SILENCIO(Carlos Gardel) - Paola Hermosín
(Guitarist, Singer, Composer, Writer)
シレンシオ(沈黙) - パオラ・エルモシン(ギタリスト、歌手、作曲家) 日本語字幕



カルロス・ガルデル(1890年12月11日 - 1935年6月24日)さんは、不世出のタンゴ歌手として知られるアルゼンチンの歌手・俳優である。人気の絶頂期に飛行機事故で急逝した事と相まって、現在もなおタンゴ界の偶像というにとどまらず、アルゼンチンの国民的英雄として、地位を不動のものにしている。



タンゴは、1870年代から1880年代にかけ、ブエノスアイレスでダンス音楽として生まれたとする説が有力視されている。タンゴはその誕生時から、詞を付けられ歌われてはいたが、詞はあくまでダンスの添え物的存在であり、詞の内容も、他愛のないものだったという。しかし、そうした状態はガルデルの登場で一変し、その美声と表現力によってタンゴ歌手として一世を風靡。後世のタンゴ歌手もみな、ガルデルをその目標に掲げるほどの大きな影響を残した。



ガルデルは歌のみならず、作曲の世界でも名を残している。元々、自分のレパートリーを広げるために始めた作曲だったが、ガルデルの作品は他のタンゴ楽団もこぞって取り上げ、現在でもタンゴ歌手のほとんどが、程度の差はあれ、レパートリーにガルデルの作品を加えている。作詞家で、ガルデルの伴奏ギタリストも務めていたアルフレッド・レ・ペラとのコンビによる作品が特に有名で、「わが懐かしのブエノスアイレス」「親愛なるブエノスアイレスへ」「ボルベール(帰郷)」などが代表作とされる。






パオラ・エルモシンさんは、スペインの有能で熟練した歌手、ミュージシャン、作曲家です。彼女は自分で曲を書いたり作曲したりする音楽に非常に情熱を注いでいます。彼女はギターを弾くのがとても得意なので、楽器の演奏にも興味があります。彼女は Facil、Huellas、Mariposas、Despedidasなどの多くの曲をリリースしています。彼女はInstagramでも@paohermosinという名前で活動しています。




パオラ・エルモシンさんのHPから翻訳引用
パオラ・エルモシン(1995)はアルカラ(セビリア)出身のギタリスト、歌手、作曲家、作家であり、すべてのデジタル・プラットフォームで音楽を提供しており、760,000人以上の登録者を持つYouTubeチャンネルを頼りに、複数のスタイルや文化のミュージック・ビデオを作成しています。世界中から、また教育的なチュートリアルもあります。



2020年6月、初の詩集「記憶とともに」を出版。SpotifyからApple Musicまで、彼女の数多くの音楽アルバムが含まれており、彼女自身がギターと声のアレンジと作曲を使用してスコアとタブ譜を作成し、それらの解釈も学びたい場合は、この Web サイトで購入できます。
彼女は8歳の時にアルカラ・デ・グアダイラのガルシア・マトス小学校音楽院でラケル・サンスと共にギターの勉強を始めました。



彼女はセビリアのフランシスコ・ゲレロ・プロフェッショナル音楽院で名誉賞を受賞し、セビリアのマヌエル・カスティーリョ・スーペリア音楽院で名誉賞とキャリア終了賞を獲得し、音楽研究と初等教育の学位と音楽的言及を組み合わせて、素晴らしいレコードで仕上げたので、彼女はまた教えることに専念しています。パオラ・エルモシンは、2019年にフラメンコの研究と分析のマスターを最高の成績で修了し、2020年にはバルパライソ・エディシオネスとの詩集「記憶とともに」とアルバム「Una Guitarra」と「Mil Historias」を出版しました。現在、パオラはコンサート、ビデオ、YouTube、Instagram、Facebookなどのソーシャルネットワークを通じて彼女の音楽や作曲を紹介しています。