昨年(2020(令和2)年)9月15日は、国分寺から萩山まで、西武鉄道新101系の263F(牽引用と兼用の黄色い電車)による西武遊園地行き🚃💛に乗りました。

263Fは、2008(平成20)年に、新101系の2両付属編成だった279Fに、255Fの中間車を加えて結成されたオールMの4両編成であり、多摩湖線で最後まで残されていた101系の225Fの置き換え用共に、事業用として活躍していたE31形電気機関車に替わる車両牽引車としての役割もある二足のわらじを履いた編成でもあります。

車両牽引車としてのデビューは、2010(平成22)年のことであり、この後にE31形電気機関車が引退していました。

牽引が行われる区間は、新秋津~所沢~小手指車両基地間であり、西武多摩川線の車両の入れ替え(武蔵丘車両検修場での出入場)の時には、新101系同士の組み合わせが見られることになります。

2018(平成30)年3月3日に、玉川上水車両基地で行われた拝島ライナーデビュー記念イベントの撮影会の時に、新101系の263F🚃💛、40000系の40106F(ライナー仕様車)🚃💺、20000系の20105F(新宿線用のL-train)🚃⚾🦁が並べられていたけど、隣の40106F(川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)製)は、兵庫から新秋津まで甲種輸送された後に、新秋津から小手指車両基地まで263Fによる牽引で送り込まれていました。

この時には14両編成と、営業運転では有り得ない組み合わせとなっていたのであります。

20105Fのほうは、2003(平成15)年に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造された編成であるけど、当時は新秋津からE31形電気機関車による牽引となっていました。

このような、車両の牽引にも使えるオールMの4連は、京成電鉄3600形の3668F🚃(初代3668Fと3628Fの先頭車を電動化させた4連で、普段は金町線や宗吾参道~芝山千代田間(芝山鉄道線直通列車)に使われている)も挙げられているけど、かつて存在していた小田急電鉄9000形の4連もこうなっていました。

1月に多摩湖線で9000系の9102Fが営業運転入りした時に263Fが小手指車両基地へと移り、一昨日(2月1日)からは、狭山線(西所沢~西武球場前間)で使われるようになったことを聞きました。

これにより、2014(平成26)年12月の3000系の引退以来、6年ぶりに狭山線(池袋線系統)で3ドア車が見られるようになっています。

新101系に関しては、2012(平成24)年12月以来のカムバックでありました。

263Fが玉川上水から小手指に移されてからは、牽引輸送の後の返却の手間を省くことが出来るようになっています。

自分(しゃもじ)は、263Fが多摩湖線で活躍していた姿を撮影することが出来て良かったな❗と思いました。

3月13日には、西武遊園地駅が多摩湖駅に変更されるので、西武遊園地行きの表示が見納めとなってしまいます。

埼玉西武ライオンズ⚾🦁の本拠地であるメットライフドーム(西武ドーム)🏟️では、多摩湖線や西武園線で活躍していた新101系の261F(伊豆箱根鉄道カラーだった編成)のうちの西武遊園地、西武園寄りのクハ1262号車が、1塁側に設けられるトレイン広場でL-train101として展示されることになり、ラッピング作業の仕上げが、埼玉西武ライオンズの新人選手たちによって行われていました。

前面のレオのラッピングの貼り付けは、ドラフト1位で入団した渡部健人選手によって行われていたのであります。

行先表示は、西武遊園地となっているので、西武遊園地行きの表示を後世に残すことが出来ます。

こちらは車内にも入ることが出来るので、楽しみが増えることになります。

プロ野球チームは、キャンプインしていたけど、無事に開幕の時を迎えることが出来ればいいなと思っています。

昨シーズンまでアメリカ大リーグのニューヨーク・ヤンキース⚾🇺🇸🗽で活躍(渡米)していた、マー君こと田中将大投手が2013(平成25)年以来8年ぶりに東北楽天ゴールデンイーグルスに復帰するという情報が入ってきました。

このように、アメリカ大リーグ🇺🇸⚾で活躍していた日本人選手が、日本のプロ野球に復帰してきたことは、福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズを経て、昨シーズンに埼玉西武ライオンズに戻ってきた松坂大輔投手も挙げられており、2007年から2012年までボストン・レッドソックス、2013年から2014年までニューヨーク・メッツで活躍していました。

一昨年まで埼玉西武ライオンズで活躍していた秋山翔吾選手は、昨シーズンからアメリカ大リーグ🇺🇸⚾のシンシナティ・レッズ(アメリカ・オハイオ州のシンシナティ拠点のチーム)で初の日本人選手として活躍しています。

2月24日に発売される予定のももクロことももいろクローバーZのコンピレーションアルバムである「田中将大」は、その名の通り、東北楽天ゴールデンイーグルスに復帰するマー君こと田中将大投手(ももクロのファンで箱推しでもある)に贈られていた歴代応援歌が収録されることになっています。

マー君の東北楽天ゴールデンイーグルスへの復帰は、ももクロのメンバーにとっても朗報であることが分かります。

埼玉西武ライオンズの今シーズンは、3月3日の札幌ドームでのオープン戦(対北海道日本ハムファイターズ戦)からスタートし、公式戦は、3月26日のメットライフドームでの対オリックス・バファローズ戦からの予定となっています。

所沢駅ビルのグランエミオ所沢の2階には、ライオンズストア(埼玉西武ライオンズ公式のライオンズグッズショップ)⚾🦁、3階にはライオンズダイナービッグフラッグ(埼玉西武ライオンズのプロデュースによるビュッフェレストラン)🍴もあります。

こちらには、埼玉西武ライオンズの1軍の試合(ホーム、ビジターを問わず)が行われる時に、生中継が行われることになるので、試合のある日の楽しみとなります。

自分(しゃもじ)は、以前のようなファンではないけど、パ・リーグでは埼玉西武ライオンズを応援しているので、埼玉西武ライオンズがリーグ優勝した後にグランエミオ所沢に行って喜びを感じたことがありました。

2018年3月3日のイベント会場となった玉川上水車両基地は、玉川上水駅の東側(東大和市)にあり、1990(平成2)年9月に、輸送力増強用として開設されていました。

当時は、上石神井車両管理所(現、上石神井車両基地)の支所となっていたけど、1997(平成9)年3月に上石神井と入れ替わる形で本所(玉川上水車両管理所)に格上げされ、2001(平成13)年7月の組織改正により、現在の新宿線車両所玉川上水車両基地となっています。

1990年6月23日まで多摩湖線の国分寺~萩山間で活躍していた351系のうちの355Fは、引退後に玉川上水車両基地で保管されていたけど、1996(平成8)年にクモハ355号車だけが横瀬車両基地で保存されるようになり、他の2両が解体されていました。

1998(平成10)年には、デビュー当時の姿に復元されてモハ505号車となっています。

前述のE31形電気機関車は、2010年3月に引退した後にE32,33,34号機が大井川鐵道大井川本線(静岡県)に譲渡され、E31号機のみ横瀬車両基地で静態保存されています。

263Fの種車となった279Fは、1982(昭和57)年製、255Fは、1980(昭和55)年製であり、どちらも西武所沢工場(武蔵丘車両検修場の前身で、所沢駅付近にあった車両工場)で製造されていました。

40000系ライナー仕様車の40105Fと40106Fは、2018年3月10日に拝島ライナーでデビューした当時は、玉川上水車両基地所属で、地下鉄乗り入れ設備が付いていなかったことにより、拝島ライナーや通勤急行(本川越→西武新宿間)などの新宿線系統での間合い運用に限定されていました。

昨年4月1日には、40105Fと40106Fにも地下鉄乗り入れ設備が取り付けられるようになったことによって、6編成全てが小手指車両基地所属となり、拝島ライナーで使われる2編成が玉川上水車両基地常駐となっています。

現在は、40104Fと40105Fが拝島ライナーの運用に回されているけど、何時車両入れ替えが行われるのか分からない状態であります。

西武40000系のライナー仕様編成の4号車にあるトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であり、ベビーベッド🚼も付いています。

玉川上水車両基地にはトイレの処理設備がない為に、拝島ライナーなどの新宿線系統での運用に入った時には、トイレ🚻の抜き取り作業が、南入曽車両基地で行われることになっています。

西武線の車両基地で、トイレ🚻の処理施設があるのは、小手指、武蔵丘、南入曽の3ヶ所であります。

263Fは、根強い人気を誇る黄色い西武線のうちの1本であるので、注目されています。

2018年は、3月から12月まで30000系の38105Fによるぐでたまスマイルトレインが池袋線系統で運転されていたけど、一時期は新宿線にも入っていました。

京浜急行電鉄(京急)に導入される予定の新1000形の1890番台(4両編成)は、京急初のトイレ🚻付きで、デュアルシート💺となっているので、西武40000系のライナー仕様編成に似ているところがあります。

第二次緊急事態宣言が行われている東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、愛知県、岐阜県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県のうち、栃木県は、2月8日をもって解除され、他は3月7日の予定で延長されるけど、改善されたなら前回みたく前倒しでの解除が検討されています。

緊急事態絶望嫌がらせ宣言が解除されるまでの間、月曜日はバスネタ🚌に限定させ、火曜日から日曜日までは基本的にメインである鉄道ネタとする方針を継続させます。

バスネタは4台分確保しておかなければならないです。

過去に撮影した東急バス🚌の画像も月曜日に使う予定でいます。

緊急事態絶望嫌がらせ宣言の延長により、自分(しゃもじ)のいないアイドルの現場が3月7日(予定)まで続いてしまうので、アイドルたちにとってしゃもじスタイル🐰を見られなくなるという残念な声が聞こえています。

このように、緊急事態絶望嫌がらせ宣言により、自分(しゃもじ)🐰がドルヲタ($ヲタ)活動が出来ないことを、全般検査や重要部検査(自動車で言えば車検)に入場中であることに例えたくなります。

東京ステーション♪の高橋みう氏🌹は、緊急事態宣言中に活動を休止していると言っていたので、自分(しゃもじ)🐰と同様となってしまいました。

昨日は、仕事休みだったけど、緊急事態絶望嫌がらせ宣言のせいで小麦ぱんこ氏🐼の撮影会に行かれなかったです。

1月4日にれんてつかふぇで、濱口ハンナ🇯🇵、軌条あさま🍳両氏とチェキ撮影してから時が止まったままとなっています。

本当に前回みたく、感染者数が減少し、前倒しで解除されることを願っています。

今日は、あーにゃこと水湊あおひ氏😸によるSHOWROOM配信に参加した時にTwitterやInstagram(インスタ)にアップした昨年のチェキを挙げたことで誉められました。

あーにゃ😸は、自分(しゃもじ)🐰のInstagram(インスタ)にいいねを付けていたけど、自分(しゃもじ)🐰が撮影した鉄道関連の画像も含まれていました。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、久しぶりに撮り鉄をし、東京駅で撮影したE7系新幹線やE257系2000番台の踊り子号を話題にしていたので、嬉しく思いました。

あーにゃ😸が東京駅の赤レンガ駅舎の前での元気な姿を見せてくれて良かったと思っています。

昨日が124年ぶりに節分👹となったので、今日が立春となりました。

狭山線で活躍する263Fを撮影してみたいけど、緊急事態絶望嫌がらせ宣言が解除されるまでお預けとなってしまいました。

その代わりに、多摩湖線で活躍していた263Fを話題にしました。

このように、西武多摩湖線で、263Fを撮影し、国分寺から萩山までそれに乗ることが出来て良かったです。