コミュニケーションをアウトプットできる安心な場所
「プレシャス絆メソッド」のワークショップ(最大人数4名×各グループ)
参加者の方からとってもリアルで詳しい感想を、たった今!いただきました
これを読むだけでも、一見の価値があると思います✨
長文だけど、なぜか一気に読めるのは、心から出てくる言葉だからかな…
ホームページの方には、私からの返信も載せているので
(お客様の声:グループワーク)
見てもらえると嬉しいです
ではでは、
応用行動分析(ソーシャルスタイルチェック)
(ソーシャルスタイル理論とは、人の言動や傾向・特性を4つに大別するコミュニケーション理論です。自他の傾向・特性を把握することで、円滑なコミュニケーションが取りやすくなるとして注目されています。ここではイメージしやすいように、うさぎ🐰・ひつじ🐏・おおかみ🐺・かめ🐢と動物で分けて考えています)
プレシャス絆メソッド・参加者のご感想 ![おすましペガサス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/467.png)
プレシャス絆メソッド 2Daysの2日目に参加してきた!
他者を評価するって怖いね。
ソーシャルスタイル診断では、
自分のをやったあとに
参加した他のメンバーを診断するステップがあった。
これが地味に怖かった。
だって、私、そんなに他のメンバーのこと知らないのにできない!
イメージでこの人はこういう人ってしちゃうの、失礼じゃない?
人は外からみたイメージと違うこと少なくないし。
正確性を期したい亀さんの部分と
失礼なことはしたくない狼さんの部分が出て
どのメンバーにもおそらくそうだと言えるだろう、って項目にしかチェック入れられず
どの人のこともよく分からない
みたいな感じになった
「でもね、文字にすると判断したくない!って思うけど、わたしたちは普段からこの人はこういう人だなって判断してるんだよ」と、
かよよ。
その事実、
人を判断(価値ではないにしろ、どんな人か、と評価)していることに
人から判断されていることに
「人は他者を、何を手がかりに判断しているかということに」向き合う機会になったと思う。
今回は体調が悪くて
笑顔少ない、無愛想→狼タイプ?と判断されたけど、
それはいつものヘラヘラ笑顔多めの私で参加したら見えないことだった。
大事な日に体調不良になることにも、意味がある。
体調不良で余裕がないとき素が出るから。
出したくない私も隠してる私も出ちゃうから。
自分のそういう部分も実は頼もしくて好きだと思えたこともよかった。
適切な距離をとったり、境界線をまもるために
「無愛想で怖い」イメージも
ツールの一つとしてあったらいいよね。
以下、前半後半に分けた詳しい学びのアウトプット
前半アウトプット
今回はこうなりたい!という目的に
人と会ったり関わったりすると、楽しくても疲れてしまうので、
『楽に人と関われるようになりたい』を挙げた。
ソーシャルスタイル診断をやってみて、
▶︎うさぎとかめが高め 個人主義というのに納得した。
▶︎フォロワー要素が12 リーダー要素が11と
どっちもあるから葛藤する
そのせいでどのポジションで居てもつかれると分かった。
その対策として
「意識をして切り替えること」
いまどの要素を使って臨んでると意識すると、「やりたいことができてる」になる
→いつでも自分らしく居られるようになる!と知れた。
ほかにもかよよの言葉から
「本人は変わってないという意識。
めっちゃ変わってんのやけど気づかへんのは持ったないなぁ、なんでかなぁって思う。
きっと↓
できたことはその時点の当たり前だから、気づきにくい。
でも前に願っていたことだから
そこを認めないと、いつまでも変わってないって感じちゃう。
だから↓
見直してできてるわ、私、ってなること
=できたを積み重ねていくことが大事!」
あとは講座当日、仕事復帰の疲れ、やりたいことを全力でやった後のエネルギー切れ、
風邪気味?と、急に暑くなって自律神経が追いつかず、で
しんどくて座ってられない、あたま回らない状態になっていた。
それを伝えたら、「言葉にした時点で限界なんよ、ベッドへいきなぁ」と言ってもらって、
横になりつつ参加させてもらった。
かよよが「言えなかった、言わせてもらえなかったって憎しみ・恨みが溜まってしまう」って話をしてくれて、そういうシーンがたくさんあったな、だから好きな人にも大切な友達にも恨みがあるんだなって再認識。
最初に言えてよかったと思う。
後半アウトプット
▶︎ 他のメンバーからのソーシャルスタイル診断で...
①「笑顔の量(の少なさ)で狼判断される」ことが起きた。
本当はうさぎが多い(と自分では思っている)のに、狼に見られるのが嫌ではなかった。
普段うさぎでいることで傷ついたことがあったから。
かよよは「本当は失礼なこと言われるのめっちゃいややねん、丁寧に扱ってほしいんだよ、って人もいる」と話してくれて
疲れてるのに笑ったり冗談を言いづけて、
元気そうやん!って判断されて
防御力ゼロのところにいじり的関わりをされて余計にぐったりして人間が嫌になったり。
そんなことを思い出した。
②亀は満場一致で8だった件
メモしたりそれを出したり=表現した
Mちゃんとのブレイクアウトルームでの振る舞いから、
「役割を担うとそういう人と判断されるんだな」と実感。
だからもし、自分がやりたくない役割でも
やってたらそういう人(それが好きな人)と判断されるよなーと思って
やりたくないことはやらないようにしよう、と改めて思った。
疲れてるのに笑顔でうんうんと話を聞きづけたら、
それが好きな人、得意な人と思われるよなとも。
自己一致してるひとは、わりと笑顔なしで人の話を聞いてるし。
▶︎自分の本音は亀とうさぎ(他者からのコントロールは嫌、思うままに動き、個の尊重が必要)
周りからは亀と狼と羊
→亀以外の部分は、抑えたり、頑張って別の仮面を使っているということ。
そこを「えらいねー」と労ってあげる癖をつけたい。
適度に狼の部分を出して、舐められないことやそっとしておいてもらえることも
戦略の一つに加えたい。
▶︎ 前半のKちゃんの「集団になるほどに亀は自分らしさを失う」という話で
自分は亀だけど、逆に集団のなかのほうが自分らしくいられるなーと気づけた。
1対1だと相手の正解が分かり易いから、とくに信頼関係があってよく知ってる相手ほど、
それに応えたくなってしまう
→無理をしてしんどくなる、我慢してしまう。
(相手の感情の責任やお世話を自分がしなきゃ誰もできない!って思ってしまう、
話を切れなくてトイレ我慢したり。)
集団だと、私がやらなくても誰かに任せられると思えて、逆にのびのびできているように思う。
→自分がのびのびできるのはどっちの仮面だろう?と考えて使い分けていきたい。
おわりに…
プレシャス絆メソッドは、アウトプット重視の体験型ワークショップなので
人の変化が大きいんです。
そして、毎回、心と心が触れ合って、安心感の中で感動が生まれています…
ぜひホームページにも遊びにきてくださいね
ハッピーリレイションシップ | 自分を愛して本心を上手に伝える技術 (kayo-happy-relationship.com)