1970年(昭和45年)、大阪で万国博覧会が開催されました。
当時、5歳だったのですが、幼かった僕も世の中が大阪万博で熱狂していることを感じていました。
転勤族だった我が家はその頃、長野県に住んでいましたが、その年の夏、マイカーで大阪万博に遊びに行きました。
万博の中身は幼かったためと、あまりにも昔すぎて、ほとんど憶えていませんが、ひどく暑かったことと、レストランでお子様ランチのようなものを食べたこと、そして、何よりも太陽の塔を鮮烈に憶えています。
そうだ、太陽の塔を見に行こう
朝8時にクルマで出発。
名阪国道から西名阪、近畿道と進み、午前11頃、現地に到着。
まずは腹ごしらえ
万博食堂
その名の通り、1970年の大阪万博で、世界からやってきたメニューを再現したテーマレストラン。
僕は アメリカ館の月の石ハンバーグをチョイス。
大阪万博でアメリカ館ではアポロ11号と月の石を展示して、大人気だったそうです
店内には大阪万博当時の展示物もたくさん!!
お腹も満たされ、いよいよ太陽の塔に向けて出発です。