会話しかないです汗←

分かりにくいのでこれからは色つけます。
(前話のもつけておきました✌️)














ー数分前ー


「松潤遅れるらしいよー。グループにLINEきてる。」


「ほんとだ。」


「どーする?待ってる?」


「待ってあげましょうよ。」


「何分ぐらいかかるかな。松潤来るまでの間、、、、、あ、そうだ、」


「…何それ、、、」


「じゃじゃーん!小瓶!」


「そりゃ見たら分かるよ。」


「…?」


「なんかね、知らないおじさんから貰った。」


「知らないおじさんなんて…変なもん貰ってこないでくださいよ……ったく。


「なんなの?それ。」


「なんかね…猫化する薬だって!」


「…はぁ?」


「へぇ。」


「意味分かんない。なんでそんなの貰うんですか。」


「いや、おじさんがホントに猫耳としっぽが生えるって言うから!そんなに言われたら気になって貰っちゃうじゃん!試してみたいし。」


「試すって、、、」


「これだから相葉さんは…、」


「流石、好奇心の塊だね。」


「ね、みんなで飲んでみようよ。」


「はっ!?」


「えー、、、」


「面白そうだね。」


「でしょー!」


「いやいや、この時間なんなのか分かってます?Jを待ってる時間ですよ?」


「大丈夫大丈夫!どうせ生えないし。」


「いや、おっさんを信じて試したいって思ったから貰ったんでしょう。」


「まぁでも、生える訳ないよね。」


「松潤が来てからみんなで飲んでみる?あ、、、でも錠剤4つしか入ってない。」


「みせてみ。」


「ん。」


「…特に普通の錠剤だね。ただのビタミン剤じゃねーの?」


「面白そうだから飲んでみようよ。どうせ効かないんだから。」


「リーダーも…翔さんまで、、、」


「これでホントに生えたらやばいよねー。」


「じゃ、多数決で飲むことに決定!」


ーーー


「はい、みんな持った?」


「はぁ、、、」


「じゃあ、せーので飲もう。せーの!」


「…、」


「……、、、」


「…、、」


「……やっぱ嘘かぁ。…って、ああっ?!」


「えっ、なになに?」


「あ、相葉さん、、、頭、、、」


「おわっ!マジかよ、」


「えっ?なになになになに、」


「あたまあたま。」


「……わーっ!!!!!!!なんかフワフワ!って、ニノも!!」


「え?…ほんと、だ…頭にフワフワの耳が…、」


「わ、俺も…てか、翔くんも。」


「うっわ、マジじゃん。」


「すっげー!おじさんの言ってたことホントじゃん!あっ、しっぽもある!」


「ほんとだー。触ってみるとフワフワで気持ちいいね。」


「俺は…しっぽの柄的に、三毛かなぁ。翔ちゃんは真っ白だから白猫だね。ニノはサバトラ?リーダーが茶トラ。」


「そんな呑気なこと言って、、、どーすんですか。」


「まぁまぁ、多分その瓶になんか書いてあるでしょ。」


「ホントに戻るんでしょーね。」


「大丈夫大丈夫。えーと、、、なになに?」