彼女の病気は? | into milkyways

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精神を病んでる彼女を想う日記。

前回の記事にも書いたけれど、彼女からラインで

私の病気は、なんだと思う?
病気のことを調べて、私を見つづけて、
どういう風に見える?

という質問を受けた。
それに対して僕が返したこと、思ったことをまとめておく。

僕は、彼女の病気は複合的であると思ってる。
ただ一の、何かの病名が診断されるのではなく、
いくつかの病気が複雑に組み合わされてしまってるのではないか?と想像する。

ひとつは、ADHD。
しかし、彼女の話では子どもの頃からそうだったということはない。
むしろ、子どもの頃は天真爛漫を絵に描いたような子だったそうだ。
大人になってから発症するということは考えにくいので、
むしろ、逆に本当は少しその病気を持ってはいたけど、
周りの大人が気づいてあげられなかったゆえに、悪化したのではないかということ。

僕なりに調べて、大人のADHDで彼女に当てはまるのは以下のことだ。

●人間関係における衝動性
 ・衝動的に人を傷つけるような発言をする
 ・ささいなことでも叱責してしまう
●職場における不注意
 ・ケアレスミスがよくある
 ・必要なものを忘れてしまう

他に見受けられるものとして、
・ストレスに弱い ・不器用 ・気分がかわりやすい ・不安感 ・鬱 
・心配性 ・忘れ物が多い、なくしものが多い
・怒りっぽい ・自尊心が低い(※真逆の場合も度々ある) 
・対人関係に一喜一憂しやすい(親しい関係のみ)
・しゃべりすぎる(場合による。怒りを押さえられない場合に多い) などがある。


ふたつめに、境界性パーソナリティ障害。

最初に疑ったのはこの病気だ。これは書籍も購入し、付箋だらけになった。
特徴としては、自己像が良い自分と悪い自分に二極化してしまい、理想とこきおろしを繰り返す。
感情、気分が不安定で気分がころころ変わる。自己主張の割に甘えが強い。
見捨てられることへの大きな不安、そこから生じる恐怖心、攻撃性などがある。

ゼロか100か。白か黒か。
そのような判断が多く、本来いくつもの考え方や選択肢があるのにも関わらず、
両極的な思考に陥りやすい。新しい価値を見出せれば問題がないことも、
この両極的な考えによって苦しむことが多い。

この2つの病気から、双極性障害を併発しているのでは?
と想像するのだが、こればかりは素人なので何とも言えない。

ただし、現在処方されてる薬からすると、
双極性障害とADHDの両方なのかもしれないと思う。

そして、病名は正直わからなくとも良いと思う。
それよりも、ぴったりの薬が見つかるまで焦らずに、ゆっくりと過ごすことが大事であると思う。

これを読んでる人は、こりゃ酷いって感じに、彼女にはいいとこなしのように思う人も居るかもしれない。

でも彼女はとても優しい、暖かい、繊細で、美しく、おまけに可愛い、僕のとても大切な人だ。
感性が豊かで、豊か過ぎるゆえに、生きにくいだけなのだ。
本当はたくさん自信を持っていいのだけど、それができないだけなのだ。

もちろん大変なことはたくさんある。
でも、彼女は彼女の知らないとことで僕の支えになっているのだ。

ありがとう、と感謝を伝えていたいよ。