今年は経営者が発狂したようで、ドレイ(我々)に9日間の年末年始休みを与えた。僕は休み前に肺炎になって体が衰えているので、大晦日に実家に菓子を送る手配に行った以外はじっと家に引きこもって爪研ぎし、段ボール箱の中から外を窺っていた。で、朝は食パン・コーヒー・卵とシャウエッセンと決まっているが、昼は蕎麦食べたりスパゲティだったり。食べることが体力回復、と考えているので必死に残さないように食べる。

 

 

引きこもりで歩けなくなるとマズいので、近所の氏神様と観音様に行って昨年の御礼と「今年は肺炎になりませんように」と祈った。肺炎はほぼ治ったが食べずに座ってばかりいたので、元々少ない脂肪を消耗し筋肉まで減った。筋肉量が減ると心臓に負担がかかって動悸が激しくなるので、スクワットと登山(我が家は標高60mの山の頂上にある)に励まなければならない。

 

 

かなり久しぶりのメスティン鍋。グッと値下がりした白菜と、シャウエッセン・厚揚げ・鶏胸肉を出汁で煮て、ナンプラーとレモン汁で食べる。白菜は内側の黄色い部分を「悪くなっている」と勘違いする人がいるが、黄色い部分は光が当たってない(緑になるのは光合成、ですね)ので新鮮さの証拠。柔らかくて美味しい。

 

 

シアトルでも愛用していたLodgeのスキレット。帰国時にこれを郵送荷物に梱包しようとしていると、ルームメイトのMikeに「こんな重いものを送ったら郵便代金が跳ね上がるぞ?」と言われ、泣く泣く諦めた。帰国後、本体はネットで購入したが、フタが欲しくて注文すると本体が届き「間違って本体が来たので返すからフタを送ってほしい」とメールすると「本体はそのまま使って下さい」という訳のわからない返信だった(フタは別の業者に注文)。急冷・洗剤厳禁で若干神経を使うけど、塩胡椒しただけの肉が美味しく焼ける。

 

 

4日昼に再度咳が出始め、夜の体温38.1℃…。手元の抗生物質と咳止め、カロナールで防戦する。数日休んで、ふと冷蔵庫を見ると食品が何もなくなっていた。で、ヨタヨタと下界に下りて種々買い物。バターは本当に小さく薄くなったし、豆腐まで小さくなった気がするし、チョコレートは三倍近い価格になっている。コーヒー豆(為替と不作)も高いが松屋珈琲で激安生豆を買って焙煎すればいいので、あまり影響はない。卵は10個300円前後だけど、以前が安過ぎたので文句はない。で、物価高はいつまで続くんだろうか。

 

 

※お米。一昨年は平場米の10kgで4千円台、北陸の棚田米や丹波篠山産のプレミア米が10kg5千円台で購入出来たが、昨年・今年は倍。備蓄米や外国産米は食べたくない。高値の原因は、6年産は不作+農水省の失策、7年産は集荷段階でのナラズ者どものお米の取り合いで価格高騰。高価格は生産者は喜ぶが消費者が困る。生産者が事業継続できる最低額を確保することと、消費者がなんとか買える価格の折り合いがつけばいいんだけどなぁ。