10年ぶりの開催でしたが、今まさにスタートしたような瞬間が毎日のように感じられる展示となりました。
暑い中、ご来場くださったみなさまに感謝いたします。
今回、根津のギャラリーマルヒさんでの日々は、私にとっても新鮮で、東京の底力を感じる地場の懐深さは、感動的でさえありました。
また清泉の仲間たちには日本のカウンターカルチャーのトップをきってきたような方々がたくさんおり、毎日が音楽談義や、作品について感じること、その時の今の今の話でもりあがり、
さすがのロック魂のエッセンスが始終作品とウェイブしている会場でした!
若きクリエイターたちも熱心に作品を鑑賞してくれ、それぞれの思いやリスペクトを交換してくださいました!
昔からの清泉の絵画のファンの方々も新しい彼の方向性を感じるままに表現してくれ、力になりました。この場をお借りしてあらためましてありがとうございました。
清泉の江戸っ子気質の一面が随所にあり、
気負わない気さくなやりとりで初めて出会うみなさま方も
素敵な時間を過ごしてくださったように思います。
清泉、奥様のはるみさん。本当にお疲れさまでした〜〜!
下記に記しますのは、今回の清泉のDMメッセージに至る過程でいただいた何度目かの表現です。
詩心も情感も、清泉は音楽に戯れる術を知っている御仁ですので、この密度の濃い、言葉の
あらわれにもなにかしらのマル秘を鑑賞できます。
あえてこのブログでご紹介させていただこうと思い立ちました。
こちらがDMに使用した最終的にシェイプされたことば!
芯 禄 / S I N R O K U
草木盛衰、心座し腑にあらば禄あり。
この度の表し観取いただければご一興。
s e i s e n
;;;;こちらはその前段階。
森羅万象、端倪すべからざる自然や世情。
情報の氾濫、善し悪し多様の翻弄は至当在りし。
流されず巻かれず在る術は個々の芯なる禄を得しこと。
草木の有り様に心座し、”芯禄” 腑に納む。
この度の表し観取いただければご一興。
s e i s e n
流されず巻かれず在る術は個々の芯なる禄を得しこと。
清泉はなんだかんだ、長いこと、絵で禄を得ています。
私たちは色々な人生の浮き沈み、葛藤、戦いやつまづきや、あるいは幸福や喜びや学びの〜万事が私たちを導く生。という妙があります。
生きていればこそのお試しの数々。
なんとかしよう、
なんとかなるし、なんとかしたいものだ!
なぜなんのために生きてなんのために死んでいくのだろうか。もんもんもんと。
らんらんらんと。しんしんしんと。ろくろくろく。
さて私たちの時間という宝をどんなことに費やし耕し
肥やしにしていけるでしょうか。
芯の禄を得る。
今、我々に必要なこと。そして一見して不必要に思える無駄に思える物事の中に
宝を感じ、俯瞰する智慧。
ARTのプロセスに味方するのはこんな時間かもしれません。
よかったら10年前の清泉の個展のテーマをごらんください。
2005年個展「TRI EREMENTS OF WORKS」
http://star-poets.com/events-news/05-past-exhibition-spg-tokyo/749
2006年個展「FRAGMENT」
http://star-poets.com/events-news/05-past-exhibition-spg-tokyo/708
:::::::::
ではでは根津の日々!振り返リリポートです!
また清泉の仲間たちには日本のカウンターカルチャーのトップをきってきたような方々がたくさんおり、毎日が音楽談義や、作品について感じること、その時の今の今の話でもりあがり、
さすがのロック魂のエッセンスが始終作品とウェイブしている会場でした!
若きクリエイターたちも熱心に作品を鑑賞してくれ、それぞれの思いやリスペクトを交換してくださいました!
昔からの清泉の絵画のファンの方々も新しい彼の方向性を感じるままに表現してくれ、力になりました。この場をお借りしてあらためましてありがとうございました。
清泉の江戸っ子気質の一面が随所にあり、
気負わない気さくなやりとりで初めて出会うみなさま方も
素敵な時間を過ごしてくださったように思います。
清泉、奥様のはるみさん。本当にお疲れさまでした〜〜!
下記に記しますのは、今回の清泉のDMメッセージに至る過程でいただいた何度目かの表現です。
詩心も情感も、清泉は音楽に戯れる術を知っている御仁ですので、この密度の濃い、言葉の
あらわれにもなにかしらのマル秘を鑑賞できます。
あえてこのブログでご紹介させていただこうと思い立ちました。
こちらがDMに使用した最終的にシェイプされたことば!
芯 禄 / S I N R O K U
草木盛衰、心座し腑にあらば禄あり。
この度の表し観取いただければご一興。
s e i s e n
;;;;こちらはその前段階。
森羅万象、端倪すべからざる自然や世情。
情報の氾濫、善し悪し多様の翻弄は至当在りし。
流されず巻かれず在る術は個々の芯なる禄を得しこと。
草木の有り様に心座し、”芯禄” 腑に納む。
この度の表し観取いただければご一興。
s e i s e n
流されず巻かれず在る術は個々の芯なる禄を得しこと。
清泉はなんだかんだ、長いこと、絵で禄を得ています。
私たちは色々な人生の浮き沈み、葛藤、戦いやつまづきや、あるいは幸福や喜びや学びの〜万事が私たちを導く生。という妙があります。
生きていればこそのお試しの数々。
なんとかしよう、
なんとかなるし、なんとかしたいものだ!
なぜなんのために生きてなんのために死んでいくのだろうか。もんもんもんと。
らんらんらんと。しんしんしんと。ろくろくろく。
さて私たちの時間という宝をどんなことに費やし耕し
肥やしにしていけるでしょうか。
芯の禄を得る。
今、我々に必要なこと。そして一見して不必要に思える無駄に思える物事の中に
宝を感じ、俯瞰する智慧。
ARTのプロセスに味方するのはこんな時間かもしれません。
よかったら10年前の清泉の個展のテーマをごらんください。
2005年個展「TRI EREMENTS OF WORKS」
http://star-poets.com/events-news/05-past-exhibition-spg-tokyo/749
2006年個展「FRAGMENT」
http://star-poets.com/events-news/05-past-exhibition-spg-tokyo/708
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ではでは根津の日々!振り返リリポートです!
お料理セラヴィスト麻実さんチームにお願いしました!
上下とも友人の望月クララさん撮影のお写真より
麻実さんっ!呑んべえのための美味しいもんクッキング中!
音立日子さんの即興ボイスパフォーマンス!オープニングにて!1991年、1996のKCのオファーでの代表作のジークレー版画が、下の右側の2点です。
上下とも友人の望月クララさん撮影のお写真より
清泉の今回の詳細はこちらからどうぞ!
http://star-poets.com/events-news/01-exhibition/4137
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スターポエッツギャラリー次回は
京都寺町通りにある古美術画廊、アートスペース余花庵にて
シド・マリークラークの新作展です!
2016 9/20 tue~25 sun
タイトルは
Ecstatic Zero
詳細は近日中に!
ぜひ京都におこしやす。