【 教員ブログ 】「海外での作業療法」が本年度授業見学の最期を飾ります  | 社会医学技術学院ブログ

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日本でも歴史のある
作業療法士、理学療法士の養成校です。

OTちゃん★長女です。

ノロウィルスの猛威が報道されていますね。皆さん、マスクする方も多いと思います。看護学科の教員から聞いた話では、マスクを外すとき、「外側を触らない」ことが大切で、耳の後ろにかかっているゴムや、マスク部分の内側から指を入れて外すそうです。たしかにカナヘイうさぎ、外側は「汚染」されていますからね。ふむふむ、勉強になる。

 

作業療法学科の1月19日の授業を紹介します。今年度最後の授業見学となります。学生と教員は10月から頑張ってきました。あと一息です。そして、受験をお考えの皆さんも、入試まであと少しですね。体調には気を付けて、マスクは内側から外し、栄養を取って、しっかり寝ましょうね。

 

1月19日は「海外の作業療法」を外来講師にご講義いただきます。作業療法士として海外で特に開発途上国で仕事をなさっている社医学先輩作業療法士が来てくださいます。ベテラン作業療法士が地球海外地球でどのように働くのか、海外の「地域」をどのように健康にしていくのか聞きたいです。リハビリテーションは人権にかかわっています。海外では、障害を持った人たちの人権はどうなっているのでしょうか?リハビリテーションはどのように考えられているのでしょうか。もしかしたら、海外にこそ私たちが学ぶことがあるかもしれません。

 

19:20集合 19:40-21:10授業見学 です。事前予約制です。めったにないお話を聞けると思います。ぜひご参加くださいとびだすうさぎ2!