発症の次の次の日、水曜日に近所の耳鼻科を受診。

やはり突発性難聴とのことで、紹介状をもらい近くの横浜労災病院に木曜日に行きました。

 

そこでの治療方針は8日間の入院か、外来で1週間ほどのステロイド中心の内服と、初めて聞いた「高気圧酸素療法」を10回でした。

もちろん外来を選択。

高気圧酸素療法は、数人が入れる潜水艦のようなチャンバーで、15分で2、5気圧まで加圧、その後1時間その中で酸素を吸ったのち、30分かけて減圧というものです。

耳抜きがけっこう大変です。

 

昨日が折り返し点の5回目で、そのあと聴力検査をしましたがかなり改善しているということで、一安心です。

比較的軽めの症状だったのと、やはり何といっても早めの受診がよかったようです。

 

この病気の原因は不明ですが、ストレスが強く関与しているのはほかの病気と同じだそうです。

しばらくは身体にあまり負担をかけず、飲みすぎず(難!)、平和な心で過ごすよう心がけましょう!

 

 

大きな病院、何十年ぶりです

再診手続き、支払いが自動化されていてビックリ!