| チェックポイント 2進数、16進数についての補足です。 |
今、10という数値があります。
10進数しか知らなかった人にはこれは『じゅう』ですよね。
しかし、皆さんは2進数や16進数の存在を知ってしまいました。
この10が10進数なのか、2進数なのか、または16進数なのか見分けがつきますか?
数学の分野ではこの問題を数値を(と)で囲み後ろに下付き文字で2進数のときは2を、
10進数のときは10を、16進数のときは16と記述します。
手書きやワープロだったら下付きや上付き文字の表示は簡単ですが、
そうでない場合には記述しづらいですよね。
このブログではべき乗が上付き文字だったので回避策とし^を使いました。
これと同じ方法は見栄えがよくないので違う方法をとります。
一般的なプログラミングの世界では(といってもアセンブラの世界のことです)
数値列の最後に2進数の場合にはBを10進数の場合にはDを、
そして16進数の場合にはHを記述します。
上記の例の場合、
2進数は・・・10B
10進数は・・・10D
16進数は・・・10H
10進数については省略してよいことになってることが多いので、
2進数は・・・10B
10進数は・・・10
16進数は・・・10H
となります。
読み方も違いがあり
2進数は・・・10B・・・『イチ・マル』
10進数は・・・10・・・『ジュウ』
16進数は・・・10H・・・『イチ・マル・ヘキサ』
10進数は最後のDを省略しましたが、
10進数以外は一桁ごとに読みます。
2進数はイチとマルだけなのでBの読みに方『バイナリ』を省略します。
16進数は逆に他のものと分かるように最後にHの読み方ヘキサデシマルをヘキサとして呼びます。
コンピュータのプログラムの中にも上のような表記で使われることがあります。
コンパイラなどでは2進数の場合先頭に&Bを、16進数の場合&Hをつけることがあります。
比較的10進数に何か特徴をつけることはないと思います。
ちなみにあと8進数がプログラムで使われることがあるので先頭に&Oをつけることがあります。
ちなみにOはオクタルの意味です。
ここでは8進数についてはもう説明はしません。