ベナポールという国境の街へ行く。
途中の道はイギリス統治時代に作られたので
街路樹が見事に植えられている。
インドの国境。
息子もコルカタへ行きたいそうです。
ジョジョの影響かな。
夫は「嫌だ!インド人自体
騙し屋で疲れるから行きたくない。」
「ここに入っちゃダメ!!」
「私を写すな!!」
注意する国境警備員。
写しちゃった!!だから顔はやめておく。
バングラデシュからインドへは
10人国境を越えるとしたら
逆のインドからバングラデシュには1人
そのくらいの割合で、きっちり計算通りに
生きるインド人は
余計な出費(旅行とか?)は
避ける傾向があるとの事です。
国民性ですね。
(統治時代の歴史を考えると、複雑です)