昨年11月14日は、三軒茶屋から下高井戸まで、東急電鉄世田谷線の308F(幸福の招き猫電車)🚃😸による下高井戸行きに乗りました。

この日は土休日05運用に入っていたけど、秋の全国火災予防運動の期間中であった為に、火災予防運動実施中の表示(東京消防庁 世田谷消防署のクレジット入り)が取り付けられていました。

世田谷消防署🚒は、世田谷区三軒茶屋(三軒茶屋、西太子堂駅付近)に本署のある消防署🚒であり、北沢、松原、上北沢、宮の坂、三宿の各出張所もあります。

世田谷消防署の本署の近くには、世田谷警察署🚓や世田谷郵便局🏣もあります。

この時期には、都電荒川線(東京さくらトラム)で火災予防運動の旗が付くことになっています。

東急世田谷線🚃では、一昨年(2019(平成31)年)3月25日から、100%再生可能エネルギーで運転されています。

それは、 東北電力の子会社である、東北自然エネルギーによる、水力・地熱発電所で発電された電力が、東急パワーサプライ(東急でんき)への取次によって供給されているものであり、東急電鉄による低炭素・循環型社会プロジェクトの一環でもあります。

東急世田谷線の路線

三軒茶屋~西太子堂~若林~松陰神社前~世田谷~上町~宮の坂~山下~松原~下高井戸

乗換駅

三軒茶屋 田園都市線(渋谷、二子玉川、中央林間方面)

山下 小田急線(豪徳寺駅)

下高井戸 京王線

下高井戸駅に乗り入れている京王線と東急世田谷線は、レールの幅が1372mm(馬車軌道)という共通点があるけど、第二次世界大戦中には、玉川線(玉電)の大橋工場と、京王線(当時は世田谷線と同じ600Vだった)の桜上水工場を結ぶ部品配給列車が運転されていた為に線路が繋がっていました。

京王線の下高井戸駅は、1938(昭和13)年3月25日から1941(昭和19)年5月31日に東急と合併され、大東急となるまでの間、日大前駅と呼ばれていました。

下高井戸駅付近にある日本大学(日大)のキャンパス🏫は、文理学部のキャンパスであり、京王線の下高井戸駅に、「日本大学文理学部最寄駅」の表示があります。

東急世田谷線の三軒茶屋駅は、以前国道246号線側に位置していたので、新玉川線(当時)への乗り換えが便利となっていました。

1992(平成4)年11月には、キャロットタワー🏢の建設工事により、三軒茶屋駅が西太子堂駅寄りの仮駅に移転されたことにより、三軒茶屋駅と西太子堂駅の間が近くなっていました。

1996(平成8)年11月15日には、キャロットタワーの中にある本設駅舎(旧駅と仮駅の中間)に移設されたけど、三軒茶屋駅と西太子堂駅の駅間距離が近いままとなっています。

三軒茶屋駅は、ドーム状の屋根が特徴であり、お気に入りのポイントでもあります。

三軒茶屋駅と下高井戸駅には、招き猫電車🚃😸の時刻表があるけど、田園都市線の三軒茶屋駅の世田谷線時刻表にもそれがあるのが嬉しいと思います。

世田谷線の300系は、下高井戸寄りがA号車、三軒茶屋寄りがB号車であり、初期型の301~304FのA号車には、屋根上に元空気溜が搭載されています。

世田谷区は、1932(昭和7)年10月1日に、荏原郡の世田ヶ谷町、松沢村、駒沢町、玉川村(東京)の合併により出来た区であり、1936(昭和11)年10月1日には、北多摩郡砧村と千歳村が編入されて現在の形となっています。

世田谷区のうちの砧村と千歳村だった部分は、多摩地域と同様に、昔神奈川県の一部となっていました。

東京23区の歴史は全て紹介したけど、今回はおさらいの為に載せておきました。

本年最初のドルヲタ($ヲタ)活動は未定だけど、ライブ参戦に関しては、昨年10月6日以来ない状態が続いています。

早くあーにゃこと水湊あおひ氏😸や小麦ぱんこ氏🐼に会いたいです。

今日は、東急世田谷線の幸福の招き猫電車をうに、東急田園都市線の2121Fし、話題にすることか出来て良かったです。