4月11日は、京急川崎から品川まで、京浜急行電鉄(京急)の新1000形の1201F(3社1局相互直通運転30周年記念ヘッドマーク付き)による、快特青砥行き🚃に乗りました。

今回乗った列車🚃は、土休日81H運用(39行路)で、三崎口駅を16時26分に発車する快特の青砥行きで、三崎口駅を発車した後、途中、三浦海岸、津久井浜、京急長沢、YRP野比、京急久里浜、北久里浜、新大津、堀ノ内、横須賀中央、金沢八景、金沢文庫、上大岡、横浜、京急川崎、京急蒲田、品川の各駅に停車してから泉岳寺駅へと向かい、都営地下鉄浅草線と京成電鉄押上線の各駅に停車してから青砥駅(東京都葛飾区)へと向かうことになります。

このヘッドマークは、3月31日に、北総鉄道北総線(旧、北総開発鉄道北総・公団線)のⅡ期線(京成高砂~新鎌ヶ谷間)の開業と共に、京急、都営、京成、北総の3社1局(4社に相当)の相互直通運転が開始されてから30周年を迎えていたことの記念によるものであり、京急新1000形の1201F、都営5300形の5316F、京成電鉄新3100形(アクセス特急の車両)の3151F、北総鉄道7500形の7502Fに取り付けられているけど、今回はそのうちの京急1201Fを撮影することが出来ました。

ヘッドマークに描かれている車両は、1991(平成3)年3月31日に開始された当時の主力車両であった、京急1500形、都営5000形(旧塗装)、京成の赤電(3200形)、北総7000形(ゲンコツ電車)で、現存する車両は、京急1500形だけとなっています。

1991年3月31日の北総線との直通運転開始当時は、京急川崎~千葉ニュータウン中央間の直通運転がメインでありました。

京急車の北総線乗り入れは、新1000形、600形、1500形の8両編成で行われているけど、以前は旧1000形でも行われていました。

旧1000形は、成田スカイアクセス線開業前の2010(平成22)年6月28日をもって定期運用から引退していたけど、都営浅草線直通から撤退したのは、2008(平成20)年11月7日のことでありました。

旧1000形の中期、後期型、700形、2000形の4両付属編成(2400型)に搭載されていたAR-2型のロータリー式エアーコンプレッサー(空気圧縮機)は、独特の音を奏でていたけど、2016(平成28)年10月の2451Fの引退により、営業用車両で聴けなくなってしまいました。

こちらは、同じ2016年の6月26日まで活躍していた湘南モノレールの500形や冷房化改造される前の営団地下鉄(現、東京メトロ)東西線の5000系にも搭載されていたけど、それが更新前の小田急電鉄3100形ロマンスカーNSE車にも搭載されていたことを知りました。

小田急3100形NSE車は、1963(昭和38)年3月16日から1999(平成11)年7月16日まで活躍していた展望席付きロマンスカーの第一号であり、最後まで活躍していた3221Fのうちの3両が、4月19日に開館していたロマンスカーミュージアムで展示されています。

ゆめ70(イベント用車両)に改造された3161Fは、2000(平成22)年4月23日をもって最後を迎えていました。

小田急線の開成駅前には、3181号車が展示されているけど、こちらの車内が公開されることもあります。

更新前の営団5000系にAR-2型エアーコンプレッサーが搭載されていたことは知っていたけど、それが小田急3100形NSE車にも搭載されていたことは知らなかったです。

旧1000形の旧1201Fにも、AR-2型ロータリー式エアコンプレッサーが搭載されていました。

京急新1000形の1201Fは、2017(平成29)年の12月に総合車両製作所横浜事業所で製造された、全塗装ステンレス車の8両編成の第一号であり、翌年の2018(平成30)年に創業120周年を迎えたことに因んで、1200番台を名乗るようになっています。

同時期に導入された6両固定編成の1613Fと1619Fも、1200番台と同様にラッピングから全塗装に変更されたけど、こちらは1600番台の続番(1613F以降)であります。

大手私鉄での全塗装のステンレス車両の導入は、1992(平成4)年にデビューした南海電気鉄道の1000系以来であり、関東の大手私鉄としては京急が2例目となっています。

内装や床下機器は、ラッピング仕様として導入された1177,1185F、1600番台の1601,1607Fと共通であり、車端部のボックスシートにコンセント🔌が取り付けられています。

1177,1179Fと1200番台は、三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製のフルSiCが搭載されていることにより、誘導障害が懸念されていたので、都営浅草線、京成線、北総線に乗り入れることが出来ずに京急線内限定運用となっていたけど、昨年(2020(令和2)年)5月に乗り入れが解禁となっていました。

更新と共に、三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製のフルSiCが搭載されるようになった1001Fのほうは、未だ直通運転に使えずに京急線内縛りとなっています。

4+4編成としても使える1800番台(1801,1805,1809F)は、都営浅草線、京急線、北総線直通列車にも進出していたけど、全車電動車であることや中間に運転台のある4+4の構造がネックとなっていることにより、すぐに中止となり、京急線内専用車に戻されていました。

話題の1890番台(トイレ🚻付きデュアルシートの多目的車両)は、4両編成であり、先頭車が制御電動車(Mc車)、中間車が付随車(T車)の従来方式に戻されていたのは、その為でありました。

新1000形のステンレス車(銀千)の4両編成(1449F~1489F)もオールM編成となっているけど、大師線を含めた京急線内限定運用となっているので問題はないと思っています。

2005(平成17)年11月まで京急大師線を中心に活躍していた700形(前述のAR-2型ロータリー式エアーコンプレッサーの搭載車だった)も、先頭車が制御電動車(Mc車)、中間車が付随車(T車)の4両編成となっていたけど、起動加速度がオールM編成だった旧1000形よりも劣っていたので、末期は全て大師線での運用となっていました。

このことに対して、旧1000形は、最後まで京急本線と大師線の両方で活躍していた車両となっていたのであります。

1890番台の車両は、当面京急線内限定運用になるけど、乗り入れに関してはどうなるのか分からないです。

2016年まで活躍していた京成電鉄のAE100形2代目スカイライナー(トイレ付きの特急型車両だった)の都営浅草線、京急線乗り入れ計画が中止となったことを思うと何とも言えない状態であります。

1201Fは、1065F(赤いアルミ車、現在入場中)と同様にラッピング電車によく使われている状態であり、2018年2月のデビュー当時は、創立120周年記念の京急の沿線ギャラリー号となっていました。

当時は京急線内限定運用であった為に、羽田空港✈️~新逗子(現、逗子・葉山)間のエアポート急行✈️を中心に活躍していました。

本年1月25日から2月27日までの間は、1201Fによるコロナに負けるな!京急沿線商店街号が運転されていたけど、第二次緊急事態宣言の影響により撮影出来なかったのが残念でありました。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台は、5月1日から9日まで築地本願寺ブディストホール(昨年と同じ会場)で行われる「QUEEN DOM 文化女子の戦におけるかくも腹黒き百花繚乱戦国絵巻」であり、あーにゃ😸はBチームとなります。

あーにゃ😸の予約枠がピンチであると言われているので、自分(しゃもじ)🐰が行ってピンチをチャンスに変えてやりたいです。

自分(しゃもじ)🐰があーにゃ😸を救うということになりますように。

このことは、銚子電鉄を救え❗ということと同様であります。

中止や延期の場合は難を逃れます。

最近になってから、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動が激減してきており、2021年になってからアイドルのライブ参戦は、自分(しゃもじ)の誕生日である3月28日の東京ステーション♪が出てくる公演だけとなっています。

今年度初の自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動が、昨年度と同様に大幅に遅れてしまうことが懸念されます。

本当に変異株の猛威によるコロナ超快速特急の大暴走、第4波(ライオン波)🦁は半端じゃない状態であり、早くピークを過ぎて欲しいと思っています❗

これにより再びアイドル現場でしゃもじ出禁、SHOWROOMなどの配信で我慢となってしまい、アイドルたちにしゃもじスタイル🐰を披露出来なくなってしまいました❗

本当に自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動が、銚子電鉄と同様に危なくなってきています。

3月28日は、東京ステーション♪の小麦ぱんこ氏🐼に誕生日を祝って貰えたことに加え、会えて良かったと言われました。

自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がそこでストップしてしまうことが懸念されています❗

4月10日には、ぶどう党🍇@budou_idolのワンマンライブが行われていたけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻により行かれなかったことで、未だ立ち直れない状態であります。

ぶどう党🍇のメンバーとは、一昨年12月22日以来会っていないので、会えない長いトンネルが青函トンネルと同様に長いです。

当時は京急ですみっコぐらしのラッピング電車が運転されていた時でもありました。

4月10日のぶどう党🍇のライブに参戦していた友人からは、ぶどう党の華ちゃんにしゃもさんの話したら、今度連れてきて、って言われたから行かなきゃねと言われたので、早く行きたいと強く思っています。

このことを、銚子電気鉄道線(銚子電鉄)に乗ろうと言われていることに例えたくなります。

本当に今年度初の自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動が待ち遠しくて仕方がないです。

12日は高齢者のワクチン接種が開始されていたけど、そのスピードが早まりつつあります。

緊急事態宣言は、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動に加え、鉄道活動の妨げにもなっています❗

大阪府を中心に5月11日に解除出来るかどうか厳しい状態に立たされています❗

増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗

東京都では、昨年11月から感染者数が100人以上のイナバ物置状態から脱出出来ない状態が続いているのでそのはずであります❗

イナバ物置のCMでは、100人乗っても大丈夫と言われています。

電車を止めるな❗ならぬ、しゃもじを止めるな❗という状態であり、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動の一足早い再開を願っています。

緊急事態宣言のせいであーにゃこと水湊あおひ氏😸との再会のチャンスを失ってしまったけど、第二次緊急事態宣言の最中だった2月14日のあーにゃ😸のプレミアム撮影会に行かれなかったのがもっと残念でありました。

れんてつかふぇのほうも、緊急事態宣言が解除されるまで休止となります。

本当に緊急事態宣言を繰り返すと更なる景気の悪化に繋がってしまうので、ワクチン早く❗と叫ばれているのもそのはずであります❗

25日は、ぶどう党🍇が出てきた公演に行こうとしていたけど、緊急事態宣言により行かれなくなってしまいました❗


24日は、残念ながら自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動が無かったので、3月28日以来ないままで第三次緊急事態宣言のトンネルに突入してしまうことになってしまいました。

あれから今日で1ヵ月経ってしまいました。

神奈川県、埼玉県、千葉県が緊急事態宣言の対象外であるけど、対岸の火事だと思ってはいけないです❗

後で緊急事態宣言の地域が追加される可能性があるので何とも言えない状態であります❗

緊急事態宣言下にアイドルのライブをやるだなんて、自分(しゃもじ)に対する出禁宣言に加え、壮大な嫌がらせであります❗

第二次緊急事態宣言の時にそれが顕著になっていました。

第一次の時は軒並み中止となったので、気まずい思いをせずに済みました。

ジャニーズ系の場合は、第二次を含めて緊急事態宣言になれば公演が中止となってしまうので、ジャニヲタにとっても辛い状態となってしまいます。

アイドルたちのスケジュールは、それぞれの所属事務所によって決められるので、自分(しゃもじ)の都合に致しかねます。の状態であります。

神奈川県の黒岩知事からは、県外の方は神奈川に遊びに来ないでと言われているけど、逆に県民の方は神奈川から遊びに出ないでと言われているので、神奈川県民の神奈川縛りとなっています。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、大江戸温泉物語♨️に行きたいと言っていたことにより、あーにゃ本人によるあーにゃ行きたい❗となっていたけど、自分(しゃもじ)🐰はあーにゃ(@aohi1106)😸に会いたいです❗

自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸に会っていないけど、あれから4ヶ月経ってしまいました。

合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。

昨日は、西武鉄道新宿線で活躍していた初期型2000系の2003F(8両固定編成、3色LEDであった)が、横瀬まで廃車回送されていたことを聞いたので、良い時に撮影しておいて正解でありました。

これにより、西武新宿線の初期型2000系の8両固定編成は、2001F(3色LED車)と2007F(方向幕車)の2編成となっています。

4月21日には、都営5300形のショートスカート編成であった5313Fが、京急久里浜まで廃車回送されていたことを聞いたので、残りは5314,5315,5316,5319,5320Fの5本となり、初期型のショートスカート編成は、5314Fだけとなってしまいました。

5300形のほうは、ヘッドマークの有無を問わずに撮影しておいたほうが良い状態であり、5313Fに関しては、4月6日に泉岳寺駅でそれによる成田空港✈️行きを撮影したのが最後でありました。

5319Fには、都営線と京成線の直通運転開始60周年記念の、5320Fには、都営浅草線開業60周年記念のヘッドマークが、6月3日までの予定で取り付けられているけど、5320Fのほうは、前後で異なるデザインとなっています。

4月6日には、品川から京急蒲田まで、1201Fによる始発の快特京急久里浜行き(平日5A運用、83行路)に乗ったけど、金沢文庫駅まで600形の4両編成(番号は未確認)が連結された12両編成となっていました。

その前の運用は、堀ノ内 17時06分発の特急品川行きとなっていました。

京急本線の特急は、快特の停車駅に、青物横丁、平和島、神奈川新町、追浜、汐入の各駅が追加されたものであり、京急空港線内では、各駅に停車することになります。

京急川崎駅で撮影した1565Fによるエアポート急行の逗子・葉山行きも撮影することが出来ました。

1565Fは、1988(昭和63)年1月に川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)で製造された当時は1607Fで、6両編成となっていたけど、1989(平成元)年7月の都営浅草線乗り入れへの進出と共に8両化されていました。

2010年には、VVVF化と共に再び6両化され、2014(平成26)年7月には、1600番台を新1000形の6両編成に譲る為に1565Fに改番されていました。

1500形の6両編成は、1993(平成5)年4月1日の京急空港線の羽田(現、天空橋)駅までの延長開業の時点で初代1637F(現、1585F)しかなかったけど、1500形の6連化の推進により大幅に増え、これによって旧1000形の6両編成が置き換えられていました。

1500形の8両編成は、当初からVVVF車である1707,1713,1719,1725,1731Fの5本と少数派となっています。

1701Fのほうは、2012(平成24)年に事故廃車となっていました。

JR鶴見線の安善駅は、aikoの詩のジャケット撮影が行われた場所であり、aikoのファンである、がみ氏も話題にしていました。

安善とは、安田財閥の創業者で、前身の鶴見臨港鉄道の支援に携わっていた安田善次郎氏に因んで名付けられたものであります。

こちらには、八王子の友人のタキチヨ氏の世界であるタンク車も来ています。

都心と三浦半島を結ぶ列車は、京浜急行(京急)とJR横須賀線となっているけど、どちらも品川駅や横浜駅から乗り換えなしで行けるという魅力があります。

本当に一足早い緊急事態宣言の解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。

このように、京急新1000形の1201Fによる、相互直通運転30周年記念ヘッドマーク付き電車を撮影することが出来て良かったです。