stand.fmキネマニア共和国『美と殺戮のすべて』 | 戯画日誌

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キネマ旬報でやっていた連載を受け継ぎつつ、アニメーションに限らず映画全般、書きたくなったものを書いていこうと思います。

キネマニア共和国、配信しました。

若いときは過激かつアナーキーに生きていた写真家ナン・ゴールドウィン。

そんな彼女が、自らクスリに手を出すのではなく処方されて中毒死する悲劇への憤りが高まるにつれて、芸術性も高まっていく映画の不思議!

また、その反骨精神の原点への言及にも、グッと来るものがありました。

『美と殺戮のすべて』オピオイド危機を起こした巨大資本と対峙した写真家の熾烈な半生 https://stand.fm/episodes/660258e6bc67b552ee9813e0