世界一周日誌
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ヘルシンキ Helsinki


                                  ウスペンスキー寺院より


エストニアのタリンからフィンランドヘルシンキまではフェリーで。
(Tallink Silja Line社からの予約で往復36EUROでした。)
ヘルシンキで安宿が見つからなかったため、タリンから日帰りすることに。
フェリーにはレストランやカフェもあったけど高かったので、そこらに沢山あるソファーの上で終始くつろいでいた。


ヘルシンキに到着後ボートに乗って15分ぐらいの所にある、スオメンリンナの要塞へ行ってきました。

平日だからか人は少なめでした。



この島はそこそこでかいので、散歩がてら歩いて写真などを撮っているとあっという間に時間が経ってしまったので市内を散策するため帰りのボートへ。


スオメンリナから帰っくると目の前にあったのは大統領官邸。


ヘルシンキの街並みは綺麗で写真の撮りがいがあった。ゴミもあまり落ちていない。


ヘルシンキ大聖堂より。大聖堂の前の階段には人が沢山おり、本を読んだりネットやったりスケボーをやったりして時間を過ごしていた。

綺麗な公園。芝に寝そべってぐうたら過ごす時間も悪く無いです。残念ながら自分は日帰りのため早歩きで通過。。


フィンランドカラーのミニバス?



フィンランドと言えばNOKIA


ヘルシンキで一番若者に人気がありそうなデパート『ストックマン

デパート好きの自分としては中を覗きたかったが時間が無く泣く泣く通過。


トラムバイ。もちろんヘルシンキにはメトロも走っている。一度利用しようとしたけど、値段を見て静かに引き返しました。



ヘルシンキ中央駅


バスターミナル


正直夕方も過ぎた頃になった時にはヘルシンキに飽き始めてきた。
することもなかったので中央駅の北にある湖を一周することに。


湖の周りでは本当に沢山の人がランニングをしていました。きっとフィンランド人は健康志向な生活をしているんでしょうね~


帰りのフェリーの時間になったので再びタリンへ行きます。


次回はサンクトペテルブルグより!

タリン

ボタニカルガーデンより

リガからエストニアの首都タリンもエコラインで。
バスターミナルでお金を引き出そうとしてもエストニア通貨が引き出せなかった。
聞いてみると、今はもうEUROを使っているという。


タリンでの宿は『The Sleeeping Maris
安く、そこそこ快適に過ごせました。
キッチンがあるので、近くのスーパーで買い物して自炊可能。
ホステルで出会ったフィンランドから来たヒッビー爺さんが誰かに似ていた。
すると隣にいたイタリア人が「ドラゴンボールの亀仙人にそっくりだ」と言った。
ドラゴンボールはやはり世界的有名なアニメだ。


ワルシャワからヴィルニウスへ行くバスの中で、エストニア人兄弟(ディマとサーシャ)と出会った。
その彼らとここタリンで会う約束をしている。そしてタリンから近くにある彼らの町も案内してくれるということになっていた。


コヒラ』 エストニアのバスターミナルから30分程。これが彼らたちの町。何があるという訳ではないけど、川と自然とのどかな雰囲気が良かった。



アレクサンドル・ネフスキー教会。見た目ゴージャス。旧市街から少し登った所にあります。人との待ち合わせにどうぞ~


旧市街は城壁で囲まれている。城壁内には細い道がくねくねとしている。大して広くはない。


旧市街から海を眺める。あそこにあるフェリーに乗ってフィンランドのヘルシンキへ行くことができる。そんな自分も日帰りで行く予定です。







次回はフィンランドのヘルシンキより


ラトビア -リガ-



リトアニアのヴィルニウスからラトビアの首都リガへは、ECO LINEで安く快適に移動できる。
リガのバスターミナルは旧市街からとても近く、ホステルなども旧市街にかたまっている。
ちなみにこのバスターミナルからリトアニアの十字架の丘まで日帰りで往復が可能。


リガでの宿は『Friendly Fun Franks Backpackers Hostel
ここもバスターミナルから徒歩で行けます。
名前通りすごくフレンドリーなスタッフ、ウェルカムビール(またはミネラルウォーター)、簡単な朝食付き。ホステルのリビングルームがバーになっているので、他の客達とワイワイできます。


リガの見どころはやっぱり旧市街、そしてその隣に流れる川沿いの夕焼けと夜景だと思います。








これがラトビアの国旗。茶色は血を、白は栄誉と信頼を意味する。


夜は川沿いを散歩するだけでも気持ちがいい



北欧が近づくにつれ、夜になっても空は真っ暗にはならなくなってきた。予定ではサンクト・ペテルブルグで白夜を見れるはず


正ペトロ教会はエレベーターを使って展望台まで行けます。

ブラックヘッド会館

自由の記念碑広場と記念碑


夏が近づき、リガの日差しはとても強かった。。


旧市街には雰囲気のある小道がたくさんある。旧市街自体は大して広くないので迷う心配もない。気になった路地があったら入って写真を撮りまくっていました。


対岸から旧市街を眺める。

リガの旧市街を歩いていた時、建物の上の方から俺の名前を呼ぶ声が聞こえたので振り返ってみると、半年前にブルガリアのソフィアで仲良くしていたイタリア人が手を振っていました。彼はリガで事業を始めたらしく随分豪華な仕事場兼自宅に案内してくれ、マルティーニをご馳走してくれました。


リガから海へは電車で1時間もかからず行ける。たまたまリガで日本語を勉強している人と知り合いだったのでその子達に海に連れて行ってもらいました。そこら中に蚊が発生していたという印象が強かったですが、夕暮れの海はとても綺麗でした。




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