奥泉流ライトキャロとダウンショットの使い分け | 浅瀬男の本音(野尻湖ガイド)

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【ライトキャロとダウンショットの使い分け】

爆風!
底荒れして水が激濁り😝

奥泉的『ライトキャロとダウンショットの使い分け』

基本は水質。


野尻湖はクリアレイクなんですが、毎日浮いていると
『普段より』クリアアップしてるのか、濁ってるのか。


クリアな時はスモールの視覚に対してナチュラルな動きのライトキャロ。


濁った時は、視覚に頼れなくなったスモールに側線で気付いてもらえるよう『波動系』のダウンショットやネコリグ=シェイク。


濁ってるといっても、それでもクリアな野尻湖なので、年1で来る人には『ん?水綺麗じゃん』ってレベルもあったり、赤潮発生で激濁りなレベルもあるんだけど、どちらにもこの使い分けは有効!


応用編の使い分けはガイドに遊びに来て聞いてください😉


今日は湖流が強すぎて、リグが流されて『なじみ』にくかったので、シンカーの重さを1ランク上げて
なじませましたー✨


爆風の中、1日ありがとうございました😊


✔︎2.7gライトキャロ
ワーム:ゲーリー4インチグラブ (ソリッドブラック)
ライン:ザルツ インディケーターフロロカーボン4ポンド
フック:オフセットフック1番

✔︎2.7gダウンショット
ワーム:2インチシュリンプ(グリパンレッドフレーク)
ライン:ザルツ ザ ブラックフロロカーボン3ポンド
フック:オフセットフック4番