調子に乗ってはいけない人生の教訓
鮎釣りで書いているが、最終的に何が言いたいかは、イメージしてね!
先日長良川で行われた郡上杯に、鮎釣り仲間が出場すると言うことで出てみた。
久しぶりの大会だ。
25年前俺は、車でドリフト大会の地方予選に、頻繁に出ていた。
あの頃は本気だったし、マジで全国制覇する気だったが、鮎釣り大会はそれほどやる気はなく、なんとなくと言う気分の出場だった。
鮎釣り大会当日、大会種目は違っても、大会慣れした俺は、何故か余裕。
緊張感すらない。
俺の大会の教訓は、ペースを崩し急いだら負けだ。
のんびりと集合場所へ。
AかBブロックのクジ引きで、Bブロックになる。ようやく友人に合流し、友人達もBブロックだったので一緒に釣り場へ。
20分ぐらい歩いた、杉ヶ瀬やな前でN氏が入るということで、K氏とそこから5分ぐらい歩いて橋の下へ。
7時から11時30分までの試合で、この時点で7時30分そこから釣り開始。濁りが出ていたので、とにかく浅場を狙う事に。
1.2分も経たないうちに、N氏いきなり釣る。
俺もその辺りで少し竿を出し1匹釣る。
鮎はヘチにいると思い左岸側まで行き釣りを開始しようとしたら、大会出場者が俺に気を使い、岸ギリギリ、オトリカン(分かりやすく言うと、鮎を活かしておく箱)などを沈めてある場所の辺りを邪魔しないよう歩いてくれた。
俺はそのオトリカンの周りの、足で言うくるぶしの深さ岸ギリギリを本気で狙おうとしていた。(釣りをやるのに一般的には岸と川のギリギリは狙わない、川の中を狙う)
やたらと出場者、俺に気を使う。
親切な老人が話しかけて来た。恐らく、変な所で釣りをしようとしている、俺に鮎釣りを教えようとして。
「兄さんは何処から来たんだい?」「水の流れているあの辺狙ったほうが良いよ。」
など親切に教えてくれたので、大会中にもかかわらず話し込んでしまった。
大会出場者、皆マナーが良い。マナーが良すぎて、俺の狙いの場(普通歩く場所)が荒されたり、話しかけられたり俺の狙いが外れる。
左岸側から右岸側に変更、同じような岸ギリギリを狙う。狙い通りすぐに釣れる。立て続けに釣れ12匹になった。まだまだ釣れる感じはしていた。
大体何匹釣っているかを聞いたら、ほとんどの人が多い人で2匹から5匹ぐらいだった。
心の中に、もう一人の俺が出てきた。俺はもう一人の俺を、『ヤツ』といっている。
「まあこのくらいで良いだろう」「やっぱり俺だろ!」「そうだろ!そうだろ!」「決勝確定だな!」
そんな事で試合時間1時間を残し、K氏を誘い、かたずけ引き上げ。
帰り道、N氏を見つけ検量へ。(N氏は疲れ果てていた)
俺の検量時には、決勝へのボーダーラインが8匹だった。
検量のおじさん達は俺に、良かったね、など言ってくれた。
決勝は12時半に集合ですから、とまで言ってくれた。
取りあえず12時半に行ってみたら、300人中、Bブロック決勝20人の中の最低匹数が、16匹に!
微妙に届いていない。
休憩。おしゃべり。調子に乗り切り上げ。
昔から俺はそうだった。
良い所で調子に乗ってしまう。
車の世界でも、これで失敗した。
だから今の仕事ではこの事を教訓にし、調子に乗ると、ろくなことがないなど、皆に説明している。
分かっているはずなのに、世界が違えば、また俺の中の「ヤツ」が出てくる。
久しぶりに忘れかけていたが、若い頃のように調子に乗ってしまった。
今回の大会に出て学んだ事
最後までどんな状況でも、全力を尽くす。
調子にに乗りながらでも全力を尽くせば、尚更良いはず。
どんな世界でも、共通する事だ。
昔からの童話がある。
ウサギとカメ
アリとキリギリス
この童話は、子供達へ教える人生へのメッセージです。