2021年10月24日。チームしゃちほこからTEAM SHACHIに改名して3年と1日経ったこの日。改名後として一番大きな会場である、パシフィコ横浜でのワンマンライブが行われました。
このブログを読んでくださっている方は、もうそんなこと当たり前のように知っているだろうし、既にTEAM SHACHIの公式やメジャーなまとめサイトではライブの詳細が、事細かに綴られています。
ですので、ある程度被る部分はあるかもしれません。ライブを終えて少し時間が経った今、ライブの当日やあるいはそれ以前の事を振り返りながら、今回のパシフィコ公演に触れていきたいと思います。
今回もいつものように、ブログの最後にセットリストを載せておきますので、そちらだけ見たい方はお手数ですが、一番下まで画面をスクロールしてください。
SOLD OUT
今回のパシフィコ公演が発表されたのは、今年の2月でした。本来ならば昨年末に開催される筈だった豊洲公演が延期になり、当時ライブの延期を誰よりも悔やんでいたのは、メンバーの咲良菜緒ちゃんでした。当時彼女が書いたブログが悲痛で、こんなにも弱みを見せているのかと、胸が締め付けられる思いをしたことを覚えています。
確かに当時はまだ新型コロナウイルスが猛威を奮っており、TEAM SHACHIだけでなく、どの演者も中止や延期を余儀なくされていました。しかも、豊洲公演の延期がメンバーやブラス民のコロナ感染だったため、致し方ないことでした。
その悔やんだ理由は、延期になった豊洲公演の中で明らかになりました。そうです、ここでパシフィコ公演が発表されたのです。もっと早く伝えていれば、チケットのSOLD OUTに拍車をかけられたかもしれない…そんな焦りや不安があったのかもしれません。
それからTEAM SHACHIは、パシフィコ公演を目標に積極的な配信や、集客数・キャパを制限できるよう、小規模なライブハウスを中心に開催することで、定期的にライブが行える環境を作っていきました。現に今年4月以降は、ほぼ毎月のペースでライブが行われました。特に5月に行われたBOYS AND MENとのコラボイベントでは、当時では珍しい収容人数をフルキャパにして行われました。
こうして、メンバーにとっては思うような活動ができないと言いつつも、確実にライブ活動を重ねてきたTEAM SHACHIでしたが、それでもチケットはSOLD OUTできないと思っていました。一番の理由は、コロナ禍の影響で行きたくても行けない人がいる、という事実があったからです。
当の私もコロナが猛威を振るい始めてからは、行ける現場が極端に減少しましたし、ブログを書いている今でさえ、コロナは完全に収束しておらず、むしろ冬の時期を迎えるこれからは、再び見えない敵と戦わなければならざるを得ない状況になると思います。
ただ、そんな状況下でも常に上を向いて歩き続けるTEAM SHACHIに、ファンであるタフ民もSNSで独自の視点で積極的にチケットの販促に協力し、ライブやイベントがある度にタイムラインを盛り上げていく…そんな光景が少しずつタフ民ではない、一般の人たちにも伝わり、公演3週間前を控えた10月7日、遂にチケットがSOLD OUTしました。
実際には席が1つ空きだったし、当時諸々の事情でチケットを入手しても会場に来られなかった人がいたものの、それはどのライブでもあり得る訳で、大きな会場でのチケットを売り切ったという事実は、ライブ当日にメンバーが流した涙が物語っていると思います。メンバー、スタッフ、ファンが1つの「TEAM」になった瞬間でした。
「チーム」シャチ
パシフィコ公演を翌日に控えた、改名3周年のこの日、公式の生放送で驚くべき発表がありました。
TEAM SHACHIのTEAMを解禁します!
今までTEAM SHACHIという読み方は、TEAMを読まずに「シャチ」と読んでいました。これには様々な理由があるのですが、この拘りの強い読み方により、イベントや自身の公式ライブでも「チームシャチ」と読み間違えられたことが多々あり、恐らくタフ民の皆さんなら誰もが経験したことでしょう。私にもそのような経験がありました。
その度にSNSでは「チームシャチに呼び方を変えてほしい」「シャチと読ませるならTEAMは外せないのか」等、様々な議論が飛び交っていました。
今回読み方を変えることになった理由として「チームシャチと読んでくれる人達が応援してくれているから」と、説明していました。これはつまり、TEAM SHACHIと書いてシャチと読むことを知らない人=ファンでない第三者だと思われます。他にも、後述するアルバム発売に伴い、読み方の変更を余儀なくされる事情があったものと思われます。
より多くの人にTEAM SHACHIを受け入れてもらうため、それまでの拘りを捨て、泥臭く上を目指していこうという彼女たちの新たなスタートが、3周年で始まったといえます。この読み方の変更に納得するタフ民の声が多かったことを目にしていますし、私はこの読み方の変更が、更なる知名度のアップにつながると信じています。
現場で見たパシフィコ横浜
このブログの最初に、今回の会場はTEAM SHACHIになって一番大きいと書きました。会場の大きさを物語ったのが、物販や入場待機列の長さを見た時でした。明らかに普段より多くの人が並んでいました。
確かにチームしゃちほこの時には武道館や横浜アリーナ、更にはガイシホールで単独ライブをやっていたので、こんな光景を目にすることは少なからずありました。もちろん毎回しゃちほこのライブがこんなだった訳ではなく、例えば本格的に5人で活動を始めた2016年以降、全国のライブハウスを回るツアーでは、特に首都圏以外の会場に行った際には、閑散としている状況もゼロではありませんでした。
TEAM SHACHIになってからも、首都圏の比較的大きな会場でのライブはそれなりの列をなしていたものの、首都圏を外れると、やはり閑散とした列になっていることがしばしばありました。今は行われていないですが、CDの特典会なんかもそうでした。
そんな景色を見てきたことが多かったこともあり、今回のパシフィコで見た長蛇の列は、3年間地道に積み重ねてきたTEAM SHACHIの努力の結晶と言えます。(パシフィコ横浜自体が各交通機関のアクセスが良いこともありますが)
ライブ本編
さて、ここからはいよいよライブの感想を書いていきたいと思います。まず、会場を入って目に付いたのは、ステージの左右にあるモニターでした。大きな会場ですから、モニターがあるのは助かりました。私の席は1階席でしたが後方だったので、ステージ全体を見ることができてもメンバーの細かな表情を捉えることは難しく、モニターとステージを交互に見る形をとっていました。
また開演前のモニターには、感染症予防対策等の注意事項が出る他、「しゃちほこじゃんけん」なる、抱きしめてアンセムやJAMP MANなどのワードを盛り込んだ、メンバーが観客に向けたじゃんけん動画が流れていました。メンバーは個別で流され、順番は遥奈→菜緒→柚姫→帆華の順だったと思います。開催日が日曜日でかつ18時開演だったこともあり、恐らく「サザエさん」をオマージュした企画だったと思われます。
こういう開演前にちょっとしたミニコーナーをモニターに流すというのは、チームしゃちほこ時代のライブではよく見かけました。大きな会場ですし、開演前から観客を飽きさせないだけでなく、ステージが始まった時に見る、カッコいいTEAM SHACHIとのギャップを付けるというのも、パシフィコでやりたかったことなのかなと思います。
また、後述する新曲が披露された際には、ライブ映像の他に歌詞が表示されたため、言葉をもって新曲の世界観にも触れることができました。
開場時間が押していたこともあり、開演時間も13分ほど遅れてのスタート。いつものTikTik Boom→OVERTUREという流れ。ここはもはやスタンスなのでしょう。しかしOVERTUREではメンバーが作業着でペンキで様々な色に塗りつぶすような映像が流れました。確か昨年行われた「シャチZERO」のオープニング映像は、海洋生物のシャチが海を泳いでいくような、シックなイメージでしたが、その時は真逆のポップな印象に見えました。2016年に行われた横浜アリーナの公演・・・ほどではないですが。
まず驚かされたのは、ステージ上の人の多さ。通常TEAM SHACHIはメンバー4人とプラス民6人の10人体制ですが、加えて事前発表があったバンドメンバー4名と、更にダンスメンバー(これが一番多かった)が、まさにステージを塗り潰すかのように存在していました。
この大人数でやるという発想は、今回に限ったことではありません。チームしゃちほこ時代のアリーナクラスのライブを見てもそうだし、TEAM SHACHIになってからも、スタプラアイドルフェスティバル(事務所のアイドルが集結したフェス)、新潟で開催された米百俵フェスでの中越高校とのコラボ等、大きな会場では大人数でやるというのが、TEAM SHACHIのライブスタンダードなのかと思います。
※今回のライブで披露された「Rocket Queen…」では、その中越高校の方たちとリモートで共演を果たしていることは、特筆すべき点でしょう。もちろんこの曲には欠かせないMCU氏も、タフ民としてチケットを購入し、出番までは他のタフ民と同様観客席で観覧し、出番が来ると客席からステージに向かっていく、という演出がありました。
1曲目は新曲の「番狂わせてGODDESS」(以下ばんくる)でしたが、新曲をど頭で披露するのも、TEAM SHACHIのライブではよくあることですね。シャチZEROもそうでしたし、直近の東名阪ツアーも1曲目は、一応新曲の位置付けの曲でした。それ故に、有志のタフ民さんによる1曲目予想でこの曲が来ることを予想された方は多かったみたいですね。何せこの曲の歌詞に「ごちゃまぜ」という、今回のツアータイトルに掛けたようなフレーズが入っているぐらいですから。
このばんくるについては、「抱きしめてアンセム」などTEAM SHACHIの楽曲には欠かせない、浅野尚志氏であったこともあり前評判もかなりよく、今回のパシフィコが初披露になったこともあってか、1曲目からテンションが最高潮のまま、ライブの終盤まで駆け抜けた印象がありました。
新曲といえば、今回のライブでばんくるを含めて計6曲もの新曲が披露されました。うち4曲はメンバーのソロ曲でしたが、それぞれ全く毛色の違う印象になっていました。
柚姫曲はゴリゴリのサンバ曲だし、遥奈曲はキュートでポップな曲、菜緒曲は本人のストイックなイメージとは真逆のメジャー調な曲に、そして帆華曲は初期の平成を思い出させるような、セミバラードな曲という印象でした。それぞれ個性がありつつ一貫しているのは、誰かに向けたラブソングであるということ。今の彼女たちだからこそ歌える曲が揃ったように思えました。
また今までのライブですと、ソロ曲をリレー形式で歌うことが多かったのですが、(遥奈→菜緒は別として)ソロ曲だけで固めない構成は、馴染みのあるグループ曲を挟むことで自然な流れを作ることができ、個人的には良かったと思います。
ばんくるやソロ曲は今回のライブでやることが公表されていました。それ以上に驚いたのは、本編最後に特報として発表された「ドールズフロントライン」のアニメ化に伴い、テーマ曲に決まった新曲の「HORIZON」を初披露したことでした。
アニメと同じような衣装に身をまとい、今まで以上に個性の出るパート割りで力強く歌う彼女たちの姿に、曲のタイトル通り、地平線を越えていくように、新たな進化を遂げるTEAM SHACHIを見たような気がしました。
同アニメの元になっているスマホアプリは、全世界で1800万ダウンロードを超えているようで、アニメ化の期待も高いと思われますので、今後アニメを通じてたくさんの人にTEAM SHACHIを知ってもらえる、絶好のチャンスだと思います。
新曲以外の楽曲にも触れていきましょう。1曲ずつブレイクしていくのは、見ている方も大変かと思いますので、かいつまんでいきますね。
正直な話、TEAM SHACHIになってから初めましての曲はありませんでした。強いて書くならば「ラリラリホー」は2020年の異空間ツアー札幌公演でのみ披露されましたので、当時ツアーに参加できなかっただ方には、初めましてになったかもしれません。もちろんこのラリラリホーが歌われたパートは、チームしゃちほこ時代の曲が続いたこともあり、久しぶりにライブを観た方にとっては、懐かしさを感じたと思います。
TEAM SHACHIになってからよく歌われている曲についても、どこかのライブでやった景色を思い出させるものになっていたと思います。「SURVIVOR SURVIVOR」は、2020年のシャチZEROオープニングでステージの幕越しに歌う彼女たちの姿が浮かんできましたし、「HONEY」→「colors」のつなぎは、今年5月のライブナタリーと同じ流れを汲んでおり、あの時見た感動が蘇ってきました。その「colors」自体は2014年の武道館・2016年の横浜アリーナを彷彿させる、階段を使ったサビでのパフォーマンスを披露しただけでなく、ピンクや黄色のライティングを使うことで、チームしゃちほこからTEAM SHACHIへの時代変遷を表現しているかのように見えました。
そして後半のバンド民によるセッションで、今自分たちの見ているライブが(良い意味で)女性グループのライブであることを忘れるかのような、激しく熱いロックな雰囲気に包まれてからの「We are...」は、圧巻の一言でした。しかも衣装が2017年のしゃちサマ(通称どどん)を彷彿させる袴衣装で、当時のライブを再現しているようでした。
そこからは怒涛のアゲ曲のラッシュで「DREAMER」までの、これでもかと畳みかけるような展開は、TEAM SHACHIに改名した当時に配布された号外に書かれていた、チームしゃちほこ時代には無い、激しくタフなパフォーマンス展開を行うことを、会場の一同が再認識させられる構成でした。そんな怒涛の本編を終え、アンコールで披露された2曲は、タフ民から人気の高い曲で、最後までファンの期待に応えるようなセットリストだったと思います。
最後の「Today」はこれまでのブログにも書いてきたように、TEAM SHACHIが客席と一体となり、ライブの最後にみんなで声を出して歌いたいと願い、作られた曲です。ただ皮肉にも、この曲が披露されてからは、声出しNGのライブが続いており、今回のパシフィコ公演でも同じ状況下であったため、事前にサビの掛け声を募集し、会場に流されることになりました。
それでも、今回のパシフィコ公演がTEAM SHACHI最大の目的であった、チケットのSOLD OUTができたこと、本公演が延期されることなく無事に本番を迎えられたこと、自分たちがやりたいことをできたこと、そして何より、今回のライブを通じてTEAM SHACHIとタフ民と、このライブに関わった全ての人たちの絆が深まったこともあり、Todayの曲中に涙を流すメンバーがいたことを、忘れてはいけないでしょう。
ライブが終わって、今回のライブの感想をSNSで見ていました。配信でやったこともあり、恐らく我々が思っている以上にたくさんの人が見ていたと思います。その中には、今はTEAM SHACHIのライブに行っていないけれど、ライブ自体は良かったと書いている人がいました。ただ、そう思わせた時点で勝ちだと私は思います。
あの子が好き/嫌い、あの曲が好き/嫌い・・・こういうものは食べ物と同じだと思うので、どんなにそれが素晴らしいことで、どれだけ上手い言葉で伝えたとしても、刺さらない人には絶対に刺さらないと思います。それが良い/悪いということもないと思います。
そういった人たちが今回のライブを観て、自然と好印象を持ってくれたとしたら、それは良いことだと思うし、それ以上の詮索は必要ないと思います。「気が向いたら、TEAM SHACHIのライブを観に来てね」ぐらいでいいのかな、と私は思うのです。
TEAM SHACHIのこれから
TEAM SHACHIにとって、パシフィコ公演を成功させられるかどうかが分岐点になっていたことは、間違いないと思います。しかし公演が始まるずっと前から、次の展開を考えていたであろうということは、これから挙げる告知の数々で分かっていただけると思います。
まず一番重要な告知として、公演の前日にTEAM SHACHI公式の生配信で発表された、フルアルバムのリリースでしょう。タイトルは「TEAM」。Rockt Queen…以降にリリースされたシングルや「MAMA」などのデジタル配信された曲に加えて、TEAM SHACHIになり初めて「こだま」「かなた」の2曲が収録されることが決まっています。もちろんばんくるや「HORIZON」も収録されるでしょう。
また初回盤やFC限定盤には、今回のパシフィコ公演がBlu-rayで同梱されることが決まっているため、自宅などで何度もライブの感動を味わうことができると思います。
今回のアルバムは全部で7形態出ることが決まっており、アルバムリリースに伴う特典会が行われることも、直前の配信では匂わせていたので、自身の財布とよく相談することが求められそうです笑
また、今回のパシフィコ公演では披露されなかったけれど、TEAM SHACHIにはチームしゃちほこ時代も含めて、まだまだ名曲がたくさんあります。今後行われる数々のイベント・ライブでは、そういった曲を観ることができるかもしれません。特に来春からの全国ツアーは、もちろんニューアルバムを引っ提げてのツアーになるものの、恐らく各会場毎で珍しい楽曲が披露される可能性が高いため、特に最近タフ民になり、もっとTEAM SHACHIのことを知りたいと思っている方は、足を運んでみるといいと思います。
<今後のライブ・イベントスケジュール>
●スターダストプロモーション 第2回「スター☆オーディション」最終選考会イベント
【日時】2021年11月7日(日)open 14:00 / start14:50
【会場】東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
●TEAM SHACHI「鯱の大感謝祭 ~ありがとう2021~」 【愛知公演】
【日時】2021年11月13日(土)
<1部>open 15:00 / start 15:45
<2部>open 18:15 / start 19:00
【会場】愛知・Zepp Nagoya
●秋本帆華×坂本遥奈生誕イベント「ほのハル秘密のデート♡in NAGOYA」
【日時】2021年11月15日(月)open 13:45 / start14:30
【会場】愛知・名古屋ダイアモンドホール
●秋本帆華生誕ソロイベント「秋本帆華生誕祭2021 ~Hoo詰め合わせ~」
【日時】2021年11月15日(月)open 18:15 / start 19:00
【会場】愛知・名古屋ダイアモンドホール
●「ボイシャチLIVE」 が〜まるちょばに弟子入り!? その日限りの発表会もあるよ!!
【日程】2021年11月17日(水) 11月18日(木)open 17:45 / start18:30
【会場】愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
【出演】BOYS AND MEN / TEAM SHACHI / が~まるちょば
●TEAM SHACHI「鯱の大感謝祭 ~ありがとう2021~」 【東京公演】
【日時】2021年12月3日(金)
<1部>open 15:00 / start 15:45
<2部>open 18:15 / start 19:00
【会場】東京・TSUTAYA O-EAST
●「長岡 米百俵フェス 〜花火と食と音楽と〜 2021」
【日時】2021年12月18日(土)open 10:00 / start 11:00
※TEAM SHACHIの出演時間は11:00~
【会場】アオーレ長岡(新潟県長岡市大手通1丁目4番地10)
【出演】NGT48/OKAMOTO'S/木村カエラ/サンプラザ中野くん・パッパラー河合/SHE'S/TEAM SHACHI/ひなた/松下洸平
●坂本遥奈×秋本帆華生誕イベント「ほのハル秘密のデート♡in TOKYO」
【日時】2022年1月29日(土)open 12:45 / start 13:30
【会場】東京・神田スクエアホール
●坂本遥奈生誕ソロイベント「HARUNA STYLE2022」
【日時】2022年1月29日(土)open 17:15 / start 18:00
【会場】東京・神田スクエアホール
●TEAM SHACHI「TOUR 2022 ~猪突!猛進!猛進!猛進!猛進!~」
【日時】2022年2月11日(金) ~ 2022年4月23日(土)
※全国11か所20公演
※各会場・公演時間等は以下画像またはTEAM SHACHIホームページで。
最後に・・・
ここまで読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます。お疲れ様でした。今回のパシフィコ公演に向けて、一番頑張ったのはTEAM SHACHIのメンバーやそれに関わるスタッフのみなさんだったと思います。しかし、それと同じぐらいタフ民のみなさんは頑張ったと思います。ハルちゃんもMCで「タフ民が頼もしかった」と、涙ながらに話していたことからも伺えると思います。
チームしゃちほこの時には、スタプラの中で唯一ファンの名称(ももクロならモノノフ、等)が決まっていませんでした。それぞれ思い思いにファンのことを呼んでいたものの、何処かフワフワとした時を過ごしてきた気がします。
しかしメンバーが2人も抜け、グループとしての方向性を変えるにあたりファンの名前が決まったことは、ネーミングセンスはともかく、とても嬉しかったです。
このブログを読んでいる人の中には、もしかすると、未だタフ民の呼び名にしっくり来ていないかもしれないですが、ファンの名前を決めたことには、これから待ち受ける数々の試練を一緒に乗り越えていきたいという、メンバーの願いと強い意志を感じました。だからこそ、メンバー・スタッフ・そしてタフ民が1つの「TEAM」として、パシフィコ公演の成功につながったのだと思います。
また、この先ライブで声出しが解禁になった時には、タフ民が一丸となって、コールや振りコピをやりましょう。(強制はよくないですが)恐らくライブの熱量は、他のグループにひけをとらないと思います。それまでは、みんなで仲良く楽しいTEAM SHACHIライフを過ごしていきましょう。
タフ民最高です!!!!
セットリスト
Tick Tick Boom
OVERTURE〜ORCA〜(OPムービー)
番狂わせてGODDESS
わたしフィーバー
抱きしめてアンセム
One-One-Love(柚姫新ソロ)
ケモノノハナミチ
ラリラリホー
BASYAUMA ROCK
kこだま
SURVIVOR SURVIVOR
アイドンケア
Rocket Queen feat.MCU (マーチングバンドver)
Bunny(遥奈新ソロ)
One way LOVE...?(菜緒新ソロ)
JIBUNGOTO
HONEY
colors
まってるね(帆華新ソロ)
パレードは夜空を翔ける
We are…
ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
AWAKE
START
DREAMER
HORIZON(新曲)
<アンコール>
乙女受験戦争
エンジョイ人生
Today
<EDムービー>