例の文化庁の申請が未だにこないので、我慢できずにチラシの印刷しました
稻旺由将(西川将成)さんのところの品がいいチラシが出来上がりました。
自腹でも開催するそうです
リサイタルと書いて演目3つしか書かないと、よくある格調高く見せてるだけのしょぼい内容みたいに見えますが、実は書ききれない程たくさんあり、このまま行くと4時間になるんじゃないか
危険
というとてもお値打ちな感じになっております
私は、長くて疲れたら途中で帰ってもOKだと思う人種です
実は、、、ここだけの話ですが、私も踊るんですよ
そうやって書くと、誰もこないかもしれないと大変だから、内緒にしときました(笑)
間に繋ぎで「ぞめき隊」が踊ったり、弾いたりしないと、着替えが間に合わないんです
ただそんだけ、、、
大きく「仮」マークが入っております。
文化庁の採択がおりないと、こちらは幻になります
一次募集の時は気を揉んだりして、何とか採択されて欲しいと心の底から願いましたが、こうなるともううんざり感のが強いです
コロナ救済とうたっているのが逆に恨めしい
不採択になったら会場費のキャンセル料が重くのしかかってくるかと思うと、ため息がでるなぁ
救済が聞いて呆れる
思えば、最初から自力でやろうとして、土日に開催できたとしたら、文化庁に振り回されなくても、やれたかもしれない、というのがちょっと悔しい
文化庁のが発表になってから会場探した時点では、名古屋近郊も含めて土日は0だった
これも数曲しか書いていないけど、もっとごっちゃりあって、飽きのこない面白い内容なのよ
こちらは私のリサイタルではなく、「お楽しみ」的な一般向けになっております
なんと、自分の主催だからと、ついに念願の「ちょびっと琵琶法師」になるのです
地獄門なんてそれっぽく書いてありますが、昔の映画のやつでYouTubeにありました。
それが偶然まるっと「鳥羽の恋塚」だったので、私のターンもそれをやりますが、うちは琵琶入
沢瀉会リサイタルの方は、ちゃんとお筝入のミュージカル
私も長唄ミュージカルがやりたかったところだったし、発想はイケてると思う
幻になったら残念だけど、お暇なら是非来てね