トリプルディーシャッド使用で。
従来のチャターベイトと違いリングとスナップの連結があるので、ワームはシンカーほど震えずに『ゆら～り ゆら～り』と追従してくる感じ。
ブルブル震えるシンカーで寄せて、追従するワームで見せて喰わせる『剛と柔』が一つにまとまったルアーといった感じでした。
そして、期待しているチャターキャロライナリグ。
分かりやすいイメージは、ルアーに興味を持って追ってくるベイトフィッシュ。
リーダーの分でよりナチュラルな動きをしたワーム(ベイトフィッシュ)が震えるルアー(チキチキシンカー)に興味を持って追従してくるような感じで、琵琶湖、山中湖、桧原湖など広大なウィードエリアで使用してみたいですね。
チャターキャロライナリグは、ヘビキャロで『巻きキャロ』をやってるような感覚です。
オフセットフックのメリットとして根掛かりを気にしないで使えるのが魅力。
広く探れるサーチベイトなんだけど、強い釣りの中に喰わせの核がある。
この強さと弱さのギャップでハイシーズンが今から楽しみです。
昨日は残念ながら(毎度のごとく)おかっぱりシーバスは撃沈でしたが、またシーバスガイドに行ったときに使用して、色んなワームとのセットも試してきますね。
定価980円
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