TOP50第3戦 会場変更 | 浅瀬男の本音(野尻湖ガイド)

浅瀬男の本音(野尻湖ガイド)

野尻湖&桧原湖プロガイド奧泉悠介の日常を。

2014年のTOP50第3戦 霞ヶ浦が会場変更となり野尻湖に決まりました。
(霞ヶ浦も得意な浅瀬男としてはやりたかったけど、これは夢にまでみた朗報)

このカテゴリーで戦ってみたかった一番の湖だから本当に嬉しい。

野尻湖で試合をしたいが為に今年はマスターズにも登録しました。

いつまで残留できるか分からなかったけど、自分がTOP50にいれるうちに野尻湖で試合する事が出来て、一つの夢が叶う形となりました。



5試合中2試合もスモール戦があるなんて、幸せ( ´∀`)

今年は過去5年間のTOP50トレイルの中で一番楽しい年になりそうです。


ということで、野尻湖戦開催を記念しまして
明日は特別に『2インチシュリンプの浅瀬男的チューン』をご紹介しようと思います。

スモールマウス用の簡単チューンです。







このカテゴリーには地元有利というものは存在せず、むしろ『地元は勝てない』というジンクスがあります。

TOP50の選手は数日のプラクティスで、内容が濃く、かつ少ない時間の中でも効率のいいプラクティスを行うので一瞬で地元クオリティと並びます。

あの狭い湖でトップクラスの選手60人が戦うのは、マスターズ100人の試合より大変。

プラクティスの段階からセオリーの魚が先に抜かれるため、試合で残ってて狙うはプレッシャーがかかりイレギュラーな動きをする魚。

地元が勝てない理由は、レギュラーの魚を熟知してるが故に、その思い出にとらわれ試合でのイレギュラーな魚にアジャスト出来ない所に、このジンクスがあるのだと思います。







これは言い訳でも弱気になった訳でも無く、このカテゴリーは地元有利なんて一切無くて、皆横一線ってこと(これは毎戦どこの会場でも同じことが言えます)

気負いやプレッシャー無く、攻めて攻めて勝ちに行くぜ~( ´∀`)