辻村深月さん
『ハケンアニメ』
伝説の天才アニメ監督王子千晴が、9年ぶりに挑む『運命戦線リデルライト』。プロデューサー有科香屋子が渾身の願いを込めて口説いた作品だ。
同じクールには、期待の新人監督・斎藤瞳と人気プロデューサー行城理が組む『サウンドバック 奏の石』もオンエアされる。
ネットで話題のアニメーター、舞台探訪で観光の活性化を期待する公務員…。誰かの熱意が、各人の思惑が、次から次へと謎を呼び、新たな事件を起こす!
帯をみただけで欲しくなった本です。
花澤香菜さん、小林ゆうさん、雨宮天さん
3人とも好きな声優さんです。
私がアニメ好きだからっていうのもあるだろうけど、すごい面白かったですo(*゚∀゚*)o
最近読んだ小説の中では一番かもしれません。
約600ページありましたが、
全然長く感じませんでした。
むしろ、もっと読みたいです!
アニメ監督王子千晴が挑む「運命戦線リデルライト」は魔法少女ものです。
現実世界で魔法少女系のアニメといったら「魔法少女まどか☆マギカ」だと私は思ってます。
このアニメはかなり衝撃的でした。
可愛い見た目のキャラクターなのに内容がどシリアス。
このアニメがきっかけでキャラクターの見た目でアニメの観る観ないを判断するのはやめよう、と思いました。
帯に書いてある新房昭之監督との対談。
新房監督はこの魔法少女まどか☆マギカの監督です。
なので、設定はまったく違いますが「運命戦線リデルライト」が魔法少女ものなのは、まどかマギカの影響なのかなと思いました。
私は、アニメの覇権ってあまり考えたことがありませんでした。
売り上げで覇権が決まるっていうのは、
なんだか悲しいなぁ。
現実問題、売れないと続編も次の作品も作れないのだから仕方ないけど。
「恋人がいなくても、現実がつらくても、心の中に大事に思ってるものがあれば、それがアニメでも、アイドルでも、溺れそうな時にしがみつけるものを持つ人は幸せなはずだ。」
私にとって読書やアニメ・声優さんは、心の支えです。なにかあった時にしがみつけるものです。
オタクって、今は以前ほど悪いイメージの言葉じゃないかもしれないけど、それでもちょっと見下されてる部分があると思うんですよね。
でも、これを読んだらオタクでいいじゃん!
って思いました。
好きなものがあるって、
興奮できるものがあるって、
本当に幸せだなって思いましたo(^^)o
そういえば、この本を読み終えた日、
驚きの発表がありました。
「魔法少女まどか☆マギカ」についてなのですが……
2013年に劇場公開された『[新編] 叛逆の物語』の続編となる映画『劇場版魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』の制作決定

すごいタイミング!
大興奮しました。
楽しみです

表現が大きくなりますが、
生きる希望になります(笑)