Bridge Over Troubled Water - Kiyoshi Hasegawa
明日に架ける橋(サイモン & ガーファンクル) - 長谷川きよし(シンガーソングライター、ギタリスト)


明日に架ける橋は、サイモン & ガーファンクルが1970年に発表したアルバム。通算5作目のスタジオ・アルバムで、グラミー賞最優秀アルバム賞を受賞。本作を最後に、サイモン & ガーファンクルは事実上解散する。
本作発売に先行して、「明日に架ける橋」がシングル・カットされることとなり、発売元のCBSソニーのディレクターだった石川博明が邦題を決定した。
ただし、当時は"Troubled water"(荒れる水)の意味が解らず、歌詞全体を見て「明日」というキーワードを思いつき、サビの歌詞に当てはめてタイトルを作った。その経緯については、2011年リマスター盤日本語版のブックレットに書かれている。



長谷川きよし(1949年7月13日 - )さんは、日本のシンガーソングライター、ギタリスト。本名は長谷川清志。東京都出身。
東京教育大学附属盲学校(現在の筑波大学附属視覚特別支援学校)卒業。



緑内障のため2歳半で失明し、全盲となる。高校三年生のときシャンソン・コンクールに4位入賞。1969年、「別れのサンバ」でデビュー。発売直後はあまり反響のなかった曲ではあったが、深夜放送で流れるようになると、フォーク世代の若者から支持され、大ヒットとなった。デビュー当時からサンバやボサノヴァといったブラジル音楽を取り入れた作風を得意としている事も特徴である

超絶的なギター演奏と、濃密かつ透明度の高い声によるバラードで人気を博す。盲目である事やギタリストである事などの共通点から日本のホセ・フェリシアーノと評された。ウィキペディアより