2月16日は、泉岳寺から品川まで、京浜急行電鉄(京急)の新1000形1065F(三浦海岸 河津桜とまぐろ満喫の旅のラッピング電車)による、快特三崎口行き🚃♥️🌸に乗りました。

昨年と同様に、ラッピング電車によく使われている1065Fに施されているけど、今年は、京急のマスコットキャラクターである「けいきゅん」が描かれています。

その車内には、河津桜🌸と菜の花の写真があるので、お花見ムード満点であります。

この時の運用は、土休日87H運用(43行路)で、今回乗ったのは、京成高砂駅を17時45分発の快特三崎口行きであり、三崎口から快特で押上(スカイツリー前)へと向かい、エアポート急行✈️で羽田空港✈️へ。羽田空港から直通の特急で京急久里浜に帰ることになります。

この日は、友人と出会った後、浅草橋から泉岳寺まで、土休日73H運用(32行路)に入っていた1033F(最後のドレミファインバータ車)による京急久里浜行き🚃♥️🎵で移動し、低いゲートとして有名な高輪橋架道橋を通った後、泉岳寺から品川まで、1065Fに乗ることが出来たのであります。

何故品川まで乗ったかと言うと、品川駅から京急1057F(イエローハッピートレイン)によるエアポート快特✈️(土休日59H運用、21行路)🚃💛に乗りたかった為であり、エアポート快特✈️が京急蒲田駅に停車しない為にこのような措置を取らざるを得なかったのであります。

羽田空港✈️では、夜の飛行機✈️を見るついでに、羽田空港第1ビル、羽田空港国際線ビルの両駅(東京モノレール羽田空港線🚝✈️)のガンダムスタンプを押すことも出来ました。

2015(平成27)年のウルトラマンスタンプラリーは、JRの駅だけだったけど、翌年の2016(平成28)年のウルトラマンスタンプラリー2からは、東京モノレールの天王洲アイル、羽田空港第1ビル(羽田空港エリア内)の両駅も加わっていました。

昨年のキン肉マンスタンプラリーは、羽田空港第1ビル駅ではなく、羽田空港第2ビル駅にスタンプがあったけど、今年のガンダムスタンプラリー2では、羽田空港第1ビル駅に戻されたと共に、羽田空港国際線ビル駅も加わっていたのであります。

ガンダムスタンプラリーは、今日(2月27日)で最終日を迎えたけど、無事にクリア出来て良かったな❗と思いました。

三浦海岸~三崎口間では、河津桜🌸や菜の花をバックに撮影出来るポイントがあるので、風物詩となっています。

三浦海岸駅前の河津桜🌸のライトアップや、限定の駅名標は、3月8日(日)まで行われる予定であるけど、線路沿いのライトアップは、今日(2月27日)で最後となってしまうので、昨年の3月5日に3年ぶりに行けて良かったと思っています。

本場の伊豆の河津町でも河津桜🌸のシーズンを迎えていたけど、今年は251系(スーパービュー踊り子)🚃や、E259系(成田エクスプレス🚃✈️の車両)によるマリンエクスプレス踊り子号🚃の最後により賑わっていました。

三浦海岸の河津桜🌸も、本場の伊豆の河津桜🌸と同様に、品川駅や横浜駅から乗り換えなしで行くことが出来るのが魅力であります。

三浦海岸には、マホロバマインズ三浦というオーシャンリゾートホテル🏨で、日帰り温泉♨️を楽しむことが出来るので、伊豆に行ったような気分を味わうことが出来ます。

マホロバマインズ三浦は、温泉浴場付き♨️のリゾートホテル🏨であり、本館は全室オーシャンビューとなっています。

京急油壺マリンパーク🐬では、天気が良ければ河津桜🌸の先に富士山🗻を眺めることが出来るので、一石二鳥のビュースポットとなります。

京急油壺マリンパークの魅力は、三崎まぐろ🐟を味わうことの出来るレストラン🍴であるLog Terraceがあることや、犬🐶や猫😸などのペットを連れて入ることも出来ることであり、ペット同伴の場合は、料金(500円)や、狂犬病予防注射済票などの証明書が必要となります。

園内には、ドッグラン(わんわんパーク)🐶🐕🐩もあり、小型犬🐶向けの緑がはえる丘と、大型・中型犬🐶🐺向けの海のみえる丘に分かれています。

海の見える丘がオープンしたのは、昨年11月1日の犬の日🐶のことでありました。

京急油壺マリンパークのジャンボというイルカ🐬は、犬🐶が大好きで、犬に近寄ってくることで有名であり、ナニコレ珍百景に登録されていました。

11月1日が犬の日🐶となっているのは、犬の鳴き声であるワンワンワン❗に因んだものであり、2月22日の猫の日😸も、猫の鳴き声である、ニャンニャンニャン❗が由来となっています。

京急油壺マリンパーク🐬の近くにある、ホテル京急油壺観潮荘(和風ホテル)🏨では、海水風呂♨️による日帰り入浴を楽しむことが出来るけど、温泉が涌出したことにより、4月17日(金)からは、油壺温泉♨️としてリニューアルされ、入浴料金が1000円→1200円(小児の場合は、500円→600円)に改定されます。

ホテル京急油壺観潮荘の料理🍴は、和風ホテルらしく、夕食、朝食共に和食であり、三崎まぐろ🐟などの海の幸を味わうことも出来ます。

付属の活魚レストラン潮彩🍴では、活魚水槽もあり、小網代湾の絶景を見ながら三崎まぐろなどの魚介類等を味わうことが出来ることが売りであります。

観音崎京急ホテル(こちらは西洋風ホテルとなっている)🏨の温浴施設であるSPASSO(こちらも日帰り入浴が可能)も、4月17日から男女別の眺望露天風呂が、油壺温泉♨️から運ばれてくる温泉♨️にグレードアップされるので、楽しみが増えることになります。

SPASSOの入館料のほうも、大人1500円(土休日は1900円)、小学生1100円から、大人 2000円(土休日は2500円)、小学生1300円に改定されます。

詳細は、「京急油壺マリンパーク」、「油壺温泉」、「ホテル京急油壺観潮荘
」、「観音崎京急ホテル SPASSO」で検索。

現在は、新型コロナウィルス騒動によるイベント中止ラッシュの最中であり、3月1日の三浦国際市民マラソン🏃も中止となってしまいました。

3月26日(木)には、京急電鉄によるノルエコナイター⚾🌃が、横浜スタジアム🏟️での横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース戦で行われる予定であり、横浜市風力発電所で発電された電気が使われることになります。

京急によるノルエコとは、乗るだけでエコの略語であります。

京急と横浜DeNAベイスターズのコラボが行われているのは、京急の追浜駅(神奈川県横須賀市)付近の追浜公園に、横浜DeNAベイスターズのファーム施設(DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA)と2軍の本拠地である横須賀スタジアム🏟️があることの縁であり、昨年11月19日からは、接近メロディーが、横浜DeNAベイスターズ⚾の球団歌である「熱き星たちよ」 の接近メロディーが使われています。

昨年11月24日に、横須賀スタジアム🏟️で、横浜DeNAベイスターズファンフェスティバル2019が行われていたけど、8時台~10時台の下りと、16時台~17時台の上りの快特が、追浜駅に臨時停車していました。

京急線の京急川崎~横浜間は、JR線と並走することで有名な区間であり、京急の場合は最高120km/hで快走することになります。

120km/hの京急の快特(無課金列車)が251系のスーパービュー踊り子号(課金列車で同じ120km/h運転対応)を追い抜いていた出来事も報告されていたけど、どちらも120km/h対応だけでなく、河津桜🌸のアクセス列車という共通点があります。

251系スーパービュー踊り子号は、E261系によるサフィール踊り子号🚃💎やE257系に置き換えられることになるので、これらの車両と京急の快特とのバトルも見られることになります。

2月15日は、1065Fによる事前申込制のみうら河津桜号とみうら夜桜号が運転されていました。

前者は品川→三浦海岸間、後者は京急川崎→三浦海岸間で運転され、表示は貸切となっていました。

1065F(三浦海岸 河津桜とまぐろ満喫の旅のラッピング電車)🚃🌸は、1月27日から3月7日(土)まで運転される予定となっているけど、その前日の1月26日までは、すみっコぐらしのラッピング電車🚃となっていました。

1月26日に、すみっコぐらしの貸切運用を終えた後にラッピングが解除され、河津桜のラッピング電車🚃に早変わりしていたのであります。

ホワイトキャンパスⅢのあーにゃこと水湊あおひ氏😸は、すみっコぐらしのラッピング電車が可愛かったと言っていました。

2月29日(土)から4月18日(土)までの間は、京急プレミアポイント💳による春の定期券購入キャンペーンの一環により、京急2100形による、すみっコぐらしのラッピング電車🚃が運転される予定となっています。

これにより、大人気のすみっコぐらしのラッピング電車🚃が復活するので、嬉しい話題であります。

泉岳寺駅では、ホームドアの設置工事中なので、撮影出来る範囲が限られてしまいます。

河津桜のラッピング電車🚃🌸の運行予定は、京急のホームページの特別塗装列車運行予定のところで調べることも出来ます。

品川駅では、北総鉄道の7500形(京成新3000形の北総バージョン)の7503F🚃との並びも撮影することも出来ました。

このように、京急1065Fによる河津桜のラッピング電車🚃🌸を撮影することが出来て良かったです。

おまけの画像は、泉岳寺駅で撮影した、最後のドレミファインバータ編成である1033F、すみっコぐらしキャンペーンのポスターです。