さていよいよストーリーはクライマックスです。
ナックルシティから、なぜかシュートシティ直行ではなくホワイトヒルなる駅までホップ君と電車に揺られます。

まあたぶん、10番道路はゲーム進行の都合上、ナックルジムからリーグ戦まで連戦ってのはどうよ、ってことで間に挟んでいるだけでシナリオ上の意義はないんでしょう。たぶん。

電車内ムービーが綺麗だなあ。意気揚々のホップ君に対して、角度的に目が前髪で隠れるウィルのミステリアスな感じが素敵だ。

 

10番道路は諸々を無視して直進、シュートシティに着きました。

改めて見てもやっぱり、大都会にしては配置されてるNPCの数が少なくて、「華やかなゴーストタウン」感があって不気味……と思うのは私だけなんでしょうか。マップがでかくてこうゲーム処理の仕様上たくさんオブジェ置けないとか、そういう都合なのかな。

余談。民家の中で「人間と仲良くすることがポケモンの(生存戦略的な意味での)進化なのかもね」的なことを言う人がいましたが、傍らを見ると食物連鎖の現場にしか見えないポケモンがいる。

「本来捕食するポケモン同士でも仲良くしている」という描写なのでしょうけど、なんかブラックジョークに見えてしょうがない。

 

さてシュートスタジアム。いよいよトーナメント戦が始まります。

セミファイナルトーナメント初戦、相手はマリィさん。

……彼女の評価については、1周目と変わりませんねえ、やっぱり。まったくもって存在意義が謎なキャラです。ストーリー上の役割の重さで言えばむしろネズさんのほうが勝ってるような……。

アニキが使わなくてもキョダイマックスだそうです。そこは兄妹揃ってプライドを貫こうよ~なんて思ったり。

キョダイマックスしたのはオーロンゲ。まあ、使うというからにはこちらも容赦はいたしませぬ。アリス姫で対抗!

見ての通りひでえレベル差です。さくっと倒しました。

ライバル達は皆、大事な勝負に敗北してもみょうに清々しいですよね。ポケモンなんだからそりゃそうかもしれませんが、個人的にはもっと悔しがってほしいっていつも思っている。

 

2戦目、セミファイナルの決勝戦でVSホップ君。

一度もウィルに勝ったことないくせによう言う。

きっといろんな迷いや葛藤を乗り越えて、ホップ君もぐっと強くなったのでしょう。レベル差がレベル差なのでもはやよく分かりませんが。

カビゴン相手には、パウルの「かわらわり」を当ててみましたが、タイプ不一致の中威力技ではさすがに、カビゴンの耐久力を前に一撃で鎮めることは叶わず。そのターンに「10万ばりき」を食らってしまいました。……まあ、タイプ不一致は向こうも同じ。ダメージはご覧の通りの微々たるものでしたが……。

ホップ君は効果ばつぐん技を決めてとっても得意そうです。

最後の1匹まで追い詰める。このせりふ、たしか一番最初の勝負のときも言ってましたよね。そういう演出はいいですね~。

ねがいぼしに想いをこめているそうです。いやでもダイマックスのエネルギーってこわくて不吉なものなんでしょう? ってプレイヤーは思っちゃいますがねえ。
ダイマックスしたインテレオンのスクリーンショットは撮りそこねましたが、こちらもパートナー、ミストルのキョダイマックスで対抗! パートナー同士をぶつけあう展開は熱くて好き! え、ゴリランダー? そんなのいましたっけ?
弱点をついて当然さくっと勝利。
この時のホップ君の悔しそうな顔! そういう顔が見たかった! はっはっは。
だけどすぐに爽やかになってしまった。
試合後、チャンピオンのダンデさんがセミファイナルトーナメントの優勝をお祝いしてくれました。
この時は呼び捨て。責任ある「大人」として相対するときは「くん」付けをするけど、こうしていちトレーナー同士対等に立つ時には呼び捨てになるってことでしょう。うんうん、呼称にそういう意味をこめる表現はわたくしも大変好きですよ。
 
その後食事の約束をしてたはずなのですが、ダンデさんは現れず、代わりに?ネズさんが登場。
この辺りからだんだんノリについていけなくなります。たかだか食事の約束をしていただけですよ? それが、ただでさえ多忙であろうチャンピオンがほかでもない委員長との緊急会談に入ったと聞いて、普通乗り込みにいくかいな。
ネズさんは、物分りの悪い子ども達(ホップとウィル)を唆して悪ノリしてる感じにも見えますが。
たしかこの時ネズさんは「ファイナルトーナメントが開催されなければおれも困りますから」的なことを言ってましたが、え? ファイナルって明日なんでしょう? 今晩食事の約束にこれないことがどうしてファイナル開催に影響するの!? と話のぶっ飛びについていけない。
 
どうやら、食事の約束の話にすぎなかったはずのことが、いつの間にかファイナルトーナメント開催の是非の話にすり替わっているようです。そう思えば、この時強行手段をもっても委員長とダンデさんのもとを訪ねようとする主人公たちの動機も少しは分からなくはないですが。
そしてそれを阻止しよう……としているように見えて、しっかり鍵の場所を教えてくれるオリーヴさん。
ここで鍵の話なんてしなけりゃ妨害できたじゃん……とか思うけど、まあそこはゲームなので突破口は用意しておかないといけませんものね。しかしやり方があからさますぎて、「妨害しようとするふりをして、実は主人公たちを委員長に会わせようとしてるのがオリーヴさんの隠された真意なんじゃないか?」なんて疑っちゃうレベルでした。
ネズさんの指揮のもと、エール団の協力をとりつけて強行突破することを決定。このあたりの会話を見るに、エール団はマリィちゃんを勝手に応援してるだけの統率のないファンクラブではなく、ネズさんが指揮してたんですね……。まあ、ネズさん結構なシスコンっぽいですもんね……。
悪いリーグスタッフを追うなか、マリィちゃんからのエールをもらう。……うーん、やっぱりちょいキャラすぎないか。無理やり役目を作りました感が……。
そして駅の中に立てこもった(? 階段を4人のスタッフが塞いで立ったことが何を意味するのかも全然分からないんですけど)リーグスタッフを退けるために、ネズさんが歌い始めます。
ネズさんの活躍の場が多いのはネズさん推しとしては嬉しい限りではありますがね。展開の意味がさっぱりわからないですね! この辺はもう、子ども向けのゲームですから、なんとなく悪いやつがいて、なんとなく味方と力を合わせる雰囲気を出して、なんとなく試練を乗り越えてる感じで盛り上げてるだけであって、大人頭の考察の出番ではないのだと割り切りましょう。
良い歌詞です。そう、歌とは、芸術とは、「誰かのために」「何かのために」目的を持った手段として振るわれるものではないのです。芸術は表現者自身の存在の主張にすぎず、しかし“他でもなくそうであるがゆえに”、その存在主張そのものが、己を、世界を、そして自他の境界を超えた主体――それは時に「魂」とも、「命(寿)」とも、また「神」とも呼ばれ、常に言語としてのみ現れる主体――を変革していくものだからだ。主体と客体の彼岸! そこに真なる芸術の迸りがあり、そこに人間は生きている!
というネズさんの熱い想いに胸打たれたオーディエンス達によって、活路は開かれます。
はあああ~~、かっこいいい~~!!
 
そしてローズタワーまでたどり着きます。
この時のマリィさんのせりふで、私などはようやく、ローズ委員長の行動がどうやらトーナメント開催の妨害になっているらしいことを知りましたね。足止めって……、ただ晩飯の約束してただけじゃないのかと……。
いざ乗り込まん! という時に、なぜかガバっと「気を付け」の姿勢で頭を下げるネズさん(画面左端)。意味が分からないけどキャラが素敵すぎますねえほんと。
巨大なエレベーターで、100階のタワーを上がっていきます。耳がつーんってなるやつや絶対。にしても壁のないエレベーターって危険すぎないか? 怖いわ。
ところどころでマクロコスモスの職員が勝負を挑んできます。マクロコスモスの人たちは基本はがねタイプ使いのようなのでこちらはヨハンで対抗。……ダブルバトルの相方ホップ君はノーマルタイプのバイウールー。大丈夫かいな、と心配しましたが、案の定効果がいまひとつの「のしかかり」ばかり連発してました。せめて「にどげり」とかさ、持ってないんか。
 
てっぺんまで着くと、わざわざ鍵の場所を教えてくれたオリーヴさんがまた妨害してきます。
さすがに「妨害するフリをしてその実応援してた」説はなかったみたいですね。
オリーブさんのキレた顔が素敵すぎる。好き。オリーヴさんスタイルいいし赤いドレスに白衣っぽいコートと、私の好みを結構ついてくるデザインなんですよねえ。
ウィルを倒せばチャンピオンが委員長の言うことを聞く! と思ったそうです。そんなわけあるかいな、と思っちゃいますが、彼女は真剣なのです。やっぱりオリーヴさんもかつてのビートくん同様、動機としては「委員長のため」に全てを捧げる狂信者なのですよね。
しかしビート君にねがいぼしを集めることを指示していたのはオリーヴさん。後のビート君の口ぶりからするに、委員長からの直接の依頼ではなかったみたいですし。では委員長からオリーヴさんには具体的な指示があったのかどうなのか? は気になるところです。ビート君の利用は、委員長のためを思ったオリーヴさんが主体的に行ったことなのか、委員長の計画通りたったのか……。
 
オリーヴさんが使ってくるポケモンは、ユキメノコ、ミロカロス、エンニュート、アマージョと……。いずれも「女性的な」魅力・魅惑の要素の強いポケモンばかり。そういうところにもキャラ出てるなあ、と思ったのですが、
最後はダストダスかよ! とびっくり。
どくタイプ相手なのでエスパー持ちのアリスで挑んだのですが、操作ミスでうっかりマジカルシャイン。
ただの操作ミスだったのですが、この時一撃で沈めなかったおかげで、ダストダスのダイマックス技時のせりふを聞けました。
「イメチェン」……。なるほど。オリーヴさんもかつては今とは全然違うキャラクターだったのでしょう。その「イメチェン」の経緯に、委員長への熱狂的な想いの根源があるんだろうなと想像します。ユキメノコ等々の女性らしい美しさを持つポケモン達が現在の彼女を象徴しているのに対し、最後のダストダスが、いわば「イメチェン」前の彼女を象徴しているのでしょう。芸が細かいですねえ。
バトルに勝つとしゅんとしてしまいました。この時の彼女にも、イメチェン前の、彼女本来の人格が出ているのかもしれません。
 
そしてバトル後の独白に、この後の展開の伏線が。
ねがいぼしを集め、委員長の目的を果たす準備をしているのはオリーブさん。ビート君を利用していたのもオリーヴさん。マグノリア博士の「委員長はエネルギーのことを秘書にまかせっきり」的な趣旨の発言。……これらから思うに、まるで全ての行動はオリーヴさんがやっているようにさえ見える。なのに、彼女本人はただ「委員長のために」熱狂しているだけで、彼女自身の意志があるわけではない。
委員長とオリーヴさんの関係は、どちらがブレインでどちらが駒なのか、その上下関係というか、指示系統もどうやら単純ではなさそうですね。うむ……、なかなか歯ごたえのある設定を持ってくるじゃあないですか……。
 
そして委員長とダンデさんの階段を盗み聞きします。
委員長はダンデさんに何かをしきりに説得しようとしているもよう。
それに対しダンデさんは「1000年後の問題解決のためにたった一日の明日のトーナメントを中止するのは理解できない」。
委員長は「たった一日といわず一刻もはやく」だそうですが、ほんとに単純に1000年後の未来を心配しているならば、どうしてそこまで委員長が焦っているのかが、やっぱりプレイヤーにも解せないのですよねえ……。
全く根拠のない推測をするとすれば、例の計画を遂行するのが「明日でなければならない」理由がある、とか。特定の日でないといけないなんて描写は前にも先にも無いので分かんないんですけどね。
ダンデさんは「明日の決勝が終われば手伝いますから」と言います。それでええやん、とプレイヤーは思っちゃうのですが。結果的には、ダンデさんは協力しなくて正解でしたけどね。
 
主人公たちが割り込むと、ローズさんは言いました。
「“大人”はねプライドがジャマしてね正直に話しあえないんだよ」
それはこれまでダンデさんが繰り返し「お前らは関わるな」という意思表示をしてきたことを指しているせりふのようにも見えます。やっぱり大人の世界と子どもの世界の対比を意識して描いてるんですね。
そして同時に、では今しがたの会談のことも指しているのでしょう。つまり、やっぱり「1000年後のエネルギー問題解決のため」は建前で、もっとほかに別の目的があるってことなんでしょうかねえ?
 
翌日、ファイナルトーナメントがやっと始まります。
控室にはジムリーダー達の姿が。ネズさんの話を聞くと正直、自分が勝つよりネズさんを勝たせてあげなくなっちゃいますね。ダイマックスを使わないネズさんがチャンピオンになるなんて胸アツじゃないですかあ。
委員長代理のダンデさんんが開催を宣言。思えばダンデさんも、最初は方向音痴な熱血バカみたいなキャラにしか見えなかったのですが、「大人の責任」を背負うキャラとして置かれてると思うとぐっっと深みが増しますねえ。うーん、好き。
「ウィルくん」と呼ぶ時と「ウィル!」と呼び捨てにする時。大人としての立場と、年齢の垣根を超えて対等な選手同士としての立場との二面性。大人の責任を背負う一方で、勝負を心から楽しみ燃える少年のような情熱の持ち主。その境目での揺らぎが、物語の中での彼の役割なのかもしれません。
 
ピンクに染まったビート君が乱入してきました。
メチャクチャなのはわりと最初っからだった気がしますが「あなたのせいだ」なんて言われると、こうスキの裏返しにしか聞こえなくて、胸キュンですね。みだれそめにしわれならなくに(『古今集』恋四・724)……、古代より現代のラブコメにいたるまで、恋愛話法としての定番ですもんねえ!
ここのセリフが、さっき言った「ビート君にねがいぼしを集めるよう指示したのは委員長ではなくてオリーヴさん」の根拠です。まあ年若いビート君には難しかったのでしょうけど、委員長のためを思うなら、きちんと委員長本人に向き合うべきだったのでしょうね。
委員長は一応悪役として置かれてますが、見ている限りあれは救済が必要なタイプな悪役です。誰かしらが彼の救いにならねばならなかった。その役割にビート君も、オリーヴさんも立てなかった……。
そしてポプラさんのもとでの修行の日々の愚痴をこぼすのですが、ピンク色に囲まれておばあちゃんに訓練された、なんていやらしい響きにしか聞こえません。どんな性的虐待を受けたんです……??
しかしそれでもなお、彼は前を向く。「ぼくのハートは砕けてなんかいないんだ!」このセリフはグッと来ましたね。……繰り返しますがもう少し、委員長に見捨てられた時の挫折を深く描けてれば感動的なせりふでした。
次の瞬間には目がキラキラしてますが、その一瞬前の「ハートは砕けてないんだ」の時の暗い目の彼が、やっぱり本当の彼なのだと思います。
ブリムオンがキョダイマックスしてきました。あんまりブリムオンの通常フォルムを見慣れてないのもあって、キョダイマックスで何が変わったのかいまいち分からない。
こちらはクローディカで対抗。
フェアリーが増えてからというもの、すっかりはがねタイプの時代ですよなあ。
呆気なく返り討ちにするも、フェアリーのよさは伝えられたそうです。
その戦いぶりが評価されて、彼はトレーナー引退の道も諦め、今後もジムリーダーをすることを決めます。都合のいいこっちゃ、なんて思わないでもないですが、まだ年若い少年ですからね、みっともなくてもカッコ悪くても、まだまだ足掻き続けてほしいものです。
 
その後やっと正式にファイナルトーナメントが開始。所詮はルリナさん。
こちらはパートナーのミストルで挑みます。「まわりの景色を眺めて楽しんでいる」と、随分余裕だねミストル! まあもともとナルシストキャラですから、多くの人に注目されるとご機嫌そうではあります。
ジムチャレンジの時はダイマックスだったカジリガメも、今回はキョダイマックス。
ますますカメックスのパチもん感が増しましたね。……でも、キョダイマックスできるかどうかは個体によって違うわけでしょう。ってことはジムチャレンジのときのカジリガメとは別のカジリガメなんですよね……。
 
勝利後、トーナメントの結果が見れた。いや開会前に見せてくださいよって1周目でも思った記憶があります。
2戦目はサイトウさん相手。
1周目でも2戦目はラテラルタウンのジムリーダーだったので、ここの勝敗は固定なのかな。
かくとうタイプ相手なのでアリス姫で。
ひこう持ちのヨハンでって手もなくはないですが、かくとうタイプは「いわなだれ」とかよく覚えてくるのでヤなんですよね。
2回戦が終わり、やっぱり決勝の相手はキバナさん。ネズさんと戦えたらよかったのになあ。
キバナさんとの試合前に、ネズさんとマリィさんの兄妹が応援してくれました。
……マリィさんは一応ライバルキャラだからいいんですけど、やっぱりネズさん、ジムリーダーの一人に過ぎないのに不自然なほどに出番多すぎないですか。いや推しキャラなので嬉しいんですけど、なんでこんなにやたらネズさんを活躍するキャラにしたのか不思議です。
 
キバナさんとも再戦。ついさっきジムチャレンジで戦ったばっかりな気がするんですけどね。しょうがないから相手してやりましょう。
シングルバトル向けにパーティ組み直した、と言うわりには、最初にペリッパー(だっけ?)のあめふらしからの、バクガメスやフライゴンと、それぞれ適正天候の違うポケモンをちぐはぐと出してきた挙げ句に最後はひねりのないジェラルドン。ちょっと頭悪くない?という印象でした。
クローディカがダイマックスして対抗します。
「また私か! 人使いが荒いな!」というクローディカの愚痴が聞こえてきますが、はがねじめん便利なんだもの。
キバナさんを倒すと、「未来しかねえな」と、いかにも今の若者風な言葉遣いを……。俺様も若いが……と言ってる通り、あんたはまだまだ若いよ。たぶんですけど、プレイヤーのリアル年齢より若いよね……などと思いを馳せてなんとなく哀愁の念に浸りました。
 
で、これからチャンピオンマッチなのですが、ここで敬法を悲しい事件が襲います。
実はムゲンダイナ戦やチャンピオンマッチまで、要はクリアまでがーっといっぺんに書こうと思って、書いたのですが、さすがに内容が多すぎたらしくアメブロの字数制限にひっかかってしまいました。
字数制限に引っかかると投稿はもちろん、途中保存すらできない状態となってしまい、どうにかできないかと試行錯誤しているうちにページを離れてしまい……。途中保存もできない状態だったんで、飛んだんですよ、文章が……。orz
 
とにかく長すぎたとのことなので、中途半端ですが一旦ここで切って投稿いたします。ここまでは途中保存で残っていたのでそのまんま投稿しますが、続きは飛んだ分を書き直す気力が起こってから…………ガクッ。