一昨日(1月1日)は、都電荒川線の東池袋四丁目電停で、新年最初の都電の撮影を行った時に、今後の動向が注目される7000形の7022号車を最初に撮影することが出来ました。


今年は、7000形から改造された7700形の7707号車と7708号車が導入され、8両出揃うことにより、吊り掛けモーター車の7000形が定期運用から離脱されると言われています。


昨年末には、7003号車と7029号車が廃車となったので、現在は7001号車(赤帯塗装)、7002号車(都電落語会号)、7022号車(青帯のワンマン化当時の塗装)の3両が残されており、7022号車は初期LED更新車の最後の1両となっています。


7000形のワンマン更新車は、31両あったけど、現在は3両のみとなっているし。


いずれにせよ、7000形の乗車、撮影はお早めにということになります。


この日は7022号車だけが運用に入っていたので、今年最初に撮影した都電の車両となって良かったと思っています。