Enrico Macias - Zingarella (Vidéo Officielle)
エンリコ・マシアス - ジンガレッラ(ジプシー娘)







ガストン・グレナッシア(フランス語: Gaston Ghrenassia 、1938年12月11日生まれ)さんは芸名エンリコ・マシアス(Enrico Macias)として知られている、アルジェリア生まれのフランス・シャンソン歌手で、作詞・作曲家でもある。





エンリコというイタリア風の名前は子供のころコンスタンチーヌで出入りしていた音楽グループの先輩が「大エンリコ」(le grand Enrico)と呼ばれて、ガストン少年は「小エンリコ」(le petit Enrico)と呼ばれていたので、また姓のグレナッシアをもじってナッシアス(Nassias)とレコード会社に電話で伝えたのを、聞き間違えられてナシアスとなってしまったと、後に述懐している。





オランピア音楽堂へは、1964年に当時人気のコンパニョン・ドゥ・ラ・シャンソン(Les Compagnons de la chanson)と公演して、その後フランス国内で公演し、またイスラエル・ギリシャ・トルコで公演して、特にトルコで大人気であった。1965年にはSACEM協会のヴァンサン・スコットー作曲家賞(Prix Vincent-Scotto)を貰っている。この翌年にはソ連での公演を行い、モスクワのディナモ・スタジアムで120,000人を集め、またソ連内40箇所で公演した。続いて、日本、スペイン、イタリアでも公演している。




投稿者概要欄から歌詞の翻訳紹介
ジプシー娘、ジプシー娘
この農園では裸足で
ボヘミアン、女王
ここではみな君の法律に従う
ジプシー娘、ジプシー娘

ジプシー娘、ジプシー娘
マドンナの中のマドンナ
よく知らない女、おなじみの女
ギターが君について行くときは
ジプシー娘、ジプシー娘

ロマンチックなジプシー娘
腕を広げて、君が踊るとき
すべての男たちが君のまわりに
ジプシー娘、ジプシー娘

最高に美しいジプシー娘
君の黒い髪、君の紫色の目は
焚き火のように夜を輝かせる
ジプシー娘、ジプシー娘

ジプシー娘、ジプシー娘
音楽は君のために作られた
女魔法使い、女音楽師
僕が君の声で聞くときは
ジプシー娘、ジプシー娘

ロマンチックなジプシー娘
腕を広げて、君が踊るとき
すべての男たちが君のまわりに
ジプシー娘、ジプシー娘

最高に美しいジプシー娘
君の黒い髪、君の紫色の目は
焚き火のように夜を輝かせる
ジプシー娘、ジプシー娘

すべての男たちが君のまわりに
ジプシー娘、ジプシー娘

最高に美しいジプシー娘
君の黒い髪、君の紫色の目は
焚き火のように夜を輝かせる
ジプシー娘、ジプシー娘