力うどん(25) | BABYMETAL THUNDER

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スンタマニア




グオオ!漲ってきたー!



ということで、今回もすごい情熱を込めて長年の職人芸を披露したいと思いまーす♪



ところでBABYMETALファンに薦めるジャパニーズメタルアルバム10選ですが、前回までで5枚のアルバムを紹介しました。

そして6枚目のアルバムを何にしようか色々と考えましたが、ふさわしいアルバムが思い浮かびませんでした。
 

仕方ないのでデカメロンでも紹介しようかなと思いましたが、


さすがにデカメロンをジャパニーズメタルとして紹介するのはどうかと思い、今回は止めときました。

というかデカメロン自体、殆ど聴いたことがないっす…




そこで昨夜、さくら学院の2018年度の学院祭を喰い入るように観た結果、ひとつの答えに辿り着きました。


これはいいものだ!

特に麻生真彩さんの歌が素晴らし過ぎて堪りません。



会場で泣いて、BDを観て泣いて…



泣いて、泣いて、泣いて、

チンピラになりてえ!


…って、誰が女必殺拳の旦那だ!



なんて話はさておき、ある方のある発言を思い出し、今回紹介するアルバムにたどり着いたのです。


そのある方とは…


SU-METAL様です!



SU様が中等部2年の時にお答えなされた


「力うどん」




コレが答えだったのれす!




2011年度さくら学院にて行われた学年末テストで、力うどんとは何が入っているうどんか?という問題に、すー様は職人が力ずくで練ったうどんと答えました。

 

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それを早稲田大学を卒業し、1度はフジテレビに入社するも夢を諦めきれずに退職し、もう1度お笑いの世界を目指すも仲間との分裂で断念、しかしその後脚本家として数々の作品を手掛ける今期待の若手脚本家である森ハヤシさんこと、


森センの野郎は不正解なんて言いやがりました。



全くあの野郎、とんでもない奴ですよ!



誰に向かって口を利いていると思ってんだ、あのピッチリ横分け鼻デカ面白メガネが!


スタイルが異常に良くて手足がすらりと長く、顔はキリッとしているときは絶世の美女で笑うとフニャーっとしたキュートな表情になり、歌声は天を突き抜けるかごとくのクリアな声と力強さを併せ持ち、手をサッとかざすだけで観客を魅了する表現力を持ち、本来は大人しい性格だかここぞという時には強い面を見せる、広島出身で誰よりも平和を愛する、心優しい中元すず香さんだぞー!だぞぅー!



菅沼孝三!


あー、なーるほど!

これでワンバスでも紅が叩けますね。

ではやってみましょう。



…って、こんな芸当出来るか!



まぁそれはさておき…


不正解なんてトンでもない!




ジャパニーズメタル的に力うどんは大正解で大勝利、



大バッハで大バッファ!








そうです!

 


力こそ全て!

 


力こそ正義!

 


力こそカワイイラブ





 

そして力こそパワー!!!

 

  

The Power!



マノ…




ではなくて、



Boris!



ということで今回紹介するジャパニーズメタルアルバム10選は、Borisが2017年に発表したアルバム『DEAR』に決まりました!



我が愛しのスンタマは齢14にして、真の轟音魂が芽生えておりましたぞ!

長年の…

…って、その前にBorisがジャパニーズメタル?と疑問に思われた方に説明しましょう。

Borisは紛うことなくジャパニーズメタルです。

何故ならヘドバンに載っているからDEATH!



古来より日本ではBURRNに載っているか否かで、メタルかそうでないものかを決めてましたが、近年ではヘドバンに載っているものもメタルであると認められるようになりました。


それにBorisのドラマーのAtsuoさんは長年のANTHEMファンであり、


歴史的名盤として、デランジェのBASILISKを挙げています。


デランジェの影響か…


まあサイファーだけに、それな!それな!と感じますね…




そんなベビメタとデランジェの両者を知らないと意味不明なネタはさておき、BorisはAtsuoさん以外にも、女性ギタリストのWATAさんは長年のDEAD ENDファンで、トリビュートアルバムにも参加しています。




まぁそんなBorisですが、バンドの音楽性は何とも形容しがたいものですね。


ストーナーにサイケデリックにノイズ…



とにかくガーンでゴーンでドローンってな感じといえば良いっすかね。


まぁ一般的に聴きやすい音楽ではありませんが、意外とポップな要素も多いです。


そういやベビメタとの繋がりでいえば、去年BorisとColtar of the DeepersのNARASAKIさんのコラボが実現しました。


NARASAKIさんについては、メイトなら知っていて当然でしょう。

あの有名な曲を作曲された方ですからね…



ピンキージョーンズ!




…などといった話はさておき、とにかくBorisは考えるよりも感じる音楽だと思います。



そしてBorisはアルバムよりもライブで真価を発揮するバンドといえます。



是非皆さんも難しいことを考えず、Borisの轟音に身を委ねてみては如何でしょうか?









そして私はまり菜くんの歌声に身を委ねます。


嗚呼…痺れるわぁ…