チャラチャラ・パート② | 秘密結社「愉快な仙台仲間達」

秘密結社「愉快な仙台仲間達」

Datefm(FM仙台)清春レギュラー番組
「SHAKEBEATS~清春と愉快な仙台仲間達」
番組オフィシャルブログです

パート①からの続き…

TALK③

角哲「GOさん、結構いけるんですか??
清春氏「意外と…やりますねー。で、クボちゃんは正直モテないですねー…
角哲「あのー見た目のイメージで、K-A-ZさんとGOさんはちょっと怖いじゃないすか。でも喋るとフランクだから意外と引き込まれるのかもしれませんね。
サンダー「それはあるねー!
角哲「クボタさんは寡黙だからー。話してみて、やっぱり寡黙な方だなーと思われがちですよね。こんなこと居ないところで言うもんじゃないですけど(汗)
清春氏「ま、話が続かないんでしょうねー。な?話続かないもんな??(と、たまたま隣にいた事務所のスタッフ斉藤さんを見つつ)
斎藤さん「(小声で)…そっ…そうですね…(汗)
清春氏「いつも指導してるんですけど。女の子には血液型は??とか聞いていきましょう!と(笑)
角哲「合コンスタイル(笑)じゃあ、次回クボタさんは渉さんにとんでもない格好にしてもらって…
清春氏「でもさ、衣装はクボちゃんがいつも、とんでもない格好してるじゃん?いつも言ってるんだよ。3人で。クボタくんを打ち上げとかでも持ち上げようと思って。
角哲「ま、じゃあ次のクボタさんに期待と!あのロン毛が全部逆立ってくるかも知れませんよ。
清春氏「あははは(笑)
角哲「ところで、リリースされたばかりのLesson2のお話を…。やっぱりLIVEで聞くよりもより重厚感があるんじゃないかと。
清春氏「レッスン・トゥ~♪
サンダー「僕、あのーいち早く聞かせてもらって、ブログに感想をUPさせていただきました。
清春氏「見ました見ました!いいアルバムですよ!てか、日本において、価値観の違いはあるけど良いバンドっていなくな~い??いわゆるROCK的なサウンドでやってる人って少ないでしょ??
角哲「とくにもヘヴィロックで考えたら、メジャーでやってるアーティストって少ないですよね。
清春氏「うん。ま、ヘヴィロックは置いといたとしても…クオリティというか…
サンダー「僕、あのー、初めて聞いたときに、こういうバンドの音で久しぶりに“音がいい”と思ったんですよ。
角哲「音は良いよね~
清春氏「“音は”ってオイ!(笑)
角哲「あ…(汗)音も良い!
サンダー「アメリカとかでミックスなのかトラックダウンしたような~何かちゃんと音楽性に合っている音なんですよ!
角哲「あとは7と違う表情のアルバムだなと。より海外のサウンドに近いかなと。
清春氏「そーですね。
サンダー「1曲目からスレイヤーだなと。
角哲「あとはホワイトヘルのグルーヴ感も。
清春氏「そーなのよ。でもさー音が良いからといって今の日本はCD売れることって…無いよね。100だとしたら92ぐらいは無いよね?(笑)
角哲「刻んできますね(笑)
サンダー「まーそーすけど…。でも、ミニアルバムだけど、密度はアルバム以上ですね。ミニアルバムって感覚がなくお腹イッパイになりますよ。一気に聞ける!素晴らしいアルバムだと思います。
清春氏「ありがとう御座います!これがさ…プロモーションをするじゃん?リリースする度に。ここ3年ぐらい…なんつーのかな、プロモーションしたってリスナーは音楽聞いてないんだもん。特にROCKは。
角哲「このアルバム、せっかく出たのにLIVE見れないってのは勿体無いですよね。


TALK④

清春氏「ま、いずれね…後から評価されるようなアルバムですね。超クオリティ高いですよー。んで、よく他のバンドのインタビューとかで“このメンバーでしかこの音は出せません!”ってコメントとかあったりするじゃん??
一同「はいはい。よくありますねー。
清春氏「…ウソだろー??って思わない??(笑)正直、メンバー変わってもわかんないでしょー??(笑)みたいな。
角哲「ギター2本いらねーだろー?みたいな(笑)
清春氏「わかんねーだろー!?(笑)最近思うのは、Sadsに関しては誰が欠けてもプレイ出来ない!ってね。
角哲「最初は4人の化学反応が楽しみだったんですけど、今はそれが当たり前の音というか安定感がありますよね!そしてリリースの度に良い意味で裏切られるっていう楽しみも。
清春氏「ま、Sadsに関しては、やり続ける事ですよね。さっきのメールも読んで分かって来たんですけど、やっとバンドとしての認識がね、ファンの間で出来て来たというか…
一同「なるほど。
清春氏「ただ、タイム感のズレってのはあるんですよ。我々は普通にやっていて、先日のTOURやLesson2を体験してもらって…やっとバンドっていう風に思って貰えたのかな~と。てことは、ファンでは無い一般の人は全然分からない訳ですよ。バンド名を変えようかな~ぐらいの勢いですよ(笑)ホント。
一同笑
角哲「またそれ、ちょっとだけ出直しになるじゃないすか(笑)
清春氏「出直すパターン(笑)
サンダー「でも、TOUR終わってようやく完成というか、ここからまた面白くなっていく感じですよね?
角哲「VENOMツアーの時はインパクト強すぎてファンは付いていくのがやっとだったと思うんです。多分今回のツアーでようやく分かったみたいな。
清春氏「うん。音わかるヤツが聞いたら今のSadsは絶対カッコイイもん!でも…そうじゃない人が多いんだなぁ…。そーいう人の多くがROCKビジネスを支えてるんだなと。うーん。
サンダー「じゃあ後は、avexさんに頑張っていただいて…(笑)
清春氏「そうだねー、斉藤くん!
斉藤さん「(やはり小声で)…ハイ…頑張ります…
角哲「今夜はまさにavexの中枢からお送りしました。最後にじゃあ、清春さんに今回のTOURの総括を。
清春氏「まー、さっきも言った感じだよね。タイム感のズレというか…なんて言うのかな…あるんですよ。やってる人と聞いてる人のタイム感のズレみたいなのが大きすぎるんですよ。なんか。今までの経験でいうとね。ファンの人達には凄い感謝ですよ。でも、それはSadsに限らず全部なのかも知れないなー。
角哲「ま、ファンにはLesson2を聞いて次のステップを待っていてくださいと!
清春氏「いやもう…いずれまたやるけどね!あと1枚はアルバムリリースの予定はあるので。
角哲「じゃあ、とりあえず今夜はこの辺で~
清春氏「サヨナラ仙台!メリークリスマス!!


以上!

今夜はメール紹介が中心になりました。
来週以降もどんどん紹介していきますよっ!
なかなか時間の制約で紹介しきれなかったりしますが、読まれてなくても、ちゃんと全部目を通させていただいてますのでご安心下さい。
この番組はダイレクトに清春さんとのメッセージ交換が出来る貴重な存在です。
まだメッセージ送れてない方、是非とも送ってみてくださいね。

sb@datefm.co.jp

それではまた来週~!