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こちらは、9月20日に西武鉄道新宿線の西武新宿駅で撮影した、40000系の40103F(コウペンちゃん いつもいっしょなはなまるトレイン)による、拝島ライナー11号🚃💺🌃🐧です。
拝島ライナー🚃💺🌃は、昨年3月10日に登場した、西武新宿→拝島間(拝島線直通)の通勤やお出掛け帰りの為のライナー列車であり、新宿線系統所属の40000系である40105F(現在はラグビーワールドカップのラッピング電車🚃💺🏈となっている)と40106Fが専属で使われているけど、9月上旬から10月下旬までの間に、コウペンちゃんのラッピング電車🚃💺🐧(コウペンちゃん いつもいっしょなはなまるトレイン)を新宿線系統で走らせようということから、40105Fとのトレードにより、拝島ライナー🚃💺🌃でも活躍するようになったのであります。
池袋線系統に回された40105F(ラグビーワールドカップのラッピング電車🚃🏈)は、S-TRAINにも使われているので、地下鉄有楽町線及び副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通列車デビューを果たしたことになりました。
コウペンちゃんのラッピング電車🚃🐧は、4月22~24日にも新宿線系統に貸し出され、拝島ライナーでも活躍していたので、今回の新宿線巡業は初めてではありませんでした。
このことで、昨年3月から12月まで運転されていた30000系スマイルトレイン🚃😊の38105Fによるぐでたまスマイルトレイン🚃🍳が、新宿線巡業し、同年11月10日に行われた南入曽での西武トレインフェスティバルで展示されていたことを思い出しました。
明日(10月5日(土))の南入曽での西武トレインフェスティバルでは、大人気の001系Laview(ラビュー)🚃💺のほか、コウペンちゃんのラッピング電車🚃🐧も展示されることが予想されています。
拝島ライナー11号🚃💺🌃は、西武新宿駅を22時15分、高田馬場駅(乗車専用扱い)を22時18分に発車し、途中、小平、萩山、小川、東大和市、玉川上水、武蔵砂川、西武立川の各駅に停車してから拝島へと向かう拝島ライナーの最終であり、平日のみならず、土休日にも設定されています。
拝島ライナー🚃💺🌃は、全席指定🈯💺であり、西武新宿、高田馬場の両駅から乗車の場合には、それぞれの降車駅(小平→拝島間)までの座席指定券(大人 300円、小児 150円)が必要となります。
西武新宿、高田馬場の両駅の拝島ライナー乗車口は、S-TRAINと同様に各号車1ヶ所のみであります。
小平→拝島間(拝島線区間)は、誰でも乗車出来るフリー乗車区間であるけど、指定券を持っている人が優先となっています。
今年3月16日の改正では、平日、土休日共に、西武新宿 17時15分、高田馬場 17時18分発の拝島ライナー🚃💺🌃が新設され、5本から6本に増えていました。
自分(しゃもじ)は、西武001系ラビュー(Laview)🚃💺を、小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE車🚃💺と比較しているように、拝島ライナーを同時期に登場した、京王電鉄新5000系による京王ライナー🚃💺🌅🌃とよく比較しています。
4号車に、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、10号車(本川越、拝島寄り)に、パートナーゾーン(車椅子♿やベビーカー🚼の為のフリースペース)があることは、S-TRAINと同様であり、共通で使える証であります。
40000系のトイレ🚻は、ベビーベッド付き🚼で誰でも快適に使えるだけでなく、木目調の壁により、鉄道の車内トイレ🚻であることを忘れてしまうほどの広くて明るい空間となっています。
001系ラビュー(Laview)のトイレ🚻では、黄色い壁により明るい空間が保たれています。
40000系の車椅子♿、ベビーカー🚼スペースは、10号車のパートナーゾーンのほか、1,2,4,9号車(4号車はトイレ前)にもあります。
コンセントやWi-Fiが完備されていることは、京王ライナーと共通であるけど、拝島ライナーには、京王ライナーにはない車内トイレ🚻、パートナーゾーンがあり、座席を向かい合わせにすることも出来ます。
新宿線系統の40000系のトイレ🚻の処理(抜き作業)は、玉川上水車両基地に処理施設がない為に南入曽車両基地で行われています。
西武線の車内トイレ🚻の処理施設は、小手指、武蔵丘、南入曽の各車両基地にあるけど、乗り入れ先の東急電鉄の元住吉検車区にもS-TRAIN用のトイレ🚻処理施設があります。
今から50年前の1969(昭和44)年10月14日(鉄道の日でもある)に、西武秩父線(吾野~西武秩父間)が開業した時にデビューし、1995(平成7)年まで活躍していた5000系初代レッドアローは、西武初の有料特急であったけど、西武初のトイレ🚻付き車両でもありました。
西武新宿線の通勤急行(平日朝の本川越→西武新宿間のみ運転)🚃🌅は、本川越 7時05分と7時35分発の2本(途中、狭山市、新所沢、所沢、東村山、田無、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅に停車)であり、2本共に拝島ライナーに繋がる運用であることから、40000系による限定運用で、拝島ライナーの折り返しの小平行きと同様に、ロングシートモードとなっています。
こちらは、京王新5000系と同様に、座席定員が従来のロングシート車よりも少なくなるという欠点があるので、立席が目立っている状態であります。
京王新5000系でなるべく特急や準特急には使わずに、混雑率の低い快速や区間急行に回されているのは、その為であります。
西武拝島線の玉川上水~武蔵砂川間と、西武立川~拝島間は、単線区間であり、複線化用地が確保されているけど、残念ながら複線化される予定は今のところない状態であります。
今年度中(来年3月までの間)には、40000系のオールロングシートバージョンが2編成20両導入される予定だけど、4号車のトイレが省略されることが予想されます。
その場合には、新たな区分番台にする必要があります。
10000系ニューレッドアローでは、池袋線系統のプラチナエクスプレス秩父バージョンだった10103Fに続いて、新宿線系統のプラチナエクスプレス川越バージョンの10104Fが横瀬まで廃車回送され、プラチナエクスプレスが最後を迎えていました。
これに伴い、池袋線系統所属だった10111Fが、新宿線系統(特急小江戸号)に出戻りしていたのであります。
10月10日~15日には、新宿線の10112F(カナヘイの小動物のラッピング電車)が池袋線で活躍することになるので、14日の西武秩父線開業50周年を祝福することになります。
悲報。今日は大嫌いな金曜日に晴れて暑くなってしまいました。
明日は土曜休み(休日SE、ホームグラウンド)だけど、やっと金曜日だ、今日頑張れば明日は休みだという土曜出勤☀️🚃👔の人たちを無視したようなことがよーく言われているので嫌気が差してきます。
何がやっと金曜日だ❗と言いたくなります。
やはり金曜日の晴天と、土休日の雨天は、自分(しゃもじ)にとって鬼門であります。
今日は仕事休みだけど、金曜日には友人に恵まれない状態が続いているので、S-TRAINの乗車率に例えたくなることに加え、かつて存在していた小田急の藤子オールスターズのラッピング電車(F-Train)にあやかって、F-TRAINと呼びたくなります。
この場合のFは、フライデー(FRIDAY)のFであります。
このように、明日の南入曽のイベントの前に、コウペンちゃんのラッピング電車による拝島ライナーを話題にすることが出来て良かったです。