ゆ・れ・て湘南 | BABYMETAL THUNDER

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スンタマニア



あー、仕事疲れたぁー!

こんなクタクタな時は、アレをやるのが一番ですわ。


…ってソッチ系じゃなくて、オラのアレといえばアレですがな。



アイドルとメタルの融合DEATH!



これは石川秀美さんが夜のヒットスタジオで『ゆ・れ・て湘南』を歌った時の映像です。

今回はコレをメタルと融合させるのでしゅよ!

ちなみに今回は秀美ちゃんお得意のパクリネタではありません。







ミステリーウーマンはギリギリオッケーとしても、もっと接近しましょは完全にアウトだよな。

これを作曲した黒住憲五って何モンだと思って調べてみたところ、意外にもシティ・ポップ界では結構な大物なんすね。


そんな人が何故こんなパクリをしたんだろ?

うーむ、謎だ…


これなら良く分かるのですが…



C4は才能もなければセンスも皆無なので、このようにモロパクするしか道がない…


…って別にディスってるワケじゃないっすよ。

C4のボーカルであるTOKIさんは、大村孝佳さんやGLAY等から大きな信頼を得ている、大変男気に溢れた方なんです。



ただしパクリカマ野郎には違いないですけどね!



…そんな話はさておき、話をゆ・れ・て湘南に戻すと、この曲は石川秀美さんの代表曲と呼んでもいいかと思います。


秀美さんは夏のイメージが強かったわね。

歌唱力はまぁまぁといったところですが、声質は結構良かったのではないかと思います。


少なくても武田久美子さんより全然マシです。



ギャー!耳がぁ~!!!

しかし可憐なルックスで怪音波を発していた武田久美子さんが、後にホタテウーマンになるとは思わなかったワ…



♪ホタテをナメるなよ~



あ、でも久美子のホタテは舐めたい…



…ってナニ言わしてんだコラ!


とにかく今回メタルと融合させるのは、秀美さん本人ではありません。

バックバンドでつ!



このダン池田とニューブリードこそ、メタル的に大正解で大勝利!


大巨人で大転倒!



そうでつ!ニューブリードといえば…



Fear Factory!




我が愛しくないダン池田は、いい年のオッサンにして、真の芸能界本日モ反省ノ色ナシ魂に目覚めておりましたゾ!





長年のサモハン職人であるディーノ・カザレスを中心に結成されたフィア・ファクトリーは、力ずくでメタルとインダストリアルを融合させました。

そしてよく練られたヘヴィなリフとサウンドが認められて、インダストリアルメタルのオリジナリエイターと呼ばれるようになったのでしゅ!

 
ちなみに昔フィアファクトリーが来日した時に、THE MAD CAPSULE MARKETSが前座を務めた事がありましたが、おそらくMADもフィアファクトリーから多少なりとも影響を受けていると思います。


Demanufactureが発売されたのが1995年で、MADがデジタル化したのが1997年です。

そしてBABYMETALの楽曲で最もインダストリアルな曲はCatch Me If You Canですが、フィアファクトリーに近いモノがあります。


まぁベビメタの場合は、全体的にインダストリアルの匂いがしますけどね。

まぁとにかくDemanufactureと、次のアルバムObsoleteはインダストリアルメタルの傑作なので、興味がある方は聴いてみてくんろ。



そんなワケで今回はここまでにしときますが、それにつけてもまり菜に会いたい!


ちなみに私が会いたい会いたいと連呼しているのも、ダン池田さんの本から拝借したフレーズです。



興味ある方は是非ダンの本を読んでみてちょ♪


あぁ、あぁ素敵!ダン!