アイロン曲げ木、改め「アイロン平ら木」で直した材は、
「ビロン」などと戻る気配はありません。

今、ギターの弦を張り替えていますが、
一度巻いた弦は巻きが戻ることはありません。
金属は曲げたら多少抵抗はあるものの、曲がったままです。
ただ、怖いのは、張力がかかった弦が切れる時です。
「バイン」とか「バチンッ」などといって跳ね返りが
体や顔に当たったりします。

ケヤキを曲げてる時に「バチン」といってクランプごと跳ね返ったら…
と考えると少し怖い。ま、そういうことはないですね。

写真は、現況。
SHALLOW & NARROW INSIDE

反りが戻ったんじゃなくて、戻っても意地でも戻ったとは
言わない天の邪鬼の僕ですが、これは本当に戻ったんじゃなくて、
クランプをかけてなかった部分。
この反りが直れば、脚にストンとはまって、完成になります。

ただし、割れの拡大が怖いので、週末に45分ほどかけて、
じっくりアイロンがけして、多数のクランプでジワジワと
平ら木加工していきます。