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昨秋に家族が好きな銘柄の地酒を買いに福井まで日帰りドライブしました車
 
※記事に記載の価格はすべて税込表記です。
※今回は画像多めです。
 
 
永平寺温泉 禅の里で昼食&温泉に浸かった後にやって来たのは・・・
 
 
黒龍酒造が手掛けている複合施設、ESHIKOTO<福井県永平寺町>です。
こちらは福井・北陸のお酒や食文化を発信する複合施設で、2022年6月にオープンしました。
 
 
施設は20歳以上の方のみ利用可能です。
ちなみに、こちらへ来るのに目立った看板がなく分かりづらいかもしれません。

周辺とは一線を画したスタイリッシュな建物が目印です。

 
 
駐車場がある2Fの案内図です。
1Fはテラスがあるようでしたが、出入りは無さそうでした。
 
 
 
 
こちらからは、黒龍酒造の名前の由来となった九頭竜川や、永平寺の山々や田畑を眺めながらお酒や食事を楽しむ事ができます。

余談ですが、ESHIKOTOのHPもスタイリッシュ過ぎて、昭和生まれの私達では目的のページへ辿り着くのに時間を要しました笑い泣き

 
 
お料理とお菓子をいただけるフロアもありますが・・・
 
 
私達は、日本酒が販売&テイスティングができるフロアのみ行きました日本酒
 
 
 
 
店内に入ると、目を引く酒器やコースターが販売されていたり・・・
 
 
瓶の色がキレイな日本酒がズラリと並んでいましたが、ここには買いたい銘柄の地酒は販売されていませんでした。
結局、テイスティングだけする事にして、代金1500円を先払いしました日本酒
 
 
テイスティングした日本酒は、
表のメニューと少し違いましたが、左から
スパーリング日本酒
『ESHIKOTO AWA 2019 Extra Dry』
純米大吟醸『永 五百万石』
梅酒 です。
 
 
ピカピカに磨かれたグラスに・・・
 
 
日本酒が注がれました白ワイン
家族はどの銘柄も美味しそうに飲んでいましたよ。
 
 
一方、私はほとんどお酒全般が飲めない&ドライバーなので、お水を飲みながら家族がご機嫌に日本酒を飲んでいる様子を見て、テイスティングだけもできて良かったと思いました。
もし、私がペーパードライバーのままだったら日帰りドライブは実現しなかったでしょうねニヤリ
 
ちなみに、↑画像の通り、グラスのプレートには、”ESHIKOTO”が刻まれていました。
 
 
テイスティングを終えて、ESHIKOTOの店員の方に教えていただいて訪れたのは、車で約10分の場所にある 石田屋 黒龍・九頭龍 蔵元<福井県永平寺町>です。
蔵元の向かい側に駐車場があります車
 
 
蔵元に吊るされた球状の名称、”酒林”をこの時に初めて知りました。
 
 
歴史を感じさせる看板ですねびっくり
黒龍酒造は、1804年に創業、1948年に会社が設立されました。
 
 
一部銘柄の詰め合わせや酒器などが販売されていましたが、目的の地酒は常時ここには置いていないとの事で、再び移動するハメになりましたガーン
 
 
 
 
蔵元の方に教えていただき、車でさらに10分の場所にあるリカーズ 川ばた<福井県福井市>へ行きました。
お店の裏手に駐車場があります車
 
 
 
 
お店に入ると、福井の地酒などがズラリと並んでいました日本酒
さらに・・・
 
 
歴代の内閣総理大臣が書いた國酒色紙のレプリカがズラリと飾ってありましたびっくりビックリマーク
 
 
現在の内閣総理大臣である岸田 文雄氏の國酒色紙のレプリカもありました。
ちなみに、色紙原本は日本酒造組合中央会にあるそうで、会員が希望すると有償で色紙レプリカをいただく事ができるとの事です。
 
こちらの店主はとても気さくな方で、店内の撮影を歓迎いただきかつ日本酒にまつわるお話をして下さり勉強になりました日本酒
 
 
こちらで、ようやく買いたい銘柄の地酒を発見しましたビックリマーク
 
 
↑が今回の戦利品ではなく(笑)、買いたかった銘柄の地酒です日本酒
生活圏にあるリカーショップでは黒龍酒造の地酒は販売されておらず、今回現地までドライブしたのでした。
 
復路は助手席で寝ている家族を横に運転して、トラブルもなく帰宅できました車
 
 
永平寺の道の駅では、旬である里芋や柿・・・
 
 
 
芋あんが入った、はぶたえいも子を買いました。
一見、コンパクトで軽そうに見えますが・・・
 
 
意外とずっしりと重く、測ってみると186gありました。
開封すると・・・
 
 
箱にギュッと詰められた芋あん入りの羽二重餅が4個入っていました。
芋あんは素朴な甘さで、意外にも珈琲との相性も良かったですコーヒー
 
 

 

 

2022年地酒を買いに福井へ日帰りドライブの旅はこれにておしまいです車
最後までお読みいただきありがとうございました〜お願い