今日から6月に入りましたね。
5月はGWがあって忙しかったので、あまり読書ができませんでした。
今日から6月に入りましたね。
5月はGWがあって忙しかったので、あまり読書ができませんでした。
伊与原新さん
「八月の銀の雪」
耳を澄ませていよう。地球の奥底で、大切な何かが静かに降り積もる音に――。
不愛想で手際が悪い。コンビニのベトナム人店員グエンが、就活連敗中の理系大学生、堀川に見せた真の姿とは(「八月の銀の雪」)。
会社を辞め、一人旅をしていた辰朗は、凧を揚げる初老の男に出会う。その父親が太平洋戦争に従軍した気象技術者だったことを知り……(「十万年の西風」)。
科学の揺るぎない真実が、傷ついた心に希望の灯りをともす全5篇。
全5篇の短編集。
「八月の銀の雪」
「海へ還る日」
「アルノーとレモン」
「玻瑠を拾う」
「十万年の西風」
伊与原新さんの静かな雰囲気の文章が読んでいて心地いいです(^^)
地球の内核ことや、生物、植物などが絡んだ物語でした。
科学的な知識がなくても、楽しんで読むことができました。
5篇のうち「八月の銀の雪」と「十万年の西風」が特に印象に残りました。
「八月の銀の雪」で「みんな、なんで自分たち住む星の中のこと、知りたくならないのか」って出てきて、確かに!と衝撃を受けてしまいました。
宇宙や天文に興味あるけど、今まで地球の中のことを知りたいと思ったことのない自分にびっくりしてしまいました(°_°)
地球の中のことなんて、学校で習ったプレートやマントルって名前くらいしか知らないです。
今度、地球について書いてある本でも読もうかと思います。
「十万年の西風」を読んで、好奇心があるからこそ、ここまで文明が発展してきたんでしょうけど、その好奇心を平和なことだけに向けられていたら良かったのに、と考えさせられました。
最後のページに参考文献が載っているのですが、かなりの数でした。
その中で「世界と科学を変えた52人の女性たち」という本が気になったので、こちらも今度読んでみたいです。
読みたい本がどんどん増えていきます(^◇^;)