ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
1997年 ドイツ映画
監督::トーマス・ヤーン
出演:ティル・シュバイガー
ヤン・ヨーゼフ・リーファース
ティエリー・ファン・ヴェルフェーケ
モーリッツ・ブライプトロイ
フープ・シュターペル
レオナルド・ランジンク
ラルフ・ケアフォート
コーネリア・フローベス
ルトガー・ハウアー
Rating:☆☆☆☆
笑って泣ける、男の映画です。
映画マニアではない自分にすれば、お目にかかることの少ないドイツ映画。
荒削り感はありますが、それを補って余りある名作です。
「死」というテーマが一つにありながら、重くなり過ぎず。
テンポ良く進む物語に花を添える、コミカルな脇役達がグッジョブです。
一応、犯罪アクション的なジャンルに分けられることが多いようですが、
ドンパチシーン等は少なく、それによる死者もなし。
それが、この映画の良いところの1つと思います。
男ならこれ見て共感するところも多いはず。
ちょっとジーンとくる場面もあると思います。
笑って泣ける素敵な映画。オススメです。
少女に葉巻を渡すシーンが、なぜか物凄く印象的でした。
インセプション
監督:クリストファー・ノーラン
出演:レオナルド・ディカプリオ
渡辺謙
ジョセフ・ゴードン=レビット
マリオン・コティヤール
エレン・ペイジ
Rating:☆☆☆☆
数年振りに一人映画館にて鑑賞。
一人で行く方が実はテンションが上がるタイプです。
ある程度の期待を持って行きましたが、面白かったです。
よくもこんな題材を映画にしたなぁと、監督のクリストファー・ノーランに賛辞。
序盤はちょっと不親切で、全く予備知識なくレオ様目当てで観に行った人は、下手すると置いてかれます。
迷い子にならないよーに、ある程度内容を知って臨むが良し。
まぁ、その不親切さが、この物語の世界へと上手いこと惹きつけてるのも事実かなと思うわけですが。
ストーリー自体は決して複雑じゃないんですが、「夢」のせいで難解な物語という錯覚に落ちます。
キーワードになってる「夢のルール」が理解できれば、後は楽しめるんじゃないでしょうか。
これを確実に理解するのにも、結構な時間が必要でしたがw
前半に出てきた諸々が、後半に効いてきます。
映像や音響を考えると、やはり映画館で観た方がいいでしょう。
自分は映画館で観て良かったと思いました。
尺は短くはないですが、最後まで緊張感を持って観れる作品。
敢えて肝心なところをカットしたであろうラスト直前のシーンにより、
結末は、観た人によって真っ二つに分かれるような仕掛けになってます。
ただ、サイトー(渡辺謙)の役どころがイマイチつかめず。
あんまり言うとネタばれに繋がるんで伏せますが、かっこいいけど「???」っつう。
万人におすすめはしませんが、個人的には好き。
1回観ただけではこの映画の全てを理解できたとは到底思えないんで、DVD出たらもう1回観たいです。
最近のディカプリオが好きなんですが、苦悩してる役ばっかな気が・・・w
もう少し違った役も見てみたいです。

