5/2(wed)

酷道…じゃなくて…国道という駅が某所にあって、その無人駅は風情がある、という記事か番組内容を、起き抜けのボンヤリした頭で思い出した。風情というより崩壊寸前の危うさが満載で、駅だから取り壊しはないにしても、高架下の造り直しは近いんだろうな、という感じ。

 

 

ホームにも線路にも草が生えている。屋根のアーチは建築学的にはなんというんだろうか。

 

 

「行動原理がほぼ猫」といわれる僕は、屋根のアーチのことはすぐ忘れ、いい匂いのする方向に歩いてらー麺土俵 鶴嶺峰へ。極太麺に濃厚豚骨魚介つけ汁。ほうれん草はごまあえになっていて、これだけで美味しい。店主が元力士だからだろうか、麺の量は十両(160g)から横綱(700g)までで大食いコンシャスな店。そういえばBGMが相撲甚句で、心の中で「はぁーどすこいどすこい」と言いながら麺をすする。残念ながら小食で細麺好きな僕は、十両でも多かったうえ、並のうどんより太い麺が食べ辛く、総合83点。食後は毛繕いしながら駅へ。

 

 

帰宅後、作ったばかりのキャンプテーブルを改造しようと目論む。

 

 

なんとなくボンヤリした空だなぁ、と思って料理の下ごしらえをしながら空を見たら、あっという間に真っ赤になっていた。

 

 

5/4(fri)

「混む時期に混む場所に行かない」がモットーの僕は、今日から3日間は外出しない(ラーメン屋除く)。遙か昔のこの時期に、箱根湯本に行ったことがあるけど、全行程ただ混んでいた、という記憶しかない。好みのラーメン屋でもほとんど行列しない僕が、はつ花に行列したのをロコさんが不思議そうに見ていた。で、掃除をしていたらタモの端材が発掘されて、スプーンの墨付け。いつ完成するかは不明。

 

 

サンディング・パッドという、紙やすりでいうと#3,000~5,000ぐらいのを取り出して、キッチンを磨く。ザリザリいってるうちはダメで、「ヌルッ」と来たらOK。鏡面にはならないけれど、水を弾くので汚れがつきにくくなる。

 

 

LODGEのスキレットはほぼ毎日使って手入れをしているが、油を塗り忘れている部分に油を塗る。2つのスキレットを交代で使っているから両方とも黒光りしてきている。長い休みになると何かのメンテナンスをしたくなるので、連休中は「はっ!」として急にどこかを磨いたりする。エアコンは蓋を開けたところで連休前に掃除済だったことを思い出した。

 

 

今や骨董品となったSHARPのオーディオ。Pat MethenyのTRIO99→00を聴いていたら、何もしないのにボリュームが15から9に下がっていて、リモコンで15に戻しても数分後に8か9に下がる。これと両開き(!)の冷蔵庫を買った後に、SHARPの洗濯機修理で「オノレ…」と思うことがあり、倒産寸前で身売りした時は「ざまぁみろ」と思っていた。今や音楽はイヤフォンをスマートフォンに接続して聴くのが主流らしいが、僕は頑としてCDをコンポ(スピーカー)で聴く。次のコンポをどうしようかね。

 

 

関内にラーメン横丁が出来たと聞き、そこにはナルトもメンマもないけれど、というお店が入ったような記述があったような気がしたけど勘違いで、それは6/1オープンだった。で、唐桃軒が目についたので入店。チャーシューが筋っぽく硬く、71点。早く爪研ぎしたいので足早に帰宅。

 

 

こういうラーメン話をtwitterに上げると、店主やスタッフが「いいね!」やリツイートといった形で反応してくださる。それは、宣伝ってこともあるんだろうし、エゴ・サーチ(店や有名人が自分の名前を検索エンジンで調査すること)の意味もあるんだろう。最近劇的に「おぉっ!」と思う、絶賛売出中の芸能人の方の名前を、何の脈略もなく「国道駅の廃墟から○○さんが現れたら」などと書いていたら、ご本人から「いいね!」がついて、調子に乗って彼女の超安価な電子写真集についてtweetしたら、ご本人からコメントまでいただいた。売れるということは、こうしてネットの隅々まで目を光らせて端っこのオジサンを喜ばせることを厭わない、ってことなんだろうな。実際オジサンは喜んだもの。

 

 

まだこの時点で○○さんからコメントが入ると思わず、関内から赤レンガを経由して桜木町へ。その途中の橋の上から水面を見たら、クラゲが大量に浮かんでいるのが見えた。僕のすぐ隣にいた紅毛碧眼の親子の子の方が「ダディ、あれなぁに?」と聞いて、ダディが「う~む…」となった瞬間に僕が思わず「Jellyfish…」と呟いたら、ダディが「おぉそれだ!Jellyfishだよ、ジミー」とかなんとか言っていた。いや、ジミーじゃなかったかな。ダディが僕に「ありがとう、えぇと…」と言うので、「アンドリューです、エンダーと呼んでください、サー」と嘘をついてその場を離れた。

 

 

帰宅して大根を煮る。大根は下煮して、鰹・昆布だしと酒と味醂少々で30分ほど煮る。そこに肉団子と余ったバラ肉を入れて、出てくる灰汁と脂を狂ったように取り去る。食べる前にがんもどきと青梗菜を加えれば完成。ポン酢で食べると絶品。若い頃はこういうあっさりした煮物、おでんなどでご飯が食べられなかったが、随分歳をとったものだ。で、大根を煮る間twitterを開くと某有名芸能人が僕のtweetをいくつかリツイートしてくださったうえ、コメントまでくださった。アンドリューはまんまと策に嵌まった気もするが、いいんだよ、ジミー。

 

 

およそ6年ぶりにテーブルソーを持ち出す。材を切るのは手ノコでもいいけど、溝を掘るのは恐怖の(3万回転で音でさえ怖い)トリマーかノミかテーブルソーしかない。これをリビングで使うとロコさんに怒られるので封印してきたが、キャンプテーブルの改造のためには仕方ない。

 

 

作業中は猛烈な粉塵で頭から全身粉だらけで写真が撮れず、掃除機かけてひとっ風呂浴びてから、の一枚。硬い広葉樹の場合はそんなに粉は出ないが、SPFなど針葉樹の柔らかい木は酷い。テーブルソーの2,000回転でも怖くて精度が出せなかったので、この後は延々修正に励む。この作業の理由は、木工家具界には「木端(木材の長さ方向の側面、端)を見せない」というしきたりがあるようで、New Yankee Workshopにもしばしば出てくる。たしかに、着色もオイル仕上げもしにくいしね。

 

 

溝の中を掃除(切削)して、天板(オス)側もきちんと仕上げてから、着色、塗装、組みつけ、ってことになる。

 

 

僕自身は揺れを感じていないが、twitterに地震速報が度々出るので調べてみたら、東日本の太平洋側でけっこうな数の地震が起こっていた。ちょっと怖い。

 

 

♪I love you,OK こぉの世界にぃー の永ちゃんの大音響を星印で聞くのは久しぶり。「永ちゃんでラーメン」というと、流星軒というお店もあるが、まだ行ったことがない。

 

 

※今回も長い下らない記事におつきあいいただき、ありがとうございます。