Twitterやお手紙で
「ファントムドラゴンいいですね!」
「ファントムドラゴン強いですね!」
「デッキ参考にさせてもらってます!」
なんてお便りをわずかながらに頂くと嬉しくなるものです( v^-゚)Thanks♪
傾向と対策による不意打ちみたいなものでハマるとこんなもの、、、っと失礼、これが如き、、、、、っと、、失礼、ファントムドラゴンを主体とした古き良きバース時代の構成内容でも圧倒的大差を以って圧勝できるバトルを量産してくれるのです。
ファンデッキ及びアンティークカード愛好家の面白味はレジェンドまみれの対戦相手をブロンズ・シルバーまみれで叩きのめすという悦びも、まったくないと言ったらうそになるでしょう。
私のファニーな遊びが多くのファンデッキ愛好家やアンティークカード愛好家たちから称賛される理由の一つに「ただひたすらに面白を求めるだけではなくて傾向と対策を絡ませている」部分。
10回やって1回、20回やって1回勝てれば、成功すればいいや~…というのもファンデッキ的(ネタデッキ)かもしれないけど、そーゆーのはあまり好ましくは思わない。
ちゃんと環境内で通用してしっかりいい感じに勝ててこそのおデックでありたいワケ。
それとー、テーマとぜんぜん「関係あらへんがなっ!?」ってオチを基本的には避けてることかなぁ~…。
こっちの方が好感度高いらしい?
つまり、上の画像、「再動型ファントムドラゴン」は、ファントムドラゴンからアンリエッタの再動オチを狙った構成なんだけど、その構成内に例えばバハムートが入っていたり、ゼウスがあったり、ギルガメがあったり、コイツ勝ちたくて必至やなwwwみたいな、そーゆーテーマと全然関係あらへんがなカードを、避けていること。
そりゃあ真に勝率上げるなら足りない部分を全然関係あらへんがなカードで補って入れ込んでおけば上がるかもしれないけど?
※それは主に疾風だろう。
それはまたファニーな遊びからは逸脱していてよろしくない。
ちゃんと環境において勝てることを意識しつつも、テーマを逸脱しない構成内容でファニーな遊びをしているという点で愛好家たちから称賛される私なのです(*´艸`*)
…
自分で言って馬鹿じゃねーの
って、思うじゃん?
その通りなのだよ
ファニーな遊びだけで頂点ランクへのぼりつめたのには理由があるということだ。
さて本題
「再動型弐式ファントム」
通称:再動のファントム、再撃のファントム、奏劇のファントム、ファントム二段、アンリエットのファントムおじさん、トムら返し、トムとアンリの大冒険、他多数。
なぜこんなにおデック名か多いかと言えば、多くの者たちが使い込んだから。
潜伏術においてアンリエッタの再動オチを狙うのは基本中の基本で別段珍しくもないしナイスアイディ~ア!というわけでもないのですね。
今まではあえて力をセーブしての構成だったのに対して、今回のこれはガチに寄った構成。
守護が無いとすればターン7決着が必然的に舞い込んでくる。
また6ダメージを2回繰り返すという強打の連打は、ターン5、6と遅れてやってきたファントムですら活躍の場を与えてくれる、それがアンリエッタの再動オチです。
ヘクター1枚は、1つ前で紹介しました小モノまき散らかす速撃要素も入っているため、結構小さいのが1つ2つと場に残りやすい傾向があるため、そして「冒涜」とのコンビネーションも楽し気なのでヘクターとの相性も良さそうだと入れてみた。
実際のところ、このおデック利用(4日目)では、ヘクターは一切出る幕は無し。。
散々語ってきたように、ファントムドラゴンがバカみたいに強いせいで、またアンリエッタの再動オチが優秀なため、手札にアンリエットとヘクターの両方がある時、やっぱりそこはアンリエッタの再動オチで済む場合の方が圧倒的に多い。
ヘクターはゾンビをぶつけて守護の突破に役立つこともあるので入れ込んでおくに越したことはないかもしれませんが、アンリエッタ3枚でもいいかもしれません。
レジェンドヘクター持ってないよぉぉ。。。って人は特に気にすることなかれ系。
述べたように「ガチ寄り」で誰しもが使う、思いつくアイディアで一般的構成でもあるため、特に何ってことも無い…。
一応、基本は押さえておきたいのと、昔の私がファントムドラゴンを使う際もアンリエッタの再動オチばかりでした…。
まあまあ、ファントムドラゴンに限らず潜伏戦法の基本形なので、良しでしょう。
ちなみに、癒しの奏者・アンリエットはゼウス期(第4弾パック)のカード。
これを、実装前の一覧で見た時
「いやいやいやいやいや、こんなもの出しちゃったらターン7決着のあわただしいバトル模様になって荒れるぞ~;w;」
なんて嫌な気持ちになったのを思い出します…。
実際は、まるで欠片も利用者はおらずに再動オチは流行ることはありませんでした。。。
当時はまだまだターン10超えが当たり前だったので、楽しい激闘たたき合いを楽しむことがむでき…、出来ま…、ウ・イィーのせいでだいぶ荒れたクチャクチャも多かったけど。
まあそんなのもいい思い出ですね!
はい、対戦の様子をば。
前記事のなぐりファントムではビショップに気持ちよく勝てなかったのでここはビショップ戦を載せましょう!
非常に、流れるように美しき奏演によって勝利に導いてくれたなんてわかりやすい再動オチの例題みたいなバトルです。
黄金都市さえなければそこまで怖くはない、愚来はもうほぼすべてのユーザーで使われるレベルですからその危機は常にありますが、不思議とそこまで怖くはない。
※これはネクロの「よろめ」と同じで、ランダム破壊なんだけどそこまでファントムドラゴンの脅威になっていないのと似ている感覚です。
※※「愚来」に関しては、相手ターン開始時に発動なので、先にこちらの場にフォロワー敷き詰めてファントムに当たる確率を下げる手立てがあるため。
それにしても相手ターン5で、「冒涜」を見事に破壊しましたが、破壊されなかったとすると私ターン6で10ダメージ叩き込んで相手リーダー体力4になっていたんだね…。ホント、シャドウバースはリーダー体力少なすぎるっ!!
アンリエット関係あらへんがなっ!?
って、まあ、まあ、手札に見えていたのと、何度も何度も述べているようにファントムドラゴンがバカみたいに強いせいでアンリエッタの再動を必要とする前に勝ててしまうという意味で。
対戦相手が美女と野獣のニュートラル構成だったのか、単なるマゼル混ぜ混ぜおデッキだったのか…
※話し脱線するけど、ここ最近また、マゼル構成が増えてプチ流行してる…。
トムおじさんがバカみたいに強いせいでマゼルであれスパルタであれおふざけネタ系は遊ぶ暇も与えてもらえずに敗北するしか術が無くて御免!
それでまたアンリエッタの再動はガチなのでターン7決着が基本確定なのです。。
そうそう。
エルフと言えば「金矢」とか「アンドロメダ」とかの一掃があるので体力低いファントムドラゴンにとっては脅威となる一掃撃なんだけど、ここしばらくはまるで見なくなったよね~。
ホント、謎構成的リノ虫とか、ユグドラシルを用いたベイル疾風狙いとかが流行っているようで、そういった一掃撃が来ないという安心感もファントムドラゴンにとってはありがたいことなのです。
守護敷きがまるでないガラ空きなのでリノ虫が最も怖い…って話。
はいはい感想のコーナー🎉
これはもう別段何ってことも無く「普通」という感想しか出てきません。。。
勝てて当たり前、強くて当たり前のあるべき姿、目に見えていた結果。面白味はそこまでない…個人的には過去散々遊んでいた構成なので。
動画は2つと少ないですがもう同じようなオチばかりなのでカットです。。
勝ててないから少ないのではなく、同じような勝ちばかりなので少ないということなのです。
もちろん飽きたわけでもない!
ヘクターは無くても全然問題なかった。
守護率が高いようなら戦況に応じてヘクターもありかもしれない。
※例えば追加新カードのウィッチの「ハンマーマン」利用から今、土の印ウィッチがそこそこ台頭してきていますので、守護~レム敷きが多く見られるようになった時、アンリエッタ再動にかえてヘクター2枚3枚は効果的だと思われます。
それとー…
前記事なぐりファントムでは「イーター」を採用していなかったため手札不足が顕著な現象として起こりました。
やっぱ、イーターはいーなー…
ハイ。。。
イーターはやっぱり必須です。。
またこのおデックに関しては、アンリエットをターン7までに引き寄せておく必要があるため、コンバーター、イーター、アンドレアノフとカード引き多数入れ込んで引きまくりましょう!
「冒涜」は一応オリジナルなアイディアとして採用しています。
これもまた良くって、リネクロパワーの消費が基本「破魂少女」しかいないのでこの構成内では抜群の活躍を魅せてくれるでしょう。
例えば、冒涜のゾンビが出て来て、進化して4/4をリーダーにぶつけます。
アンリエッタの再動を用いると…
4×4…8ダメージ
リーダー体力20あるうちの8も削れてしまうという…
こんな強引な攻めも可能なので冒涜利用はおススメです。