写真、動画撮影について。 | ■鮭道■

写真、動画撮影について。

 

さて、今日からお仕事再開です!

 

 

 

どうせなら、今後の方針をこの機会に決めてしまおうと。

 

 

撮影について、いくつか縛りを設ける事にしました。

①動画撮影禁止

②シャッター音出し撮影禁止

③前方での立ち上がり、移動しながらの撮影禁止

 

いずれも、事前のお申し出がなかった場合についてです。

動画、写真の撮影は個人的にはとってもしてもらいたい。

そして必ずそれを、SNSに上げてほしい。

 

それが宣伝に繋がるからです。

 

少なくともあたしはそう思っています。

 

 

ですが、最近分かっていただけないケースが多く、お金を払って同じ空間に居る仲間なのに、不快な思いをする人が出て来てしまうことが多く見られました。

 

 

平等なのです。

お金を払っている以上、その空間に居て、ライブを思う存分楽しむ事に関しては、平等だと思っているのです。

 

だから、手拍子をしようがしまいがその人次第で良いし(楽器はダメw)、身体を揺らそうがじっとしてようが(本格的なダンスは野外のフリーライブ以外ではダメですよw)、あたしはそれで良いと思ってるのです!

 

 

でも、その「平等」だったり「節度」だったりを越え、誰かを邪魔する行為はあたしは大っ嫌いなのです。

 

 

写真okのライブも今後きっとあります。

大きい箱とか。

 

でも、一番前の人が頭の上にケータイを出し、1曲通して撮影し続けたらそのすぐ後ろに居る人はどう思うでしょうか?

 

きっとその光が邪魔になります。

その行動がライブに居る空間を冷めさせてしまいます。

 

 

混んでいようがすいていようが、1曲の中で身体を大きく乗り出したり、ウロウロしながらケータイで撮る。

 

気になりますよね。

 

 

ケータイで撮りたい人は壁際でお願いします。

もしくは、身体の前でケータイを覆うように隠しながらお願いします。

 

 

どうしても撮ってほしいライブの時は、こちらでスタッフを連れて行きます。

 

 

こんなお願いをしなきゃいけないのはとても心苦しいですが、東京だけでなく、各地でとても悔しい事があったので、これを機にお願いする事にしました。

 

 

初見の人にいきなりこれをお願いするつもりはないし、お客さん同士でもめても欲しくないので、注意はしなくて大丈夫です。

 

 

全員が心地よく、と言うのはとても難しいですが、ライブはちょっとした現実世界から離れて自分を解放する場所だと思うんです。

 

 

そんな場所にしてほしいなとも思うし。

 

 

どうか、ご理解いただければと思います。

 

 

さぁ、今日もやったるでぃ!

 

 

 

りょ


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我が師匠のキャッチコピー。
「ライブはやれる時にやっておこー!
見れる時にみておこー!」
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NEXT LIVE
10/30(日昼)@赤坂 graffiti

荒牧の出番は2番目!

サポートあり!
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LIVE SCHEDULE
10/30(日昼)@赤坂 graffiti
11/2(水)@福島 Re-Acoustic
11/3(木祝)@福島 C-Moon
11/5(土)@伊勢佐木町 クロスストリート
11/6(日)@日ノ出町 セラヴィ
11/8(火)@東中野 ALT SPEAKER
11/20(日)@下北沢 LOWN
11/23(水祝)@郡山 まねきの湯
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