毎年、三が日のうちに実家におじゃまします。
母と同居してくれている兄一家、そこに姉一家とぼくが参集するんですが、
日頃口数の多い僕は、ここでは末っ子ゆえに静かにしています。
「〇〇(僕)は静かだよね」などと言われますが、う~ん……
僕がしゃべる暇がないだけです。

実家に行く前に近所の神社さんにお参りします。
興味は、神社さんの建物。
SHALLOW & NARROW INSIDE
こういうの、なに造りというんでしょうね。
wikipediaによると、神社建築は
 1.屋根に妻を持つこと
 2.床を高く張ること
 3.瓦を用いないこと
 4.土壁を用いないこと
 5.装飾の質素なこと
とありました。

この神社さんは、1.屋根に妻がある、2.床が高い、3.銅版葺き、
4.土壁じゃない(漆喰?)、5.装飾は質素、かな。

特に僕が興味を持ったのは、5.装飾の質素なこと、ですね。
僕がまったく評価しない日光東照宮のあのデコラティブさ、は
神社建築に反してますね。

装飾過剰で言うと、どうも僕はペンキを塗った家具というのを
好まないんです。「無垢ならなんでも本物」とは思わないんですが、
合板でもホワイトウッドでもオイル仕上げでいいんじゃないかな、と
つくづく思うんですね。
木の経年変化を楽しみたい、っていうのが強くあって、ペンキ塗っちゃうと
そういう変化(塗装の変化は別)を楽しめないじゃないの?と
New Yankee Workshopのノーム・エイブラムに言いたいのです。

まぁ、こういうことを神社をじっと凝視しながら考えていたら、
後ろから「あんた、お参りは済んだかね」と、おじいさんに
言われてしまいました。