I want to see you [ 君に会いたい ] - Raymond Matsuya


レーモンド松屋(Raymond Matsuya、1951年 - )さんは、愛媛県西条市出身、在住のシンガーソングライター。
高校時代からバンドを組み、卒業後に上京し音楽学校で学ぶ。23歳で地元に戻り、音楽以外の仕事に従事しながら音楽活動を続け、インディーズでCDを発売する。

「竹ヶ島きょうも晴」の発売時に、「レーモンド松屋」を名乗り始める。
ライブでは女性キーボード奏者、野嶋久仁子とユニットを組み、四国地方を中心に活動している。

2012年、五木ひろしに提供した「夜明けのブルース」で第54回日本レコード大賞「作曲賞」を受賞。
2013年、「東京パラダイス」がNHKラジオ深夜便の「深夜便のうた」に選ばれ、4月から6月まで毎日オンエアされる。同年、五木ひろしに提供した「博多ア・ラ・モード」で第46回日本作詩大賞「大賞」を受賞。
2014年、「朝やけの二人」で日本作曲家協会音楽祭・2014「有線大衆賞」を受賞。


「君に会いたい」は1967年6月1日に発売されたザ・ジャガーズのデビュー曲である。
作詞・作曲は清川正一である。
B面は「ビート・トレイン」(宮ユキオ 作詞・作曲)。A面曲と同じく英語を交えた歌詞であり、ステージでもよく歌われるビート・ナンバーである。
JASRAC公式サイト内の作品データベースでは「君にあいたい」という表記で登録されている。
2000年5月24日にテイチクから発売された「ザ・ジャガーズ・コンプリート・シングルズ」に収録の「君に会いたい」は、誤って口笛の入っていない別テイクが収録された。
日本テレビ系列のバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」の「ランキング・キャラクター・ライブ、辞めんなマン」の登場曲として使われた。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(2017年8月22日放送)では、劇中歌として出演者が歌唱する場面が描かれた。


ザ・ジャガーズ(The Jaguars)は、1967年にデビューしたグループ・サウンズ。
グループの母体は、1963年に六本木野獣会のバンドとして結成された「野獣会オールスターズ」で、この時点では井上順など、野獣会メンバーの課外活動に近かったが、1964年には「宮ユキオとザ・プレイ・ファイブ」というエレキ・バンドへ発展した。デビューに際して、フィリップス・レコードで「ザ・ジャガーズ」(豹)と命名され、1967年6月にザ・カーナビーツと一緒にレコード・デビューを果たす。
デビュー曲の「君に会いたい」が大ヒット。1968年3月には「進め!ジャガーズ 敵前上陸」で映画初主演。この映画は当時人気だった美人歌手の中村晃子と共演したコメディだが、小林信彦が脚本を担当していたことから、後年、カルト映画として再評価された。共演者にはてんぷくトリオ、三遊亭圓楽(5代目)、穂積隆信らもいた。

GS(グループ・サウンズ)のファッションでは、ジャガーズとスパイダースは、ミリタリー・ルックのイメージが強かった。「君に会いたい」の後は、デイヴ・ディー・グループのカバー曲である「キサナドゥーの伝説」を発表した。だが、彼らが移動で使用していた専用マイクロバスが交通事故を起こし、メンバー全員が頭を縫うなどの負傷を負ってしまった。その結果、療養中に代役でジャズ喫茶に出演したオックスに人気を奪われてしまう。ジャガーズは1968年夏以降、GSブームの中でも埋没した存在となってしまう。

GSブームが終焉を迎えた1969年夏以降は、ジャズ喫茶やゴーゴー・クラブが主な活動の場となった。1970年に入り、メンバーの交代が顕著になっても活動を続けたが、1971年7月に解散した。
1981年、「さよなら日劇ウエスタンカーニバル」に出演。これを機に再結成(メンバーは宮・岡本・宮崎・森田・沖津。当初は佐藤も参加)し、テレビ出演やライブ活動を行う。その後も、宮・岡本・宮崎・森田・沖津のメンバーで活発にライブ活動を続けた。
2009年4月19日、岡本が自宅マンションの浴槽で死亡しているのが知人女性によって発見される。事件性は無く、入浴中に心不全を起こしたものと断定された。この岡本の死去によってザ・ジャガーズは事実上の活動停止となった。ウィキペディアより


Full text of the lyrics
Suffering because of youth, worries because of youth
I will cry alone tonight in my heart
That day I will never forget
That time of memories

The joy of love that I learned about my first kiss
Go home to this chest of mine
My baby, want you,
Want you see again

I walked aimlessly through the forest at sunset
The tears of that day will never change
Unforgettable eyes look at who they are now.

The joy of love that I learned about my first kiss
Go home to this chest of mine
My baby, want you,
Want you see again

My baby, want you,
Want you see again
Want you see again

The English translation of Japanese lyrics may not be perfect. We hope you will understand that.