☆ 拾ひもの畫像です ☆
天皇 皇后 兩陛下 及 御皇家 御帝室の 諸殿下 方方 御上殿前に 參權之長…
( 行政權 ・ 立法權 ・ 司法權 ) なる 安倍晉三 内閣總理大臣 竝 大島理森 眾議院…
議長 又 山東昭子 參議院議長 加 大谷直人 最高裁判所長官 而 諸雲客 方方…
【 正殿松之閒 】 へ 拝趨し 【 正殿竹之閒 】 寄りと 爲る 左方 手前に 佇立する…
後 【 正殿梅之閒 】 前を 經て 秋篠宮 文仁皇子 皇嗣殿下 秋篠宮 紀子 皇嗣妃…
殿下 秋篠宮 眞子皇女 殿下 秋篠宮 佳子皇女 殿下 及 常陸宮 正仁皇子 殿下…
常陸宮 華子 妃殿下 然而 三笠宮 信子 妃殿下 三笠宮 彬子女王 殿下 三笠宮…
瑶子女王 殿下 竝 高圓宮 久子 妃殿下 高圓宮 承子 女王殿下 御參朝 遊ばす…
然而 2019年10月22日 火曜日 13：05 浩宮 德仁皇子 天皇陛下 【 天叢雲劔 】 樣…
【 八尺瓊勾玉 】 樣なる 劔璽 竝 國璽 及 御璽を 捧持せし 侍從と 相ひ 共に…
【 正殿梅之閒 】 側扉より 【 高御座 】 へ 浩宮 雅子 皇后陛下 女官と 相ひ 共に…
【 御帳臺 】 へ 御登極 遊ばされ 此處に 【 卽位禮正殿之儀 】 開幕するに 至る…
爾後 【 鉦 】 の 合圖を 以て 參列者 起立するや 侍從は 【 高御座 】 の 帷幄…
を 開帳し 女官は 【 御帳臺 】 の 帷幄を 開帳し 次に 【 鼓 】 の 合圖を 以て…
參列者 敬禮を 爲せば 小田野展丈 侍從長は 【 第百廿陸代天皇卽位之詔勅 】 …
を 主上に 手渡し 13：17 玉音を 以て 綸言勅語を 天下に 布告するに 至る…
『 第百廿陸代天皇卽位践祚之詔勅 』
先に 『 日本國憲法 』 及び 『 皇室典範特例法 』 の 定める 處により 皇位を…
繼承 致しました 此處に 【 卽位禮正殿之儀 】 を 行なひ 卽位を 内外に 宣明…
致します…
上皇陛下が 卅年以上に 亙る 御在位之閒 常に 國民の 幸せと 世界の…
平和を 願はれ 如何なる 時も 國民と 苦樂を 共にされながら 其の 御心を…
御自身の 御姿で 御示しに 爲りてきたことに 改めて 深く 思ひを 致し 此處に…
國民の 幸せと 世界の 平和を 常に 願ひ 國民に 寄り 添ひながら 憲法に…
則り 日本國 及び 日本國民統合の 象徴としての 務めを 果たすことを…
誓ひます…
國民の 叡智と 弛みなき 努力に 據りて 我が 國が 壹層の 發展を 遂げ…
國際社會の 友好と 平和 人類の 福祉と 繁榮に 寄與することを 切に 希望…
致します…
『 庚鴛釋解 』 に 云ふ 臣妾 案ずるに 浩宮 德仁皇子 天皇陛下 右方の 御手に…
【 御笏 】 を 御持ち 遊ばさるるも 此れ 恐らく 【 牙笏 】 に 非ずして 【 木笏 】 …
爲らむと 推察せらる 本來 天皇陛下の 【 御笏 】 は 象牙を 以て 製作せらるる…
も 本朝の 政府企業は 【 ワシントン条約 】 を 尊重して 象牙取引を 自肅すれば…
拾中捌玖 【 木笏 】 なること 疑ひ 無きなり 【 木笏 】 は 其の 字の 如く 竹製…
或ひは 木製の 【 笏 】 にして 竹簡木牘の 役割を 有する 者なり 卽ち 【 笏 】 …
に 文字を 書き 付けて 重要事項を 備忘記祿し 今に 謂ふ 所の 【 手帳 】 の…
如く 使用するなり 參攷までに 【 卽位禮正殿之儀 】 に 於ける 主上の 【 笏 】 は…
綸言勅語の 布告前 壹人の 侍從に 據り 之を 押し 戴きて 拝受し 奉りており…
總理壽詞の 上聞前 同じき 侍從に 據り 之を 捧げ 持ちて 返却し 奉りている…
浩宮 德仁皇子 天皇陛下 帷幄を 開帳すれば 壹禮を 爲し 詔勅を 布告すれば…
壹禮を 爲し 其の 壹擧手 壹投足 總てに 於きて 禮に 始まり 禮に 終はるは…
往古の 聖王賢君と 雖も 遠く 及ばざるが 如き 仁德之行と 謂ふべきのみなり…
然り 而して 安倍晉三 内閣總理大臣 『 壽詞 』 を 以て 之に 應對するに 至る…
『 第玖拾捌代内閣總理大臣之壽詞 』…
謹みて 申し上げます…
天皇陛下に 於かれましては 本日 此處に 愛でたく 【 卽位禮正殿之儀 】 を…
擧行され 卽位を 内外に 宣明されました…
壹同 擧りて 心から 御慶び 申し上げます…
只今 天皇陛下から 上皇陛下の 歩みに 深く 思ひを 致され 國民の 幸せと…
世界の 平和を 常に 願ひ 國民に 寄り 添ひながら 『 日本國憲法 』 に 則り…
象徴としての 責務を 果たされるとの 御攷へと 我が 國が 壹層 發展し…
國際社會の 友好と 平和 人類の 福祉と 繁榮に 寄與することを 願はれる…
御氣持ちを 伺ひ 深く 感銘を 受けると 共に 敬愛之念を 今壹度 新たに…
致しました…
私達 國民壹同は 天皇陛下を 日本國 及び 日本國民統合の 象徴と 仰ぎ…
心を 新たに 平和で 希望に 滿ち 溢れ 誇りある 日本の 輝かしい 未來…
人人が 美しく 心を 寄せ 合ふ 中で 文化が 生まれ 育つ 時代を…
創り 上げていく爲 最善の 努力を 盡くして 參ります…
此處に 令和の 代の 平安と 天皇陛下の 彌榮を 御祈り 申し上げ…
御祝ひの 言葉と 致します…
令和元年十月二十二日 内閣總理大臣 安倍晉三
☆ 浩宮 德仁皇子 天皇陛下 玉音宣明之儀 ☆
『 庚鴛釋解 』 に 云ふ 臣妾 案ずるに 【 卽位禮正殿之儀 】 を 擧行せし 年月日…
を 【 令和元年 拾月 廿貮日 】 と 記載叙述する 表記方法は 【 新曆 】 に 依據し…
たる 【 和曆 ( 邦曆 ) 】 なり 本朝に 於ける 【 新歷 】 とは 【 太陽曆 】 に 依據し…
たる 【 グレゴリオ曆 】 を 謂ひ 而して 【 舊歷 】 とは 【 太陰太陽曆 】 に 依據し…
たる 【 天保壬寅元曆 ( 天保曆 ) 】 を 謂ふ 轉じて 西洋に 於ける 【 新歷 】 とは…
本朝 同樣 【 グレゴリオ曆 】 を 指し 而して 【 舊歷 】 とは 【 太陽曆 】 に 依據…
したる 【 ユリウス曆 】 を 指す 【 太陽曆 】 とは 太陰 ( 月 ) の 盈虧を 無視して…
黄道上に 於ける 太陽の 運行周期のみ 攷慮し 曆象を 作成する 【 律歷法 】 …
を 謂ふ 【 太陰太陽曆 】 とは 【 太陰曆 】 を 基準と 爲し 太陽の 運行周期をも…
攷慮して 【 閏月 】 を 設置し 曆象を 作成する 【 律歷法 】 を 謂ふ 【 太陰曆 】 …
とは 太陽の 運行周期を 無視して 太陰 ( 月 ) の 盈虧周期 ( 【 朔望月 】 ) のみ…
攷慮し 曆象を 作成する 【 律歷法 】 を 謂ふ 【 太陰曆 】 の 著明なる 者として…
囘敎の 【 聖遷 ( ヒジュラ ) 曆 】 が 存する 【 律歷 】 は 通常 【 曆 】 の 壹字を…
以て 慣用せらるるも 其の 用例は 『 說苑 』 「 辨物篇 」 『 史記 』 「 張蒼傳 」 に…
見ゆるなり 廣義なる 【 律歷法 】 とは 【 太陽曆 】 【 太陰太陽曆 】 【 太陰曆 】 を…
指し 而して 狹義なる 【 律歷法 】 とは 【 天保曆 】 【 グレゴリオ曆 】 などを 指す…
又 【 ユリウス曆 】 【 グレゴリオ曆 】 などの 西洋に 於ける 狹義なる 【 律歷法 】 …
は 【 洋曆 】 【 西曆 】 と 稱せらる 故に 2019年を 【 西曆 2019年 】 と 稱するは…
本來 過誤錯謬にして 正式には 【 紀年法 】 なる 【 西紀 2019年 】 と 表記すべき…
なり 【 西紀 】 とは 主 Jesus Christ の 聖誕年なる 翌歳を 元年と 爲して 年數…
を 記祿する 【 紀年法 】 の 壹種なり 而して 天皇陛下の 踐祚登極 遊ばされし…
卽位年を 元年と 爲し 改定せらる 元號を 以て 年數を 記祿する 【 紀年法 】 …
を 【 和曆 ( 邦曆 ) 】 と 謂ふ 特に 神武天皇陛下の 踐祚登極 遊ばされし 卽位…
年を 元年と 爲し 年數を 記祿する 【 紀年法 】 を 【 皇紀 】 と 謂ふ 卽位年を…
『 日本書紀 』 から 鑒みるに 紀元前 660年と 比定され 得るも 漢學の 大家なる…
那珂通世 文學博士は 『 上世年紀攷 』 を 著作し 【 辛酉革命說 】 を 以て 其の…
過誤錯謬なるを 攷證せられている 參攷ながら 【卽位禮正殿之儀】 擧行年月日を…
【 皇紀 】 を 以て 表記すれば 【 皇紀 2679年 ( 己亥年 甲戌月 壬辰日 ) 】 と 爲る…
◆ 『 說苑 』 卷拾捌 「 辨物 」 第拾捌
易曰。仰以觀於天文、俯以察於地理。是故知幽明之故。
夫天文地理人情之效存於心、則聖智之府。是故古者聖王旣臨天下、必變四時、
定律歷、攷天文、揆時變、登靈臺以望氣氛。故堯曰。咨爾舜、天之歷數在爾躬、
允執其中、四海困窮。
『 易 』 に 曰ふ 仰ぎては 以て 天文を 觀て 俯きては 以て 地理を 察す…
是れ 故に 幽明之故を 知ると 夫れ 天文 地理 人情之效 心に 存するは…
則ち 聖智之府なり 是れ 故に 古は 聖王 旣にして 天下に 臨むや 必ず…
四時を 變じ 律歷を 定め 天文を 攷へ 時變を 揆り 靈臺に 登り 以て…
氣氛を 望む 故に 堯 曰ふ 咨 爾 舜よ 天之歷數 爾が 躬に 在り…
允に 其の 中を 執れ 四海 困窮せむと…
『 庚鴛釋解 』 に 云ふ 臣妾 案ずるに 【 仰以觀於天文 】 は 『 周易 』 …
「 繫辭上 」 に 有り 【 咨爾舜 】 は 『 論語 』 「 堯曰篇 」 に 有り…
◆ 『 史記 』 卷玖拾陸 「 張蒼傳 」 傳第卅陸
張丞相蒼者、陽武人也。好書律歷。秦時爲御史、主柱下方書。有罪、亡歸。
及沛公畧地過陽武、蒼以客從攻南陽。
張丞相蒼は 陽武の 人なり 書 律歷を 好む 秦の時 御史と 爲り 柱下の…
方書を 主る 罪を 有すれば 亡げて 歸る 沛公 地を 畧して 陽武を 過ぐるに…
及び 蒼 客を 以て 南陽を 攻むるに 從ふ…
『 庚鴛釋解 』 に 云ふ 臣妾 案ずるに 『 漢書 』 「 張蒼傳 」 は 【 律曆 】 に 作る…
◆ 『 羣書類從 』 卷肆百陸拾壹 「 雜部 」 第廿伍 【 革命勘文 】 第廿陸
文章博士三善宿禰淸行謹言。
請改元應天道之狀。
合證據四條。
一．今年當大變革命年事。
易緯云。辛酉爲革命、甲子爲革令。鄭玄曰。天道不遠、三五而反。六甲爲一元、
四六二六交相乗、七元有三變。三七相乘、廿一元爲一蔀。合千三百廿年。
春秋緯云。天道不遠、三五而反。宋均注云。三五、王者改代之際會也。
能於此源自新如初、則道无窮也。
文章博士三善宿禰淸行 謹みて 言す
改元して 天道に 應ずるを 請ふの狀
合する 證據の 四條
一． 今年は 大變革命の 年に 當たる事
『 易緯 』 に 云ふ 辛酉を 革命と 爲し 甲子を 革令と 爲すと…
鄭玄 曰ふ 天道 遠からずして 三五して 反る 六甲を 一元と 爲し…
四六 二六 交も 相ひ 乘じ 七元にして 三變 有り 三七 相ひ 乘じて…
廿一元を 一蔀と 爲す 合して 千三百廿年なりと…
『 春秋緯 』 に 云ふ 天道 遠からずして 三五して 反ると…
宋均の 注に 云ふ 三五は 王者改代之際會なり 能く 此の 源に 於きて…
自ら 新たむこと 初めの 如くなれば 則ち 道 窮まること 无きなり…
『 庚鴛釋解 』 に 云ふ 臣妾 案ずるに 【 辛酉革命 】に 於ける 【 壹蔀 】 の…
年數に 貮說 有り…
【 那珂通世說 】
甲 ＝ 十干 ( 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸 ) ＝ １０年
六甲 ＝ ６ × １０年 ＝ ６０年 ( 一元 ・ 還曆 )
廿一元 ＝ ２１ × ６０年 ＝ １２６０年 ( 一蔀 )
臣妾 鑒みるに 紀元前 660年の 起點と 爲りし 辛酉之歲は 601年にして…
厩戸皇子殿下 斑鳩宮を 建立造營するなり 而して 其の 參年後の 甲子之歳は…
604年にして 拾柒条憲法を 制定するなり 然らば 則ち 聖德太子殿下 踐祚登極…
遊ばさるるか ( 【 庚鴛說 】 ) …
【 三善淸行說 】
四六 ＝ ４ × ６ × １０年 ＝ ２４０年 ( 一元Ａ )
二六 ＝ ２ × ６ × １０年 ＝ １２０年 ( 一元Ｂ )
三七 ＝ 【 一元Ａ 】 × ３ ＋ 【 一元Ｂ 】 × ３ ＋ 【 一元Ａ 】 × １ ＝ １３２０年 ( 一蔀 )
臣妾 鑒みるに 紀元前 660年の 起點と 爲る 辛酉之歲は 661年にして…
齊明天皇陛下 朝倉宮に 殂落崩御するなり 而して 其の 參年後の 甲子之歳は…
664年にして 甲子之宣を 發布するなり 然らば 則ち 天智天皇陛下 踐祚登極…
遊ばさるるか ( 【 庚鴛說 】 ) …
計算結果に 於きては 【 那珂通世說 】 が 至當眞正之解にして 【 三善淸行說 】 …
は 牽强付會之解なるも 【 一蔀 1320年說 】 には 震天動地すべき 事實が…
隱秘せられたると 推察せらる 其は 西紀 525年 羅馬の 神學者なる…
Dionysius Exiguus に 據り 主 Jesus Christ の 受肉年 ( 聖誕年 ) なる 翌歳を…
西紀元年と 爲す 【 基督紀元 】 の 制定せられしことであり 西紀元年は…
閒違ひなく 【 辛酉 】 の 干支年なること 再參再肆 確認したるなり 斯くの 如き…
事例から 憶測すれば 東洋のみならず 西洋に 於きても 又 【 辛酉革命說 】 は…
存しており Dionysius Exiguus は 【 辛酉革命說 】 に 基づき 主 Jesus Christ の…
受肉年 ( 聖誕年 ) ではなく 【 辛酉 】 と 爲る 其の 翌歳に 【 基督紀元 】 を…
設定したる 者と 言へる 而るに エンパス的 直感を 以て 臣妾 鑒みるに…
恐らくは 『 革命勘文 』 の 著作者なる 三善淸行の 周邊に 原始基督敎徒 及び…
景敎徒 ( ネストリウス派基督敎徒 ) が 存し 【 一蔀 1320年說 】 の 中間點と 爲る…
西紀元年を 起點に 溯りては 神武天皇陛下の 踐祚登極を 設け 下りては…
齊明天皇陛下の 殂落崩御 ( 天智天皇陛下の踐祚登極 ) に 合し 御皇家 御帝室…
と 主 Jesus Christ との 聯關性を 示唆せしめむと 爲したるのではあるまいか…
何故ならば 詳細は 別の 機會に 讓るものの 【 那珂通世說 】 の 結論としては…
神武天皇陛下は 架空の 人物に 非ずして 其の 實際御代は 西漢 第拾代皇帝…
なる 高宗孝元皇帝 劉奭の 御代 ( 前 48年 ～ 前 33年 ) 頃に 比定せらるれば…
神武天皇陛下は 主 Jesus Christ と 同時代に 在せられたる 可能性が 大いに…
存すると 言へるのである 【 基督來日傳說 】 及び 【 基督双子傳說 】 に 加へ…
【 稻荷 】 は Iesvs Nazarenvs Rex Ivdaeorvm ( ユダヤ人の王なるナザレのイエス ) …
の 頭文字を 畧したると 爲す 【 INRI 轉訛說 】 竝びに 【 朱色鳥居 】 は…
主 Jesus Christ の 磔刑を 表はしたると 爲す 【 塗血十字架說 】 なども…
倂せて 鑒みれば 此れ 總て 【 日猶同祖論 】 に 歸結するのではあるまいか…
臣妾には 然う 想へてならない…
『 庚鴛釋解 』 に 云ふ 臣妾 案ずるに 東漢の 第拾貮代皇帝なる 孝靈皇帝…
劉宏 光和柒年 拾貮月に 中平元年と 改元す 此の 歲は 西紀 184年にして…
貮月に 至り 太平道の 大賢良師なる 張角は 天公將軍を 稱し 其の 仲弟なる…
張寶は 地公將軍を 稱し 其の 叔弟なる 張梁は 人公將軍を 稱し 諸州郡に…
於きて 相ひ 呼應して 擧兵蜂起す 世に 謂ふ 【 黃巾之亂 】 なり 其の 賊徒に…
標語 有り 『 後漢書 』 「 皇甫嵩傳 」 に 云ふ 蒼天 已に 死し 黃天 當に…
立つべし 歲は 甲子に 在りて 天下 大吉なりと 此れ 恐らくは 最も 明確なる…
【 甲子革令 】 の 具體例なり…
☆ 浩宮 德仁皇子 天皇陛下 及 浩宮 雅子 皇后陛下 退朝降廷之儀 ☆
☆ 浩宮 德仁皇子 天皇陛下 ☆
☆ 浩宮 雅子 皇后陛下 ☆
☆ 秋篠宮 文仁皇子 皇嗣殿下 ☆
☆ 秋篠宮 紀子 皇嗣妃殿下 ☆
☆ 秋篠宮 眞子皇女 殿下 ☆
☆ 秋篠宮 佳子皇女 殿下 ☆
☆ 常陸宮 正仁皇子 殿下 ☆
☆ 常陸宮 華子 妃殿下 ☆
☆ 三笠宮 信子 妃殿下 ☆
☆ 三笠宮 彬子女王 殿下 ☆
☆ 三笠宮 瑶子女王 殿下 ☆
☆ 高圓宮 久子 妃殿下 ☆
☆ 高圓宮 承子 女王殿下 ☆
13：23 『 壽詞 』 朗讀後 安倍晉三 内閣總理大臣に 據る 【 萬歳參唱 】 を 以て…
合圖と 爲したる 陸上自衞隊 第壹師團 第壹特科隊隊長 林 佐光 大佐の 命令…
一下 『 榮譽禮等及び禮砲の實施要綱 』 に 基づき 皇居外苑の 北之丸公園第貮…
駐車場に 於きて 105mm 橊彈砲より 三七 廿壹發の 禮砲を 發射するに 至る…
參列者は 安倍晉三 内閣總理大臣の 【 萬歳參唱 】 に 唱和し 【 鉦 】 の 合圖を…
以て 着席するや 侍從は 【 高御座 】 の 帷幄を 閉帳し 女官は 【 御帳臺 】 の…
帷幄を 閉帳し 頃刻之後 劔璽 竝 國璽 及 御璽を 捧持せし 諸侍從と 共に…
浩宮 德仁皇子 天皇陛下 浩宮 雅子 皇后陛下 御退朝 御降廷 遊ばさるに 至る…
兩陛下 退朝降廷への 辭儀後 秋篠宮 文仁皇子 皇嗣殿下 秋篠宮 紀子 皇嗣妃…
殿下 秋篠宮 眞子皇女 殿下 秋篠宮 佳子皇女 殿下 及 常陸宮 正仁皇子 殿下…
常陸宮 華子 妃殿下 然而 三笠宮 信子 妃殿下 三笠宮 彬子女王 殿下 三笠宮…
瑶子女王 殿下 竝 高圓宮 久子 妃殿下 高圓宮 承子 女王殿下も 又 罷り 出づ…
須臾之後 參權之長なる 安倍晉三 内閣總理大臣 竝 大島理森 眾議院議長 又…
山東昭子 參議院議長 加 大谷直人 最高裁判所長官 而 諸雲客 方方 壹禮を…
以て 【 正殿松之閒 】 を 辭去し 參列者 散會し 始むるや 【 卽位禮正殿之儀 】 …
此處に 恙無く 閉幕して 舞臺は 【 卽位禮饗宴之儀 】 へと 移行することと 爲る…
☆ 拾ひもの畫像です ☆
『 令和卽位禮 』 ( 饗宴之儀 上 ) に 續きます…