André Rieu - Amazing Grace (4K)
アンドレ・リュウ - アメイジング・グレイス



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アンドレ・リュー&ヨハン・シュトラウス管弦楽団がマーストリヒトでアメイジング・グレイスをライブ演奏。


アメイジング・グレイス(「われをもすくいし-讃美歌第二編第167番 日本基督教団1967年版 原恵訳」)は、イギリスの牧師ジョン・ニュートン (John Newton,1725–1807)の作詞による賛美歌である。作曲者不詳。
特にアメリカ合衆国で最も慕われ愛唱されている曲の一つであり、「第二の国歌」とまで言われる。日本においても、映画・ドラマ・アニメ・CM曲などで多用されるなど、讃美歌の中では最もよく知られた曲の一つである。
"Amazing grace"とは、「素晴らしき神の恵み」「感動をもたらす恩寵」などの意。バグパイプでも演奏される。



アンドレ・リュウ(1949年10月1日 - )さんは、オランダの音楽家。マーストリヒト出身。
世界中で演奏活動を行い、欧米で爆発的な人気を誇っている。ウィンナ・ワルツに特に造詣が深いことで知られ、自身でヨハン・シュトラウス・オーケストラを結成した。ヨハン・シュトラウス2世と同じく、「ワルツ王」のあだ名で呼ばれる。



ステージ上のこだわり
「音楽は楽しむもの」という信念のもと、人々にクラシック音楽を楽しく・気軽に楽しめるように、各種ユニークな演出を試みながら指揮・演奏をするスタイルをとっている。演奏するメンバーの衣装も、曲のイメージに合わせて、全く別の服や民族衣装に着替えたりすることもある。また、観客が気軽に参加できる場面も用意されている。





投稿者概要欄から歌詞の翻訳紹介
オリジナルのアメイジング・グレイスの歌詞
ジョン・ニュートン(1725–1807)

すばらしき主の恵み、なんて甘い音なんだろう
それは私のような惨めな人間を救ってくれた
かつては迷っていたが、今は見つかった
盲目だったが、今は見えるようになった

私の心に恐れを教えてくれたのは恵みだった
そして恵みが私の恐怖を和らげてくれました
その恵みはどれほど尊いものであったか
初めて信じたあの時

多くの危険、労苦、罠を乗り越えて
もう来ました
恵みのおかげで、これまで私たちは安全に保たれてきたそして恵みが私たちを家に導いてくれるでしょう

私たちがそこに1万年いたとき
太陽のように明るく輝く
私たちに神の賛美を歌うのに、あと少しの日はありません
始めた頃よりも

すばらしき主の恵み、なんて甘い音なんだろう そ
れは私のような惨めな人間を救ってくれた
かつては迷っていたが、今は見つかった
盲目だったが、今は見えるようになった