Grande, Grande, Grande - Julio Iglesias
グランデ・グランデ・グランデ - フリオ・イグレシアス



フリオ・イグレシアス(Julio Iglesias、1943年9月23日 - )さんは、スペイン出身のポピュラー音楽歌手。弁護士の資格を持つ。
父親は高名な医師、母親は上流階級出身。弟のカルロスも医師である。
レアル・マドリードのユースチームでゴールキーパーをし、一軍に登録した矢先、交通事故で全治約5年の瀕死の重傷を負う。療養中に父のアシスタントからプレゼントされたギターで作詞作曲した曲がベニドルム歌謡祭で優勝。ケンブリッジ大学附属のベル教育基金語学学校で3ヶ月学んだ後、マドリード・コンプルテンセ大学で法律の学位を取得。ミリオンセラーを連発するトップスターとなる。



3億枚を超えるレコード・セールスを記録し、ギネスブックに載り「史上最も多くのレコードを売ったアーティスト」の称号を持つ。
代表曲に「黒い瞳のナタリー」、「ビギン・ザ・ビギン」、ウィリー・ネルソンとのデュエット曲「かつて愛した女性へ」などがある。しばしば「世界の恋人」と称される。
本国スペイン語の他に、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、英語の5か国語が堪能に話せる。
全世界のレコード・CD等の売り上げが3億枚を超え、世界のトップセラーのベスト10に入っており、最も成功したラテン・シンガーである。









Grande, grande, grande (2001 Remastered Version) - Mina
グランデ・グランデ・グランデ - ミーナ(イタリアの歌手)



ミーナ・マッツィーニ(Mina Mazzini、または単にミーナ、1940年3月25日 - )は、イタリアの歌手。長身と美貌、3オクターブの声域・ソプラノの歌声が特徴に、15年間イタリア国内のチャートを支配するほどの卓越した人気を博した。



1960年代には、ミルバ、オルネラ・ヴァノーニ、イーヴァ・ザニッキらと共に最も人気のあるイタリアの女性歌手と評された。これまでアルバム・シングルを各70枚以上の発表しており、1億5000万枚を超えるレコード売り上げの記録を有し、アドリアーノ・チェレンターノと並びイタリアで最も売れている歌手の一人とされている。