こちらは、昨日(7月26日)、西武鉄道新宿線の西武新宿駅で撮影した、40000系の40104Fによる、拝島ライナー1号(拝島行き)🚃💺🌃です。

拝島ライナー1号🚃💺🌃は、西武新宿駅を17時15分、高田馬場駅を17時18分に発車し、途中、小平、萩山、小川、東大和市、玉川上水、武蔵砂川、西武立川の各駅に停車してから拝島駅(東京都昭島市)へと向かう列車であり、西武新宿駅または高田馬場駅から小平駅までは、専用の座席指定券(300円(小児は150円))が必要となり、拝島線(小平→拝島間)では、乗車券のみでの乗車が可能となっています。

拝島駅からの折り返しは、18時10分発の小平行き(ロングシートモード)で、小平駅に到着した後に西武新宿駅まで回送され、西武新宿 19時15分、高田馬場 19時18分発の拝島ライナー5号で再び拝島駅へと向かうことになります。

西武新宿 17時15分、高田馬場 17時18分発の拝島ライナー1号は、昨年3月16日の改正で増発された列車であり、これまでは、西武新宿 18時15分、高田馬場 18時18分発の拝島ライナー(現在の3号)が1号でありました。

拝島ライナーの車両は、一昨年(2018(平成30)年)3月10日のデビューの時から40105Fと40106F(どちらも玉川上水車両基地所属だった編成)に限定運用され、2本のうちの1本が使えない時に池袋駅系統(小手指車両基地)所属の40101~40104Fのうちのいずれかの編成が貸し出されていました。

今年4月1日には、40105Fと40106Fが小手指車両基地所属(玉川上水車両基地常駐)となったことにより、40105Fに続いて、40106Fにも地下鉄乗り入れ設備が取り付けられていました。 

5月になってからは、40105Fと40106Fが池袋線系統で、2017(平成29)年製の40103Fと40104Fが新宿線系統で活躍するようになったけど、7月に入ってからは、40103Fが池袋線系統に、40106Fが新宿線系統にそれぞれ出戻りしていました。

40103Fのほうは、先代のコウペンちゃんのラッピング電車(はなまるトレイン)🚃🐧だった昨年9月から10月までの間に新宿線で撮影したことがあるけど、すっぴんの姿で撮影することが出来なかったのが残念でありました。

現在は、40104Fと40106Fが新宿線系統で活躍しているけど、今後どうなるのか分からないので、今回そのうちの40104Fを撮影しておいたのであります。

このように、池袋線系統と新宿線系統の車両入れ替えが頻繁に行われているけど、10両編成の優等列車の1号車(池袋線系統は飯能寄り、新宿線系統は西武新宿寄り)が、平日朝ラッシュ時に女性専用車🚃🚺になる絡みにより、10両固定編成と2両付属編成の当該車両に付いている女性専用車のステッカー(池袋線仕様と新宿線仕様に分かれている)は、車両入れ替えの度に貼り替えられることになっています。

40104Fの1号車の女性専用車🚃🚺のステッカーが新宿線仕様となっていたのはその為でありました。

西武40000系で、4号車にトイレ🚻が付いているのは、ライナー仕様の40101~40106Fであり、固定式ロングシート仕様の40151Fと40152Fは、4号車のトイレが省略されています。

40000系のライナー仕様の4号車のトイレ🚻は、西武鉄道の4ドア車初の車内トイレはもちろんのこと、西武鉄道の車内トイレとしては初めて中間車に設けられたものであります。

001系ラビュー(Laview)のトイレ🚻は、1号車と5号車にあり、1号車は先頭車、5号車は中間車となっています。

10号車(ライナー仕様、固定式ロングシート仕様の両方)にあるパートナーゾーンは、車椅子♿、ベビーカー🚼スペースとなっているフリースペースであり、その分座席定員が減ってしまいます。

パートナーゾーンの窓は、小さなお子様でも景色を楽しめるように大型となっているのが特徴であり、001系特急ラビュー(Laview)🚃💺にも受け継がれています。

拝島駅は、JR青梅線・五日市線・八高線、西武線が乗り入れている駅であり、昭島市と福生市に跨がっています。

2008(平成20)年3月15日に橋上駅舎化及びICカードの共通化に伴う、JR線、西武線の改札口分離までの間は、改札口を出ずに乗り換えることが可能となっていました。

2007(平成19)年8月24日に西武線専用改札が新設されるまでの間、北口は西武鉄道、南口はJR東日本による管理の共用改札でありました。

昭島市は、自動車の多摩ナンバー、福生市は、八王子ナンバーの地域となっています。

東京都多摩地域の自動車のナンバープレート🚗🏍️は、八王子市、青梅市、日野市、福生市、羽村市、あきる野市、西多摩郡の瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町が八王子ナンバーで、他の多摩地域(立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市(東京都)、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、東村山市、国分寺市、国立市、東大和市、東久留米市、狛江市、清瀬市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、西東京市)は多摩ナンバーであります。

八王子ナンバー🚗🏍️が出来たのは、1985(昭和60)年2月4日の八王子自動車検査登録事務所(東京都八王子市)の新設の時であり、それ以前は多→多摩ナンバーの地域となっていました。

所沢市、飯能市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、ふじみ野市、富士見市、日高市、入間郡三芳町の自動車のナンバープレートである、所沢ナンバー🚗🏍️が出来たのは、1982(昭和57)年2月1日のことであり、これまでは、埼→大宮ナンバーの地域の一部となっていました。

川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、入間郡毛呂山町、越生(おごせ)町も、所沢ナンバーの地域となっていたけど、2006(平成18)年10月10日からはご当地ナンバーである、川越ナンバーの地域となっています。

西武40000系の車両メーカーである、川崎重工業(Kawasaki)の兵庫工場(兵庫県神戸市兵庫区)は、鉄道車両製造工場で唯一、工場構内を市道が貫通し、踏切も設置されていることで有名であります。

40153Fも目撃したという情報が入ってきたので、どうなるのか気になります。

東武鉄道の500系リバティ🚃💺の3年ぶりの増備車の目撃情報もあるので、元りょうもう号の1800系から改造された350系も風前の灯であります。

昨日までの4連休は、ドルヲタ($ヲタ)活動なしとなり、れんてつの濱口ハンナ氏🇯🇵の生誕祭に行かれなかったのが残念でした。

もしも一昨日自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ)となっていたら、4連休の小田急ロマンスカーに30000形EXE(EXEα)に例えていたほか、昨日か一昨日30000形EXEに関するブログを書いていたところでした。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、ディズニーリゾートラインに乗ったことを、あーにゃ😸のインスタグラム(Instagram、インスタ)で報告していました。

ディズニーリゾートラインは、2001(平成13)年7月27日に開業し、今日で19年経ったのであります。

相模鉄道(相鉄)では、20000系の3年ぶりの増備車である20102F🚃が、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)のある下松駅(山口県下松市)から厚木駅まで甲種輸送されることになります。

こちらは、12000系に準じて改良されたと思われます。

小田急電鉄では、新5000形の5052Fと5053Fが試運転の段階であり、営業運転入りが近づいてきています。

8月1日からは赤い1000形が新宿に乗り入れるし、新5000形が増えるので、小田急線から目が離せないです。

京成電鉄でも3600形の3688Fがリバイバルのファイアーオレンジとなるので、小田急対京成のバトルとなるけど、コロナには気をつけてもらいたいです。

自分(しゃもじ)はもちろんコロナに気を付けながら撮影したけど、コロナ騒動で問題となっている夜の歌舞伎町繁華街(西武新宿駅近く)には入らなかったです。

新井薬師前駅付近にある新井薬師梅照院⛩️は、眼病治癒効果のある場所として有名であります。

40104Fによる拝島ライナーは、7月12日の拝島ライナー7号でも撮影していました。

このように、西武40000系の40104Fによる拝島ライナーを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。