皆様、こんにちは。



先日のブログ で、

日本人の消費行動 の変化により、将来はプレミアム商品 、「本物の青汁 」の拡大が予想される。」

と記述したところ、もう少し詳しく知りたいというご意見を頂戴しましたので、補足させていただきます。



これは日本最大手シンクタンクである野村総合研究所(NRI)の「生活者1万人アンケート調査」のデータを参考としており、そのデータ並びにNRIの分析を紹介します。



NRIは、日本人の消費スタイルを次の4パターンに分類しています。


1 安さ納得消費 … 製品にこだわりはなく、安ければよい


2 利便性消費 … 購入する際に安さよりも利便性を重視


3 プレミアム消費 … 自分が気に入った付加価値には対価を払う


4 徹底探索消費 … 多くの情報を収集し、お気に入りを安く買う



上記4つの消費スタイルの全スタイルに占める割合の推移は、

1 2000年 40% ⇒ 2009年 31%ダウン

2 2000年 37% ⇒ 2009年 35%右下矢印

3 2000年 13% ⇒ 2009年 20%アップ

4 2000年 10% ⇒ 2009年 14%アップ



以上のデータから、不景気にも関わらず「安さ納得消費」は減少しており、「プレミアム消費」が拡大傾向にあると分析しています。

(アンケート対象者の平均年収は、2000年 654万円→2009年 595万円と約1割減)




もう少し見方を変えてみましょう。



「安さ重視」 VS 「高くてもよい」


「安さ重視」は14、一方「高くてもよい」は23が該当しますね。

すると、

「安さ重視」 2000年 50% ⇒ 2009年 45%ダウン

「高くてもよい」 2000年 50% ⇒ 2009年 55%アップ




また、こういう見方もできます。


「特にこだわりナシ」 VS 「お気に入りにこだわる」


「特にこだわりナシ」は12、「お気に入りにこだわる」は34ですね。

推移を見ると、

「特にこだわりナシ」 2000年 77% ⇒ 2009年 66%ダウン

「お気に入りにこだわる」 2000年 23% ⇒ 2009年 34%アップ




以上のことから、これからは「こだわりの商品 」が世間から求められる一方、社会の二極化 が進むように私には感じられます。


皆さんはどのように思われますか。

そして、どのような消費者になろうと思いますか。




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