て紹介したことになりました。

このように、HTKN直通30周年ヘッドマーク付きの京成新3100形の3151Fを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。