こちらは、7月30日と8月4日に京成電鉄の青砥駅で撮影した、京浜急行電鉄(京急)600形の606F(ブルースカイトレイン)の青砥止まりの列車と、折り返しの三崎口行き(京急線では快特運転)🚃💙です。
7月30日に撮影した列車は、平日69H運用(48行路)、三崎口 16時30分発の特急青砥行き(途中、三浦海岸、津久井浜、京急長沢、YRP野比、京急久里浜、北久里浜、新大津、堀ノ内、横須賀中央、汐入、追浜、金沢八景、金沢文庫、上大岡、横浜、神奈川新町、京急川崎、京急蒲田、平和島、立会川、青物横丁、品川、泉岳寺の各駅と、泉岳寺より先の各駅に停車)で青砥駅へと向かう列車で、青砥 18時41分発の三崎口行き(京急線では特急運転)での折り返しとなります。
青砥駅では、京成上野駅から来た京成電鉄3500形の3544Fによる普通列車の京成臼井(うすい)行きと顔を並べていました。
京成臼井行きの表示は、新3000形や3700形(LED表示)で京成臼井に変更されたけど、方向幕式車両(3500形、3600形、3400形)の場合は、幕が交換されていない為に、京成の付かない省略表示(例、上野)や、ひらがなの「うすい」の表示のままとなっています。
8月4日は、平日89H運用(62行路)に使われ、三崎口 16時42分発の快特青砥行きで青砥入りし、折り返しは、18時51分発の三崎口行き(京急線では快特運転)に使われていたけど、青砥駅で、話題の京成3600形の3688F(ファイアーオレンジ帯)による京成成田行き(行きに乗った電車)🚃との出会いがありました。
この時は、青砥まで青い京急に乗った後に京成のファイアーオレンジ帯に乗り継ぐことが出来たのであります。
この時に青砥駅で青色の京急を撮影することが出来たという喜びもありました。
京急のブルースカイトレインは、2100形の2133Fと、600形の606Fの2編成があるけど、2100形は都営浅草線、京成線、北総線に乗り入れることが出来ないので、青砥駅に入ってくるブルースカイトレインは、606Fに限られています。
8月1日に行われた懐かしの京成電車運行ツアー(京成トラベルサービス主催行き(京成上野→空港第2ビル間)は3500形、帰り(東成田→八千代台間)は3600形3688F)が大好評であったので、8月29日(土)には、京成電車 今昔ツアーが行われ、3600形の3688Fが、八広→(成田スカイアクセス線経由)→空港第2ビル間で運転されることになります。
東成田→八千代台間では、アクセス特急用の新3100形が使われることになるので、前回同様に、注目のツアーとなります。
京急では、2004(平成16)年12月1日の羽田空港第2ターミナルビル(ANA(全日本空輸)✈️💙がメインのターミナルビルで、現在は国際線と兼用となっている)の開業記念により、新1000形の2次車である1025Fと1033Fが水色のラッピング電車となり、羽田空港でのターミナルビルの位置に合わせるように、浦賀(三崎口)寄りの4両にANA✈️の、品川(泉岳寺、成田空港)寄りの4両にJAL(日本航空)✈️🇯🇵のラッピングが施されていました。
これらの編成は、606Fのブルースカイトレインに譲る形でラッピングが解除されて赤色の電車に戻されたので、青色の京急の基礎となった電車でもありました。
ブルースカイトレインでは、ANA✈️💙のラッピングが施されていたこともあったので、ANAの羽田~ウィーン(オーストリア🇦🇹)線の記念ラッピング電車を撮影した時のことを思い出しました。
2014(平成26)年5月に1057Fがイエローハッピートレイン(黄色い京急)となってからは、京急の電車が赤、青、黄色となり、信号機🚥みたいな状態となっています。
京急には、黄金町駅という黄色に因んだ駅があるけど、普通列車のみ停車の駅であるので、残念なことにイエローハッピートレインは全て通過となります。
京急線、都営浅草線、京成線、北総線で青に因んだ駅は、青砥駅と青物横丁駅(エアポート急行と特急も停車)があるけど、残念ながら赤に因んだ駅はないです。
ブルースカイトレインでは、エアポート急行や特急に使われている時に、青物横丁駅の停車シーンも見られます。
2133Fも、早朝の品川行きのエアポート急行✈️に使われている時に青物横丁駅に停車することになります。
青物横丁の由来は、江戸時代に野菜(青物)を持ち寄って市場が開かれたことであり、日本の鉄道駅で唯一横丁が付いています。
京急600形(3代目)は、1994(平成6)年から1996(平成8)年に掛けて、8両基本編成8本64両、4両付属編成6本24両の計88両が東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)と川崎重工業(Kawasaki)で製造された車両であり、1994年のデビュー当時は前面グレー帯で、座席がオールクロスシート(ツイングルシート)となっていました。
606Fは、1995(平成7)年に東急車輛製造で製造された編成で、2005(平成17)年3月14日のブルースカイトレイン化と共に、車端部を除いてロングシート化されていました。
1998(平成10)年11月から2002(平成14)年までの間に京急600形が京成上野まで乗り入れていたことがあったけど、当時606Fは赤色のクロスシート車でありました。
京急600形が京成上野~青砥間(通称、京成上野線)に乗り入れていた頃は、京成上野~成田空港✈️間のエアポート特急(現在の京成本線経由の特急)のほか、京成上野~京成高砂間の普通列車にも使われていました。
あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、赤色と黒が好きなので、赤い京急が話題になっています。
8月16日に東京ステーション♪の小麦ぱんこ氏🐼と再会した時に、しゃもじさん🐰に会えて良かったと言われました。
あーにゃこと水湊あおひ氏😸からもこのようなことを言われたので、幸せを感じています。
京急のラッピング電車で話題になったすみっコぐらしのねこ😸を見ているだけであーにゃこと水湊あおひ氏😸を思い出します。
7月30日は、れんてつかふぇ🚃🍻で森あんぱん氏🎠と再会したけど、また会いたいなと思っています。
もちろん、あーにゃこと水湊あおひ氏😸や小麦ぱんこ氏🐼ともまた会いたいです。
東京ステーション♪の高橋みう氏🌹と初対面してみたいです。
つくばエクスプレスの15周年記念ヘッドマーク付き編成は、TX-3000系のTX-3183Fであります。
9月30日には、品川駅の京浜急行バス及び共同運行のバス会社の各社による夜行高速バス乗り場(弘前・五所川原(青森県、ノクターン号)、盛岡・宮古・山田(岩手県、ビーム・1号)、鳥取・倉吉/江府・米子(鳥取県、キャメル号)、淡路島・鳴門・徳島・吉野川(兵庫県、徳島県、エディ号)方面が発着)🚌🌃が、京急ストア前に移設されるので、泉岳寺駅と品川駅の中間の品川バスターミナルが廃止されることになります。
京急品川駅は、高架駅からJR各線と同じレベルの地上駅に下ろす工事が行われているので、品川バスターミナルも、その支障により廃止されてしまいます。
品川バスターミナル発着の夜行高速バスの共同運行会社は、ノクターン号が弘南バス、ビーム1号が岩手県北自動車(岩手県北バス)、キャメル号が日本交通(鳥取日交)と日ノ丸自動車(日ノ丸バス)、エディ号が徳島バス(南海グループでもある)であります。
品川バスターミナルには、トイレ🚻、シャワー🚿、待合室が付いているけど、移転後の乗り場にはこれらの設備がないので注意が必要であります。
浜松町の世界貿易センタービルは、浜松町駅付近の再開発により閉鎖、取り壊しが決まっているので、浜松町バスターミナルも、9月30日をもって閉鎖されることになってしまいます。
これにより、浜松町から展望台やバスターミナルが無くなってしまうという残念な出来事となります。
京急のブルースカイトレインやイエローハッピートレインは、ラッピングには関係なく京急のホームページに運用予定が出ているので助かっています。
このように、青砥駅で青色の京急ブルースカイトレインを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。