ルパン三世① | ポツネンがポツネンと呼ばれるのにはそれなりの理由があったのだ。

ネタがなくなってきたので、大好きなルパンファミリーの紹介をします



ポツネンがポツネンと呼ばれるのにはそれなりの理由があったのだ。


ルパン三世
身長:179cm
体重:63kg


【概要】
祖父と同様、卓越した技量を持った大泥棒であり、宝をコレクションにすることよりも、鮮やかな手口で盗み出すこと自体に生き甲斐を感じている。


芸術品に対する審美眼はかなりのもの。




催眠弾入りの銃と実弾入りの銃の2丁を携帯している。

普段は女性や警官は殺さないが、たとえ女や警察であっても非道な相手や自分の命を狙う者に対しては容赦はしないという非情な面も持ち合わせている。



目原作では東西京北大学へ入学する話があり、卒業か中退かは描かれていない。


大学では電子医学部に籍を置き、サークル「義賊部」を設立していた。


「処女非処女を見分ける識別薬」を研究していた。


無許可で教室をディスコにして退学になりかけるなど、型破りな性格が騒動の原因になることもあった。


この話では銭形警部が同じ大学の3年先輩で峰不二子が同じ学部という設定である。






ポツネンがポツネンと呼ばれるのにはそれなりの理由があったのだ。

次元大介


【概要】
原作では、ルパンを追う次元大介刑事(正体はニセルパンを追うルパン)として登場。


原作の途中で本人が初登場し、ルパンの相棒になるきっかけも描かれている(この話で彼がルパンの幼馴染であることが明かされている)。



ちなみに拳銃の名手という設定は徐々に加味されていったもの。


アニメの次元は「女嫌い」で通しているが、実際は女性とのロマンス話が多い。


ちなみにルパンに対して「自分がいつも思っていたこと」として、「ルパンよりも自分の方がハンサムではないのか?」と述べている。



ルパンとの大きな違いは、常に女性に対してストイックに接する点である。そのためか、ルパンに「何が女嫌いだ。お前はただのロマンチストだ」と罵倒されたことがある。




ポツネンがポツネンと呼ばれるのにはそれなりの理由があったのだ。


石川五右衛門


【概要】

ルパンファミリーの一員として世界中を飛び回っているが、ルパンと影のように行動を共にする次元と違って、単独行動または別行動することが多い。



役割も退路の確保、敵陣への切り込み、武器破壊、障害物の破壊など、地道な後方支援、または剣豪の腕を活かした特殊任務に就くことが多い。




ルパンとは自身に関する事情によっては敵対することもあるが、ルパンに対する仲間意識は強く、あるエピソードではルパンの弱点を聞き出すためすさまじい拷問にかけられるが、「仲間を売るくらいなら喜んで死ぬ」として一言も口を割らなかった。



普段着は着物に袴、さらしを巻いて前を大きくはだけている。足下は素足に雪駄である。なお、この服装は南極・北極といった極寒地でもあまり変わることがない。改まった場では紋付きを着ることもある。なお、愛用の下着はふんどし(越中)である。



実直な人間というイメージがあるが、ギャンブルは嫌いではないよ結構ギャンブル好きで、スロットマシンで散財した他、次元の勧めで行ったラスベガスのカジノで大もうけをしたこともある。トランプや麻雀も好き。




宮崎駿は『カリオストロの城』当時のインタビューで五ェ門のことを「悟り澄ました顔をしているが、結局人斬りの快感が忘れられない俗物」と評している。

(この評価はおかしい。現に五右衛門は服や武器は斬るが、人はほとんど斬らない)


続く→