Luciano Marziali plays "Jesus, bleibet meine Freude" BWV 147 by J. S. Bach - Siccas Media
「主よ、人の望みの喜びよ」BWV 147(バッハ) - ルチアーノ・マルツィアーリのギター演奏
「主よ、人の望みの喜びよ」は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが1723年に作曲した教会カンタータ「心と口と行いと生活で」の終曲のコラール「イエスは変わらざるわが喜び」の、英語によるタイトル"Jesu, Joy of Man's Desiring"に基づくタイトルである。
ルチアーノ・マルツィアーリさんのHPから翻訳紹介
ルチアーノ・マルツィアーリは1976年イタリアのベルガモ生まれ。
彼は8歳でギターの勉強を始め、3年後にベルガモのドニゼッティ音楽院に入学し、巨匠ジョルジョ・オルトレマーリに師事しました。
1997年、クラスで最高の成績で卒業し、年間最優秀卒業生に贈られるシモン・メイヤー賞を受賞した。
彼が受賞した国内外の賞には以下のものがあります。
1993年、イタリア、ジェノバ国立音楽コンクール、ギター・ソロ、ギター・デュエット部門第1位
若手音楽家のためのバルビゾッティ奨学金、イタリア、ベルガモ、1993年
1997年イタリア、アンコーナ国立音楽コンクール第2位
ボヘミアのロマン派作曲家作品の最優秀演奏に対してヴェンツェスラウス・マティエカ特別賞受賞、イタリア、アンコーナ、1997年
1997年、ベルガモのドニゼッティ音楽院でロータリー・クラブ年間最優秀学生賞を受賞
ベンヴェヌート・テルツィ国際コンクール、クルゾーネ、イタリア、1998年第2位
第三位、国際聖霊降臨セミナー、コブレンツ、ドイツ、1999
2000年、イタリア、コゼンツァ、デ・ボニス国際コンクール第2位(第1位なし)
2001年 イタリア、パルマ、ニッコロ・パガニーニ国際フェスティバル第1位
1999年にマルツィアーリは、ドイツのダルムシュタットにあるアカデミー・フュア・トンクンストのティルマン・ホップシュトックのマスタークラスを優秀な成績で卒業しました。
2004年、ケルン音楽舞踊大学のフーベルト・ケッペル教授のマスタークラスで再び最高点を獲得した。
2006年、ケルンでロベルト・アウセルの指導のもとコンサート演奏のコースを修了し、有名なコンサート試験で演奏の成熟度が最高評価され、ギター指導の専門学位も取得しました。
ルチアーノ・マルツィアーリは、ソリストとして、また様々な室内楽アンサンブルのメンバーとしてヨーロッパや南米で幅広く演奏し、批評家や聴衆から高い評価を得ています。
ドイツのギタリスト、トビアス・カッスングとのデュオ、フーベルト・ケッペル教授、ソティリス・マラシオティス、ピライ・ヴァカとのフェニックス国際ギター四重奏団での共演、また、ミハイル・ユロフスキー、セミヨン・ビシュコフ、タン・ドゥン、フォルカー・ハルトゥング、コルネリウス・フロヴァインなどの著名な指揮者の指揮の下、ユンゲ・フィルハーモニー・ケルン、西ドイツ放送交響楽団、西ドイツ放送交響楽団、シンフォニエッタ・ケルンなどのオーケストラでのソリストとしての活動などです。
